阿部あかねさんの新刊!雑誌で脱落した作品をまた読み返してみて・・・の感想


阿部あかねさん大好きです。大好きですがこちらの作品は雑誌掲載時の2話目か3話目で私のちょっと受け付けない場面があって脱落・・・・。でも描き下ろし+短編が収録されていると知り恐る恐るぽちり・・・。

高評価の中で、こう言う意見もあるのだなぁということを踏まえて読んで頂ければ幸いです。
ワタクシ・・・誰とでも~というのはある程度は我慢できます。が・・・・クスリでラリってるという描写が大嫌いですのでそういうことでの辛口意見として読んでもらいたいです。

コミックス情報&電子書籍情報


好き嫌いは言わないよ
阿部あかね/リブレ (2016/8/10)


3.5 満足度


好き嫌いは言わないよ 評価


評価項目評価 ★
絵柄★★★☆☆
ストーリー★★★☆☆
エロ★★★★☆
独自性★★★★☆

最近、阿部あかねさんの絵柄で「かっこいい・・・♥」と思うことが少なくなってきてしまいました。ちょっとコミカルな作風に変わってきちゃったからでしょうか。由一や美長みたいな綺麗な男の子がまた出てきてくれると嬉しいです(〃ω〃)


設定・テイスト


先輩×後輩  幼馴染(短編)  

【好き嫌いは言わないよ】

ビッチ受 純粋攻 3Pあり わりと一途 

【ちっちゃくったって一人前】

かわいい! 萌え


感想は以下より。ネタバレ含みますのでご注意を!

コミックスの目次


■好き嫌いは言わないよ 1~5話
■好き嫌いは言わないよー大好物いただきます編ー

■小っちゃくったって一人前 (短編)

■あとがき

俺は、いま食同好会の柴崎先輩にエロい意味で狙われている。「すぐ殴る」「ワガママ」「自分勝手」――そして「誰とでも寝るビッチ」な先輩は体育会系育ちの俺が1番苦手なタイプ。全力で拒否!! したいのに、いつのまにか先輩と一緒にいるのが当たり前に。だけど、ある日先輩が知らない男とエッチしているのを見てしまい……!?
単行本未収録ショートも収録した電子限定特別版!!



面白かったポイント


阿部あかねさんらしく今回もテンポの良い作品になっています。阿部さんの作品の関西弁はいいですよね、ほんと掛け合いというか独特な面白さがあります。そしてビッチな受である柴崎が最後では「んん?同じ人物だよね?」と思うくらい変化しているのは可愛らしかったです。

ストーリーはビッチな感じの受が新入生のヒナに恋して徐々に変わっていく感じのストーリーでしょうか。ヒナはノンケでありながら強烈な場面を目撃したために頭からその光景が離れず・・・・。そして柴崎の健気なところにすこしずつほだされていくという感じだったかしら。

ちょっと3Pとか(ヒナ以外の人とです。)あるのですがそういうのをすんなり面白かったと受け入れられる人には特に抵抗なく読める作品になっていると思います。ストーリーはそういうのがなければ、一途~な感じでかわいらしい、そしてエロい!という感じの作品だと思うのでそこが受け入れられるかどうかで評価が分かれそう。

この表題作とは別に、小っちゃくったって一人前は幼馴染ものですんごくかわいらしかった。短編にするのが惜しいくらい。もっと読みたいなと思った人けっこういそうですよね。

評価が低くなった理由


いくらビッチでもいいけれどクスリはダメでしょ!


はい、脱落しちゃったのがここですね。これ・・・ここの感想でもダメだししてます。

こういうのって印象なのですよね。ちょっと衝撃的すぎてここのクスリつかって3Pとかして飛んでる柴崎がずっと尾を引いてしまって最後まで払拭できませんでした(´;ω;`)「嫉妬」したとか言ってクスリ使っちゃうダチってどんなダチなの!!!と。しかもそういうのを正直ずっとしてた感じでしたよね。「お前すぐ飛びよるから」って言ってるから常習・・・。

あぁ・・・こういう描写ダメダ・・・と脱落してしまいました(´;ω;`)
せっかくせっかくこの後の柴崎はさいごの辺りは健気でかわいらしいのに。せめて・・・せめてこのクスリの描写さえなければもっと楽しめたかもしれないと思いました。ちょっとここは飛んでるヒナもそうですが気持ち悪かった。。。

