Canna Vol.50より続編スタート!リミットというサブタイトルが気になって仕方がない。


始まりましたね!!!楽しみ半分、不安半分の続編です。そして不安が大きくなった要素としてこの「リミット」というサブタイトル。「限界」や「限度」そして「境界」「区域」など・・・限界と捉えればなんだかネガティヴな感じになっちゃうのですが、境界や区域となるとまた別の捉え方もできるのかな?と・・・どんなストーリーになっていくのかドキドキです。

ひだまりが聴こえる/シリーズの感想






ひだまりが聴こえる―リミット―第1話の掲載誌情報


オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.50オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.50
プランタン出版 (2016/10/22)

電子

 


ひだまりが聴こえる―リミット―新章第1話の感想は以下より。ネタバレ盛大です。


まだコミックスになっていないシリーズ最新話の感想です。コミックス派の方、ネタバレ不要な方はご注意ください。

社会人の太一と学生の航平


冒頭からなんだか気になる子が出てきてましたね。航平に当たりそうなボールを蹴って避けた子・・・・なんだか太一に感じが似ていますがこの子は今作の重要な人物になっていくのでしょうかね?どうなのでしょう。

そして太一は相変わらずドタバタなのですが社会人してましたヨ(o^―^o)太一サイドではやっぱり千葉さんがキーパーソンっぽくなってくるのかな?という感じです。そして耳の聞こえない女の子も登場してきますのでここがどう今後関わってくるかでしょうか・・・。

合宿研修


犀さんの関係者の会社と一緒に合宿研修を行う事になったりました。合宿研修では共同生活をしながら助け合って課題に取り組んだりするようです。

今年は河口湖で遠いので少人数でその合宿研修に参加することになります。太一はというと・・・・半人前を連れて行っても役に立たないという事でお留守番に。千葉さんのキツイ言い方にカッチ~ンと来る太一。。。

航平と太一はいい関係!?


航平と食事をしながら今日のイライラを吐きだす太一。航平はどんな太一でもかわいいのぉ・・・って顔で見ています(ウソです(笑)妄想です)。千葉さんに対して言いたい事はいっぱいあるのかもしれませんね。千葉さんは自分ばかりにキツイと。

でも千葉さんみたいな人って興味のない人に限って当たり障りのない対応すると思うんですよね。だからキツク言われているってことはそれなりに教育したいと思っているからなのじゃないかなと思ったりもします。

航平は太一の話していることを聞きながら「それって・・・」と話そうとするのですが、急に周りの笑い声が耳に響きます。。。ここら辺も耳が悪化していることを示しているのかなと不安ですよね。

耳を抑える航平をじっと見つめる太一。そして「食い終わったしとりあえず出るか」と言って店を出ます。

歩きながらまだ合宿に未練タラタラな事を言う太一。「千葉さん」の話をすると航平の顔が・・・曇っていきます。

「太一」

振り返る太一に航平はキス。この身長差がたまりませんね(n*´ω`*n)

「な・・・お・・・っ」「こ、こんなところでいきなりっなんだよ!」

いつも不意打ちするのはずるいぞ!と顔を真っ赤にして訴える太一にキュンとなっているのでしょうか・・・(/ω\)

「・・・じゃぁ今からキスするよって言えばよかった?」

こ・・・・航平たんいつの間にかレベルアップしてらっしゃるワ・・・。太一の様子を見て、ひとつため息をつき航平は話します。

「・・・ごめん 意地悪言って」
「太一忙しいしごはんできるの久々だったのに周りうるさくて集中できないしついイライラして」

それにほかの人の話ばっかりだったからちょっとムカついたと。その話を聞いて太一も謝ります。航平は太一のせいではないと言うのですけどね・・・本当は太一どうこうじゃなくって、航平が千葉さんに嫉妬しちゃっているんですヨね。

