すれ違う航平と太一の心。お互いを深く思っているからこそのすれ違い。どう展開していくか・・・


カンナアンソロジーVol.44の雑誌全体の感想はこちらの記事でUPしています。
今回も切なかった・・・本当に交わらない。。。
それでもまた人生をやり直せると言われても太一と出会えたこの人生を選ぶと言った時の
航平に涙涙です(TmT)

ではでは感想を。

ひだまりが聴こえる幸福論 第4話 BLメモリー


前回は太一のことを思い出して笑う航平が印象的でしたが・・・

ネタバレ含む感想になりますのでご注意を。

 

雑誌のネタバレ感想はこちらに移動しました
太一がいなくても平気だよ

太一から俺が大学やめたらどうする?と言われた航平は一瞬驚きますが、なにかあったのか?と心配します。
何もないという太一にじゃぁなんでやめるとか・・・と聞き返します。

やりたいことがわかったっつーか・・・
今そっちに意識いってたから 変なこと言ってわりぃ


その言葉を聞いてマヤが以前言ってた
猪だって道を曲がることはありますよ。他に目標を見つけた瞬間から<
もうこちらには見向きもせずに駆けていくんですって


という言葉を思い出します。

太一は今すぐにってわけでもないし、航平のノートテイクもあるし俺がいなくなったら困るだろ~?
というのですが・・・

・・・そんなの困らないよ

太一ができないならほかの人に頼めば済む話だと言い出します。

そしてやりたいことがあるなら自分のことは気にしなくてもいいから太一の好きなようにしなよと。
太一は俺が引き受けたんだし俺がやるというのですが、もう大丈夫だからと航平。

太一がいなくても平気だよ
その言葉を聞いて固まる太一。そして次第にそれは怒りに似た感情に変わっていきます。

あーそーかよわかったよ 好きにすりゃいんだろ 
悪かったな余計なお節介で お前に・・・


その時の太一の顔をみて驚く航平でしたが去っていく太一を呼び止めることはできませんでした。

こういうのは同じ人じゃないと分からないし仕方ないよ

太一のことでぼ~っとしている航平。気がつけば手話サークルの教室にいました。
その時に、先輩がマスクをして話しかけてきます。

手話サークルなんですけどね、口の動きでほぼ会話を読み取る航平は先輩にあたってしまいます。
ちょっとムシの居所が悪かったのもあるんですよね。。。

声がこもって全然聴こえないんですけど マスク外すか筆談にしてもらえませんか

そんなキツイ航平の言い方に先輩もウルウル。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。かと思ったら・・・

花粉症でした。花粉症がひどくてマスクは仕方なかったのだと。
それを聞いて航平は勝手なことを言ってごめんなさいと謝ります。

こーゆうのは同じ花粉症の人じゃなきゃわからないし、仕方ないよ
この先輩の言葉に・・・それが当たり前なんだなと思う航平。

足元を照らしてくれる明るい道を

太一は家で色々と考えてました。
会社の人に誘われているけれど航平と一緒にいたいから躊躇している自分がいるんですよね。
そんな太一に太一がいなくても平気だよという航平の言葉を聞いて

寂しいのは俺だけかよ・・・っ

そこへおじーちゃんが帰ってきました。おじいちゃんとのやり取りで、おじいちゃんの言うことがコロコロ変わって
腹をたてる太一。それを自分にも置き換えます。
やっぱり言うことがコロコロ変わったら怒るよなぁ・・・と。

そしておじいちゃんにも相談します。大学辞めるって言ったらどうするかと。
おじいちゃんは自分で稼いだ金で通っているんだから勝手にしろと言います。好きなようにしろと。

だけれど太一は自分のことを頼ってくれる友達がいるのに自分の都合で振り回したら勝手だろ?と言います。
するとおじいちゃんはそれは単なる寂しさからくる理由付けで、何かを選択するときに寂しいを理由にするのだけはやめろと。
寂しいというのは自分の足元すら見失ってしまうぞとアドバイス。

だからお前は足元を照らしてくれる明るい道を行くんだぞと言います。


先輩は太一さんの事が好きなんですか?

