水名瀬雅良 嘘とキスの感想です。兄弟のおはなし



内容紹介
こどもの頃に親の事情で逢えなくなった兄の達也と、バイト先のバーで再会したハル。達也は、弟だということに全然気づかないまま飲みに誘ってくる。憧れていた達也からの誘いに舞い上がって出掛けるハルだったが、それは大人の関係を持つことを意味していて――!!  水名瀬雅良 嘘とキス


兄弟ものは嫌いではないので思わずぽちったおはなしです。
水名瀬雅良さんの作画が好きなので・・・ではではストーリーも絡ませながら
またまたネタバレありの感想です。


母親の所在は判明しました

そんな冒頭から始まります。
弟を探しているという感じでその弟は17歳・独り暮らしっぽいというのがここでわかります。

その後、バーに行く主人公。
そこで雇われたピアノ弾きの男の子に目を奪われます。

名前を聞くと五十嵐・・・ハル・・・ですと答える男の子。
主人公は二人で飲みに行かないか?と誘います。すると即答で行きます!と。。。

ここからハルの視点に切り替わるようです。

ずっと・・・憧れていた

どうやらバイトを始めたのはこの主人公(曽我達也らしい)に近づきたいためだったようです。

ハルは別にピアニストになりたいとかで弾いてたわけではなかったようで。。。好きだから弾いていただけのようです。

そして子供の頃の場面が映ります。
う~ん。。。ここであれ?これは2人兄弟なのかなと思いました。

酔いつぶれてしまったハルをホテルで寝かせる達也。
ここで一目ぼれしたと達也がハルに告白し、2人は結ばれます。

う~ん・・・ハル~兄弟って思ってるのに受け入れて大丈夫なの?って思いました。
後々これには理由があったんだけど最初はおい!!!って思っちゃった。

ハルは達也がゲイというのは知らなかったようでちょっと「びっくりしてましたけど、
憧れもあってか受け入れた感じです。

そして嫌じゃなかった・・・これって俺もすきってことなんだろうか?という考えに行き着くようです。
↑まぁ・・・単純すぎやしないかい???

そしてまたカラダを重ね・・・そんな時に秘書から弟の居場所がわかったと連絡があります。

まぁここであのハルが弟だということが判明するんですね。
そしてお兄ちゃんである達也は葛藤するようになります。
避けちゃうんですね。ハルはそんなことは知りませんから気になってマンションに行ってしまいますが、
冷たくされて帰ってしまいます。

あとから追いかけてきた達也の車でハルの家に行きます。

こんなところで生活しているのか
という達也のセリフにハルは当然ムカつきます。

俺が稼いで払うにはこれが精一杯なんだよ!!!と。

多分これは卑下したセリフではなく兄としてこんなところで生活していたのか!!!というセリフなんだと思うのですが
事情を知らないハルが怒っちゃうのも当然かな。

将来はどうするんだ、今はどういう生活をしているんだ

急にお兄ちゃんヅラです。

ハルを心配しているんだという達也。
これにはハルも言いたいことを行っちゃいました。

ろくに連絡もくれなかったくせに心配?俺に声をかけたのは単なる遊びだったのか、
こんなガキに本気になるわけないもんな!と。

涙を流すハルをたまらず達也は抱きしめてしまいます。
達也自身もどうしたらよいかわからないんですね・・・。だからといって突き放すこともできなかったようで

俺のところに来いよ  とハルに言います。

そんなこんなで同居生活が始まります。

弟には手はだせないのでハルにもS●Xはなしと言います(未成年というのを理由にして)

