今回の23話の感想で頂戴したコメントがやっぱり目から鱗状態で皆さんすごい~!!!となったのでいくつかそれについてこのブログを読んで下さっている方と共有したいなぁ~って思います。

本当に色々な見方や考え方があって、はっとする事が多いです(o^―^o)そういうコメントを入れてくださる方々に本当に感謝です。

ブログは反応がなければ一方的に自分の気持ちや感じ方、捉え方を書くだけですが、やっぱりコメントをもらうと自分の視野も広がって再度読み返すと不思議な事に「あ~ほんとうだ、こんな風にも取れる~!!!」って気づかされることも。それがすっごく楽しいです!そして拍手がつくと、こんなに長い記事だけど読んで下さったのね・・・とまたまたやる気になります(n*´ω`*n)

ではでは、ワタクシがこれは!!!と思ったコメントについてとそのことに対しての返信をこちらで行いたいと思います♪
拍手コメもありがとうございました(o^―^o)

似ているモノはひとまとめにしています!





  • 影山と百目鬼の違い


②矢代は高校時代の影山(影山もおかしい)と雰囲気が似ていて、性的に不能な百目鬼に対して、自分と同じでどこか壊れていると思って『共感』していたんですよね。
今までは、その『共感』から百目鬼のことをかわいく思えていると、矢代自身は考えていたのではないかな…と思いました。 前話の「インポだからって安心しきってた」と言うのは、お前も俺も壊れている者同士なんだと言う安心感=共感だったのではないかと


これ、本当にそうだ!!!って思いました。「インポだから安心しきってた」というのに対してワタクシ、インポだから自分が求めなくても済むから・・・・って解釈しながら読んだんですよね。でも、この「インポだから安心しきってた」というのは「お前もどこか壊れている」というのに確かにかかってくると思います!だからいわれのない「共感」ですね。勝手にインポだから壊れていると思ってたという・・・・。ハッとさせられました!

でもその「共感」が違ったわけですよね。百目鬼は勃つことができた・・・矢代の「共感」する壊れた部分が無くなったわけですね。この動揺が腹立たしさに繋がっていったのでしょうか。

「あいつと違う目」というのは、影山が矢代に抱いていた共感と不能である百目鬼が同じだと思っていた矢代が百目鬼を誤解していたことに気が付いたという事なのだと思います。百目鬼はただ勃たなかっただけで心までは折れていなかったという事です。

影山は矢代を哀れみの目で見ていたという描写があり、矢代は百目鬼も同じような目で自分を見ていると思い込んでいたのではないでしょうか。今まで百目鬼の「目線」についてのシーンが多く出てくるので関係しているのかなと思いました。矢代は百目鬼が自分のことをどんな目で見ているのかすごく気にしているのでここら辺も影山とは違うと思います。


本当ですね!今まで確かに百目鬼の目に関しては多くの描写がありましたね。「いい目だ」と言いながらぞくっとしている矢代もいました。自分をまっすぐ見ない百目鬼にちょこっと拗ねる矢代も・・・・。そう思うと自分を見る「百目鬼の目」で色いろと判断していたのかもしれませんね・・・・。百目鬼にまっすぐ熱を帯びた目で見つめられたら・・・矢代がどうなるのかも見たいですね!コメントに書かれていたように「やりたくてしょーがねぇって顔するのちょっと見てみたいな」とかつて百目鬼に言ってた矢代ですが・・・・実際その顔を目の当たりにした時の反応気になります(n*´ω`*n)


  • 「腹立つ」と「怖い」という感情について


①やはりヒントは表紙の挿絵だと思う。漂えど…。この扉絵の百目鬼と影山も似ている。『大事にしたいのに傷つけてしまう』『離したい、離したくない』1話を振り返ると「投げつけた物が鋭利な刃物となって俺自身に跳ね返る、傍観者でいることで自分を保って来た。自分に腹が立つ」の意味。難しいけれど、無性に百目鬼に惹かれて激しく抱かれたいのにそう出来ない自分への苛立ちと解釈。相思相愛だと傍観者じゃなくて当事者になってしまう。自分自身を見失うほど百目鬼が大事で可愛い。惹かれていますの告白は2度目なのに前回とは意味が違う。キーは「お前が俺をおかしくした」で百目鬼は他の人には見せない素の頭を見て、嬉しかったんだと思う。あの涙は…。