「太一 今度の休みって空いてる?」

「休み。。。?ああ、月末ならあいてっけど」

航平からの旅行の提案。どこか二人で遠出したいと。。。

「行く行く!!行くって!絶対行く!」

この返事太一らしい(笑)旅行提案した航平はちょっと不安だったと思うんですよね。でもこんな風に絶対行く!って言われたらうれしいですね(o^―^o)太一はどこか遊びに行くのはキャンプ以来だからすごく楽しみだと喜びます。

「・・・・よかったぁ」

あ~この2人のにっこり笑い合うカット・・・・素敵だしかわいいしキュン💛航平がすごく好きです。。。旅行はどこへ行こうとか何をしようとか決めるのが楽しいですよね。何気に帰りながら手をつないでいる2人を見てうれしく思いました!!!こういうちっちゃなとこにも萌えが!!!

合宿研修に参加


なのですけどね・・・・ワタクシもウキウキしていたというのに・・・・旅行に行けなくなっちゃいました。というのも合宿研修に参加予定だった人がケガをして急きょ太一にその空きが回ってきたんです。

大学で行けなくなった旨のメールを受け取る航平・・・。は― とため息。そこへマヤちゃんがやってきました。

「何か落ち込んでる風ですけど佐川先輩となんかあったんですか?」

この問いにΣ( ̄□ ̄|||)する航平。「えっなんで!?」と。するとヤマちゃんは先輩が落ち込むときはいつもあのバカがらみだからと(笑)俺そんなにわかりやすいんだ・・・と顔を真っ赤にする航平が可愛いです(〃▽〃)

航平は、約束がダメになったことををマヤちゃんに話します。マヤちゃんは犀さんの親戚だから太一の会社の事も良く知ってて話が通じるのがいいですよね。。。

「太一も行きたいって言ってたからいける事になってよかったなって思うんだけど」

でも本当は行けなかったら良かったのにとも思うと。太一の会社の人のように毎日自分は会えないから・・・・と色々な事を考えてしまうようです。そんな航平の様子を見てマヤちゃん・・・・

(ぶっちゃけ今あのバカとはどういう関係ですか?)。。。(・・・なんてこと訊いていいのかな・・)

とちょっと戸惑っている感じ(笑)航平に聞けないなら太一に聞いてみればいいんじゃないかな!とワタクシ思います(笑)マヤちゃん太一には強いから何でも聞けそう・・・・。

そこへヤスくん登場~!ヤスくんとマヤちゃん発展したのかしら?でもまだ「安田先輩」って呼んでいるし会話からもそんな感じではまだないのかな。

航平は彼女!?


河口湖に到着した太一。あんなに行きたかった研修なのですが、航平に悪いことをしたなとちょっと落ち込んでいます。そこへ天童さん。。。太一の様子を見て「しょんぼりしてるね」と。もしかして彼女とデートの約束してたとか?と聞くと正直な太一は動揺してしまいます(笑)

「彼女いたんだ~」っていいながら「言いふらしたりしないし彼女どんな子?いくつ?」と食いついてきます(笑)←絶対言いふらすよね・・・(;´・ω・)「同じ大学だった子?」と聞かれた時に太一は・・・

「は、はい」

きゃ~(n*´ω`*n)やっぱり付き合っているとわかってたのね!鈍感な太一だからちょっと不安でしたが良かった!!!でも天童さんちょこっとSっけあるのよね。学生と社会人は破局しやすいってよく聞くからと言うんです。

「まぁ気にせず頑張ってね~~~」

↑いやいやいや・・・何ナノこの人(笑)気にする言葉を発した後に「気にせず」ってそんなことできるか~い!!!でもこういうのもきっとフラグなのでしょうね。それでも太一と航平には乗り越えていってほしいな・・・。

太一と千葉さんの考えの違い


研修で太一はある女の子に気が付きます。「ひとり聾の子が入社したって―」犀さんの言葉を思い出す太一。

前では千葉さんが研修内容などの話をしているのですがその横では手話をしている人もいます。(通訳ですね)