そして兄弟として生活しようとする達也に対して、ハルはもんもんとしちゃうんですね。
キスはいいよねとキスしたり。

そんな中、ハルの兄がまた登場します。

再婚相手(もう離婚したらしい)の子供のようで血は繋がってないようです。
ですので元兄?なんでしょうか。

この要から「あなたもお兄さんですよね」と告げられてしまいます。

しかし、ハルは平然としてるので達也は悟ります。ハルもこのことを知っていたのかと・・・。
怒った達也はハルを追い出してしまいました。

追い出したはいいけど気になってまはハルの居場所を調べてくれないかと行っている達也・・・。(・・;)
まぁハルには帰る場所がないので気になっているようです。

そんハルは要のところにいました。
要には達也・兄と再開できて一緒に暮らしてるといっていたようです。

要も兄弟喧嘩した理由はしらないが仲直りしろよと言っています。←悪意を持ってバラしたんじゃないんですね。
いい人そうです・・・。

そしてハルは要に話します。

達也さんに弟だとバラしてなかった、兄弟だからって同居を始めたわけじゃないと・・・。
なぜばらさなかったんだ?という要に

本当の兄弟じゃないから
と・・・。
同時期に実家に帰った達也も父親からハルとは血のつながりがないということを教わります。

まぁ誰の子かわからないというオチだったようですけど、だからこそ曽我家には嫌われる存在で
達也に弟だと言えなかったようです。

要お兄ちゃん、ここで悟ります。ハルは追い出されたのは自分のせいだと(笑)

要お兄ちゃんいいやつです。仲直りしてこいと。もしそれでもダメならオレと一緒に暮らそうと励まします。

うたた寝しているハル・・・布団のある場所まで抱っこしていく要お兄ちゃんですが
ハルが寝言をいいます。
達也さ・・・キス・・・して・・・と。驚く要お兄ちゃん。。。

場面が変わり達也視点になります。
達也は急に遥がいなくなりずっと気になってたようですね。とても可愛がってたのがわかります。

そして血が繋がっていてもいなくてももう「離さない」と決心したようです。

そしてハルに電話して迎えに行くという達也。気持ちが高ぶっているようで、
早くハルと抱きたいと言います。

ハルも早く抱かれたいと言うのですが・・・・要お兄ちゃんがすごい形相で登場。

電話を奪い取り、二度とハルに近づかないでくれ!と電話を切ってしまいます。

まぁお兄ちゃんにとったら当然ですわ。

迎えに来た達也と言い合いする要。
達也が選ぶのはハルだといい、ハルは達也を選びます。

まぁなんだかんだで誤解はとけ、2人は仲直りするのですが・・・密かにDNA検査をしていた達也のもとに
検査結果が返ってきます。

検査結果がわからないのですけど、意味深な顔なのが気になりました。

そしてハル・・・すきだ・・・と言って本編が終わります。

あの顔からすると本当は実の兄弟なのかしら?と思ってしまいました。
だって検査結果違ったならハルに言うよね?どうなのかな~
なんて悶々としてたら

秘密という短編が載ってました。

それを知っても そばにいてくれるだとうか

お父さんが入院をしたらしく、そのお見舞いに行こうとするハル。
ちょっとびっくりしたようですが、ハルが行きたいなら行ってこいという達也です。

そして抱き合っているシーンです。
その時に

あの男が実の父親だと知れば ハルは喜ぶだろう

だが同時におれの側から・・・・・・・・・・


という心情がありました。やっぱりDNA検査の結果は兄弟だったんですね。。。

だからオレは嘘をつく・・・ということでした。

嘘とキスというのはこういうことなのかな~と。本編もハルが嘘をついて(年齢など)バイトをし、
達也と関係を持っていたのだけど、結局のとこ最大の嘘は達也のこの嘘ですよね~。

どうせなら逆の方がよかったけど・・・本当の兄弟だったオチですか・・・。
もう少しストーリー練ってほしいなというのはあるけど。

お兄ちゃんというのを知りながら憧れてる、抱かれて好きかもというのもちょっと浅い気はするけど
最後の短編はまぁよかったかな~。
達也の執着が読み取れたので。

ということで。。。極上の恋人の作者だったので期待してたのですが
もう少しキャラがいきてないな~という印象でした。

えっ結局???という残念はオチはいらなかったかな~という個人的な感想です。
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