ワタクシも、今回の扉絵はとても意味があって重要なのではないかな?と思っています。そして矢代は傍観者でいることで自分を保っていて、それが今回できていないというのも同感です!ワタクシ・・・言葉が出てこなくてあれこれ長文で書いてしまってましたが。。。【当事者になってしまう】そうですよね!そうそう!!!って思いました。傍観者になれない立場になっているのですよ百目鬼との事は。だからこそ「おかしくした」に繋がるというのにはすごく納得させられました(o^―^o)


③矢代の「腹が立つ」という感情は、百目鬼に対してではなく自分自身への理解できない感情に対してのいら立ちではないか。


おぉ!!!そういう見方もできると思います。矢代はシャワーを浴びると言って服をきたまま浴びてしまうほどパニックになっていましたからね。百目鬼が勃つと知り、今までの「いわれのない共感」が崩れ去ったわけです。。。だから共感して「かわいい」と思ってたはずなのに・・・・それが違ったのか!?という自分への理解できない感情へのいら立ちもあるのかもしれません。

矢代自身の感情へのいら立ちだったのか・・・こういう見方もとても参考になりますね!ワタクシは据え膳があるのに行動しなかった百目鬼に対してのいら立ちだと読んでいましたが、矢代自身がパニックになって一気に色々考えてしまったという風にもとらえられますね。

④自分とは違う「壊れていない」ならば手離さなけばいけない、でも手離したくない。この気持ちは何なんだという感情が冒頭への百目鬼への腹立たしさに繋がったと思う。


上と同じく、百目鬼へのというよりは自分の感情が分からなくなって百目鬼に腹立たしさをぶつけたというような解釈になっているのかな?と思います。ハイ。。。コメントいただいて読み返すと矢代自身がパニックになっているのも考えるとそう捉えることができると思います!!!矢代の恋愛偏差値が低いというのがここで発揮されているのですね。

恋愛に関して疎い矢代の思うとことは至ってシンプルだと思う。「お前を失くせなくなる・・・」は俺のせいで簡単に死にそうになるというセリフから、自分の目の前で死なれたら怖いの意味も含んでいると思う・・・でも自分のもとを離れていくのも怖いという2つの感情もあると思います。


そうですね!まずは失くせなくなるというのには「死」というのも含まれているとワタクシも思います。ここは感想にも書きましたがこういう感情って他の部下には持ったことがない感情でしょうね!
そして、手離さなきゃいけない、でも手離したくないという矢代の感情プラス、百目鬼が自分のもとを離れていくのも怖いという解釈でよろしいでしょうか?矛盾した気持ちを矢代が持っててそれが分からなくて「怖い」というのにもつながっていると思いますよね。手離したい・手離したくない・離れてほしくない。。。。矢代の初めての感情がいっぱい読み取れるような気がします。



百目鬼の涙に関して

◆矢代の言葉と姿が愛おしくて、うれしくて流れた涙。

◆百目鬼は他の人には見せない素の頭を見て、嬉しかったんだと思う。


嬉しいと思っての涙だと捉えた方が多くてほっとしました(´;ω;`)いやぁ・・・裏をかこうとすると素直に読めなくてダメですね(;´・ω・)まさか・・・百目鬼は~なんて考えたらアカン!!!
今回のストーリーは断然うれしくて流した涙だと捉えて読むほうがいいですね。ふぅ~良かった・・・皆さんその解釈でおられて、、、。