(へへーっ うちは手話使える人ばっかだし安心だよな)

彼女にとっても手話ができる人がいるということはいい事だなという視点で太一は見ています。

そして共同生活での課題が始まりました。すると・・・先ほどの女の子がいるグループの子達から太一は話しかけられます。聾の女の子は「上野さん」というんですね!グループの子たちは、彼女は耳が聞こえないので教えながらだと時間がかかる、それだと他の班より遅くなってしまうから通訳をつけてほしいとお願いしてきます。

太一はそういう事か、わかったと言おうとするのですが、後ろから「ダメだ」という声が。

「通訳はつけない」

千葉さんでした。千葉さんは今回の研修内容は全部自分たちの力だけで乗り切れと最初に言ったはずだと。それが今回の「仕事」なのだと・・・。

「安易に俺たちに頼るつもりなら研修なんてやめて帰ってくれ」

太一は千葉さんの言葉にちょっと思うところはあったようですが、千葉さんはもう一度上野さんの事も含め課題をどう処理するのか話し合えと言います。この時太一と上野さんは目が合うのですが、上野さんが申し訳なさそうに下を向くんです(´;ω;`)

この表情に太一も一瞬びっくりした感じでしたね・・・。そしてグループの子らが去って行ったあと太一は千葉さんに食って掛かります。

「なんであんな言い方するんですか!?」
「通訳しちゃダメなんて!手が空かないってんなら俺が少し訳すだけでも―」

「それもダメだ 佐川お前はここにいる間手話禁止だ」

太一と千葉さんの意見が全く合わない展開で終わりましたね・・・・。

ひだまりが聴こえる―リミット―第1話の感想・まとめ


これはワタクシ・・・千葉さんの意見に賛成です。結局のところこの研修の目的ってなんだろ?という事です。そもそも太一はこのグループの子たちとは会社が違いますよね・・・。この子たちが今後も聾である上野さんと仕事をしていくために何かを得て帰っていかなければいけないのがこの合宿の目的だと思うんです。(協力しあって何かを成し遂げるという事)

だからこれは彼女たちが考えて自力で課題をこなしていく事に意味があるんですヨ。聾の子がいるからと通訳に頼って課題をこなしたとこで今後に生きてはこない。こういうのは太一がまだわからないところなのかなぁ・・・と。

千葉さんに反発はするでしょうが、安易な手助けは上野さんにも上野さんのグループの子たちにもいい事ばかりではないというのを太一も学ばなければいけませんね。それはいずれ航平にも生かされてくることだと思うんです。

上野さんにも航平にもできる事はたくさんある。聴こえる側が不自由だからと手話通訳を頼むのもなんだかなぁ・・・って。航平も最初は耳が聴こえにくいってだけで手話をされるの嫌がってましたよね。唇を読めばわかるとか色々な方法はあると思うからそういうのも上野さんがやりやすい環境を整えていってほしいなぁと思います。ずっと一緒に仕事をしていく仲間なんですからここで上野さんと仕事がしやすい方法を身に付けて帰るのも目的の一つなのでは?と思ったりもします。

上野さん・・・かわいらしい人ですね。グループの足手まといみたいな感じがちょっと見ていて辛かったです・・。彼女たちも「課題」をこなすことで必死なのでしょうが、「課題」がすべてではないという事かな。どんな状況に置かれても「課題」をこなす方法を見つけ出すというのが一番大事な事なのだと読みながら思いました。。。

次回は太一はどうでるのでしょうね。合宿が続けばなかなか太一と航平が一緒にいるシーンが読めないかもしれません。すれ違いが起こりませんように・・・さんざんすれ違ってやっと気持ち伝えあったのに!!!そんな展開は嫌ですヨ~。

BLは進展しつつ、太一の成長をぜひ描いていってほしいです!

ということで感想でした(o^―^o)


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