なのでワタクシ的には、ここがすんなり受け入れられる人は、普通に楽しく読めると思います。もうね・・あのラリってるとかそんな描写いる?とずっと考えちゃうくらい苦手でした。まだ寂しくて3Pとかの方がよかった。

いちおう、そういう描写があるってことは伝えておかないと、もしかしたらワタクシと同じようにこの場面に嫌な感情持つ人もいるかもしれないので書いておきます。。。でも思うのですよ・・・

高評価がズラリ・・・なのでワタクシの不快だと感じる部分はほかの人には全くそんなことがないのだなぁ~と。感覚的にズレテしまっているかもしれないのですが、こういう変なとこまで見て勝手に苦手になっている人もいるのだというひとつの意見として読んでいただけると助かります。。。

しかも、柴崎が率先してクスリ使ったわけではないのですよ?もうね、これは盛られたのでしょう(笑)ですがですがそんなのかんけーねぇ!デスヨ。ここがどうしてももったいなかったなぁ。。。

また3人で会ってるとか・・・・


ここもワタクシの頑固な頭が拒否反応を(笑)
ヒナといい雰囲気になったかと思えばヒナとの関係が思うようにうまくいかなくてまた例の2人と会うとかね。しかも目の前で2人やってるしどんなオトモダチなのヨ・・・って。えぇ!?!?!?幼馴染でしかも2人ラブラブなの?とこれまた(;´Д`)

すごいこと思いつく!!!阿部さん。そういうところは好きだけれどもいかがなものか。

そして幼馴染くん・・柴崎のこと大事に思っているのにクスリ使うのはあかんやろ!!!!←すいません、なれない関西弁ちょっと使ってみました・・・。

うん、でもビッチ~な柴崎がヒナと出会って変わったというのはすごく好きですね。もっといい展開があったのではないか・・・と思ったけれどこれがまさに阿部あかねワールド。こういうのは嫌いだ~って思いながら阿部さんだからな・・・とちょっと許してしまう自分がいます。

それでも高評価な理由を考える


阿部あかねさんのこの作品・・・ワタクシ的には大変びっくりなのですが・・・過去作の中で一番の高評価!(Renta!さん)ということで、皆さんが面白いと思った理由を自分なりに考えてみました。

一番ひどい部分を最初に持ってきたのであとは上がるだけ


おそらくこれが一番読後感を良くしたポイントかもしれません。最低なところをまず最初に持ってきて、そこから健気~になっていっているので、読み終わった時には柴崎(直)がかわいらしく思えるのだと思います。

最初のビッチなところが全て吹き飛んでいるのでここら辺んは阿部あかねさんのストーリー構成のすごいところだと思います!嫌な箇所はあってもそれを更に上にいく可愛らしさの演出。。。すごいですよね。ひと皮むけた~って感じです(直が)

ヒナがまっすぐな性格なのが良い


この作品ではヒナの性格も面白さを引き立てていると思います。柴崎がちょっと目が離せない分、ヒナがノンケでありながらもう柴崎に徐々に毒されていくのが手に取るうにわかって、それでいてちゃっかりヒナを調教?している感じが良い。

主導権は、柴崎にあるのか?と見せかけて・・・・・ヒナじゃなきゃ柴崎がこんな健気ちゃんに絶対なってない!!!って思えるところがすごい。しかし・・・気になりますね・・・「半勃ちでそれなん?」って・・・

えっ(@_@;)ワタクシにはそれ見えません・・・。

くそ~見たかった(笑)

それにね、、、ヒナが以前の柴崎がどうとではなく「今目の前にいる先輩が全て」というのがいいですね。最後のラストスパート部分はあまあまキュンの場面のオンパレードです。。。えらく一途になった柴崎が読めます♫

高評価につながったのかな?と思うのはこうかな?というのを書いてみました。あとは短編の幼馴染ものは普通に萌えるし面白かった!!!こういうのが好きなんですけどね。このまま阿部あかねさんがこの2人を書いたらまたややこしい設定もってきそうなのでこの2人はこれでいいのかもしれません(笑)

まとめ
序盤をすんなり面白いな~と読めた人は後半もグイグイ読めると思います。そこをクリアすればあとはあまあま~な2人が待っていますし、柴崎もいい子になっていきますので(*´∀`*)

どうしてもワタクシは・・・最後まで引きずってしまってあの場面がなければなぁ~なんて思うのでちょっと低めに評価しています。ビッチくんが一途になる作品は本当に萌える展開ですので気になる人は一度挑戦してみてはいかがでしょう。





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