相変わらずぼ~っとしている航平。マヤを送っていくところなんですが、そんな航平の変化にもちろんマヤも気がついています。
何かありましたか?と聞くマヤ。なに?と聞き返す航平に戸惑います。

そして帰り道から見える東京タワーをマヤが指差して教えてくれたのをみて。。。また太一のことを思い出します。
太一のことを口にする航平に・・・マヤはメールをします。

なぜメールなんだろう?と不思議に思って内容をみると・・・

太一さんの事がすきなんですか?
驚く航平。ですが隠したりはしません。

・・・うん 片思いだけどね ずっと
ひだまりが聴こえる幸福論 第4話 BLメモリー


女の子ってそういうの鋭いのかな、それとも俺がわかりやすいのかなっていう航平。
マヤは、先輩は元々男の人が好きなんですか?とかけっこ突っ込んできますが、航平は違うけど・・・と答えます。

マヤはなんでよりによって太一なんだと、先輩にとって必要な人なのかと言います。

きっと俺は またこの人生を選んだと思う

航平はマヤに、もし耳が聴こえてたらって考えたことはない?と問います。
そして自分はあると。

きっと、全然違う人生だっただろうなって。
話すことを怖がることもなく、楽しいこともたくさんある。。。だけど・・・

太一に出会えてよかった 太一に会えたから
聞こえなくても俺は 今の俺でよかったって思えたんだ


ひだまりが聴こえる幸福論 第4話 BLメモリー


夜空を見上げながら話す航平が印象的です。何度も何度もこんな耳いらないと思ってた航平。
辛いこともたくさんあったけど、でも太一に会えたからそれでもよかったって思えたと。。。

もしやり直せるって言われても きっと俺は
またこの人生を選んだと思う 太一と会えて幸せだったから

涙を流しながら語る航平。

―もう少し もう少しだけこのままでいたかった ここにいたかった 

だけど 前へ進まなきゃ


<まとめの感想>
あ~もうね完全にすれ違ってます(T T)太一のやりたいことって航平絡みなんですよね。航平がいたからこそ
見つけられたやりたいこと。そしてそれは航平のような難聴の人がより良く暮らしていけるためのもの・・・。
なんかねぇ・・・航平は航平で周りの声に反応してしまってもっともっと言いたいこと言えたらいいのにと思います。

一緒にいたいならいたいと言えればいいのに、太一がいなくての平気だよとか
太一のためを思っての発言なんだろうけどこれがまたすれ違う一因だったりもするんですよね。

でも太一を会社に誘っている社長さん、マヤと関係あります。多分おじさんなのかなぁ?
だから航平のことも知っているはずだと思うんですよね。
どうか太一の気持ちがこの人を通じてでもいいしうまく伝わるといいな・・・。

おじいさんの明るい足元というのも気になるところ。寂しいだけで判断するなということですよね。
きっともっともっと先を見て自分のしたいことを照らしてくれている方へ進めという意味でしょうねぇ。
そしてそれは誘われている会社だと私は思うのですがどうでしょう?

一時の感情ではなく、本当に航平にとっても役立つこと・・・それが太一の夢でもありやりたいことでもありますからね。

でもなんとなく一旦お別れがあるのでしょうか。。。前へ進まなきゃと航平がおもっているところを考えると
ノートテイクもほかの人になりそうですし、距離置いちゃいそうですよね。
太一と出会えてよかったと涙する航平が本当に本当に切なくて、太一も航平のことちゃんと考えてるよと言ってあげたい・・・。

なんか回を追うごとにますますストーリーが面白くなるのよねひだまりが聴こえる・・・
ドラマCDも来年2月に発売されるようですが、それに付く特典が欲しかったり・・・小冊子とかつくのかなぁ?
傾向的に大体6話で1冊なんだけどあと2話で完結できるとは思えない~。

まだまだ読みたいけど、読みたいけども・・・2人がうまくいって2人で力を合わせて問題を乗り越えていく
ストーリーも読みたい!←早くくっついてほしいという願望です。

とにかく幸福論・・・切なすぎやしませんか?太一も早く自分の気持ち気がついて!!!!!!

ではでは今回も長文読んで下さりありがとうございました。
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BL漫画感想


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太一と航平が出会ったストーリーはこちらで読めます。
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難聴せいで何かと誤解を受け周囲とうまく馴染めない大学生の航平は、いつしか人と距離を置くようになっていた。そんな時に出会った同級生の太一。バカみたいに明るい性格で思ったことを何でも口にする彼から「聴こえないのはお前のせいじゃないだろ!」と言われ、航平はその言葉に心の底から救われて……。友達以上、恋人未満。太一との出会いが航平を変えていく。

本当に面白いです。エロ一切ないです。チューくらいですが本当に本当に大ファンの作品。

<ひだまりが聴こえる―幸福論―>
3話までのカンナアンソロジーが電子書籍で読めます。
【1話】オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.41
【2話】オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.42
【3話】オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.43

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