  • その他

そういう事も考えられる!!!というコメントもいただきましたのでこちらで。

次回、百目鬼と矢代はつながると思います。そして部下には手を出さないと言っていた矢代は百目鬼をクビにします。それは、百目鬼をカタギに戻したいから。(アパートを解約するなと言っていたのはこのため)矢代自身、好きでこの世界に入ったわけではなく、愛する影山を助けるためにヤクザになった。矢代が三角さんのもとへ行かないのはまだ抜けたいという気持ちがあるからで本当はカタギに戻りたいと思っているのではないでしょうか。(百目鬼の元へ行きたいと思うようになる)


入るのは簡単だけれど抜けるにはひと踏ん張りいるって矢代も言っていましたよね・・・・。このコメントを頂いて、矢代は百目鬼をカタギに戻したいと思っている描写はたびたびあってそれをどうするのだろう?と思ってましたが・・・・

もしかしたら繋がったときにそれを発動させるの可能性も十分ありますよね。
矢代に手を出したとしたら、三角さんが黙っているはずないので一気に抜けることが可能になってくるのかもしれません。
おぉ・・・・新しい視点だなぁと思いながら読みました。

矢代は「手離したい」「手離したくない」と葛藤しているけれど、もつながってしまえば「手離す」ことに関しても理由ができてしまうわけですね。。。。次回が楽しみです。

(10/09追記)

これはすごい!!!と思ったコメントを頂きました★ちょっと感動するくらい突き刺さったコメントです!
扉絵との今回の関連。扉絵は高校生の矢代だけれど、シャワーを浴びていた矢代の前髪が下りたカットが高校生の矢代と重なる。そして漂えど~の矛盾した気持ちと今回セリフもリンクしていると感じる。

「漂えど沈まず、されど鳴きもせず」では矢代が影山のコンタクトケースをポケットに忍ばせ持っていたが、「囀る鳥は羽ばたかない」では今度は百目鬼が矢代の持っていたそのコンタクトケースをポケットに忍ばせ持っている。そして共感に関しても、影山➡矢代、矢代➡百目鬼、に対していわれのない共感を抱ていたという点もリンクしている。

そしてリンクしてはいるけれど、ひとつだけ違う事がある。影山は矢代のことを親友としてしか見ていないのに対し、百目鬼はその目とは違う目で見ているという事だと思う。

コンタクトケース、いわれのない共感・・・本当にそうです!

扉絵について。高校生の矢代が住んでいた部屋とよく似ている。これは矢代の「ついに時をかけちゃった?」というセリフからわかる。(これは22話ですね!)これはあえて似せているのだと思った。
窓際に座る矢代と百目鬼、ふたり並んで描かれているのですが、実際にはそれぞれの時代(矢代はDK、百目鬼は出所した後)の、それぞれの部屋のふたりなのではないかと…。
「漂えど~」でお前は一人だと言われた矢代もだけれど、百目鬼も同じだったと思った。違う時代のふたりを並んで描いているのは、ふたりが出会ったことによって、ひとりではなく、いまはふたりなんだよ…と言うことなのではないかと考えた。

すごい~!もうこのコメントいただいて読んだときに鳥肌が立ちました・・・。今回の扉絵は必ず何か意味があるのだろうと思っていましたが、矢代は高校生というのはわかるのですが・・・百目鬼が出所した時のモノでは?という視点はスゴイ!今回の百目鬼の服装とはよく似ているけれど、服はあまり持ってないでしょうしあり得ると思う。。。

百目鬼と矢代の目が同じような感じに見えたのも、もしかしたらその孤独を感じている目なのかもしれませんね。今回の23話は、確かに影山・矢代の「漂えど~」とリンクさせながら話が展開していると思います。

ただ・・・リンクはしているけれど百目鬼は影山とは違うというのがはっきりと描かれている回だとも思います。ここから高校生の矢代からきっと抜け出していくのかな?と思いました。

とこんな感じで今回もすっごく為になるコメントをいただきました。電子で読まれる方、雑誌で読まれる方、こういうのも踏まえて読んでみたらまた面白いかもしれないなぁと思って記事にしてみました(o^―^o)

次回・・・ほんとにどうなるか気になりますね~。






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