1月配信の予定をあげているので、そこで紹介している作品はできるだけ読もうと思っています。5日、6日でも結構ありますよね。読むだけならいいけど記事を書くには時間もかかるし・・・と弱気ですができるだけ書きたいと思います。

1月5日配信のこちら。立野真琴さんのが描く本当の兄弟BLです。
期待していました!が・・・・期待しすぎちゃったのかな?

切なさは伝わってくるんです。でも後半を読んだら・・・なんだか内容がよくわからなくなってしまいまして。ストーリーが立野真琴さんにしては荒いんじゃないのかしら?と感じてしまいました。

コミックス情報&評価


愛よりずっと /KARENコミックス
日本文芸社 (2016/12/28)
評価項目評価・★
絵柄★★★☆☆
ストーリー★★★☆☆
エロ★★★☆☆
独自性★★★★☆


3 満足度


内容紹介


好きだ。抱いてほしい。兄さん。

弟は兄に恋をしていた──。


高級娼館「solitude(ソリチュード)」のスタッフ・湊(かなえ)は、兄であるオーナー・樹(いつき)に幼少の頃から恋をしていた。想いを隠し続けていた湊だが、太客の男性に目をつけられてしまう。同時に、兄が男性客をとることも知った湊は自棄になり、太客の相手をするまでの1週間、樹に男とのセックスを仕込んでもらうよう要求するが……。

全ては客に捧げるため。兄は弟の奥に触れていく……。
『Steal Moon』『青い羊の夢』の立野真琴が贈る、兄弟の許されない愛の物語。


こんな人にオススメ!
  • 本当の兄弟BLが読みたい
  • 他の人に抱かれても好きな人はただひとり。
  • 兄攻め弟受けが好き


今回の舞台は娼館ですので・・・客を抱いたり、抱かれたりする場面があります。苦手は人はご注意くださいね!

愛よりずっとの感想は以下より。ネタバレ含みます。



 

雑誌のネタバレ感想はこちらに移動しました

愛よりずっと/Contents


  • 愛よりずっと 1話~4話
  • あとがき

【全176ページ】(Renta!) 花恋コミックスなので電子の方がお安いです♪
※今回はRenta!さんの1チケ(48時間)で読みました。



登場人物紹介



樹(攻)
右側。兄であり、娼館のオーナー。

湊(受)
左側。弟でずっと兄である樹に想いを寄せている。娼館で働き、兄のために動いた事で男性に抱かれる事になってしまう。





作品のみどころ・好きなところ


みどころと言えば、本当の兄弟BLのストーリーという点でしょうか。そして男娼設定です。

兄がどうしようもなく好きな弟の湊。気付かれないように過ごしてきたつもりが、兄は昔から知っていたとわかるわけです。ここから二人の関係が崩れ始めます。

そしてある事がきっかけで男性から指名を受けてしまう湊。女性しか抱いたことがなかった彼が兄によって施しを受ける事になります。欲情する湊とは正反対に、感情が掴めない樹は面白かったのですが・・・最後の樹の本心には????となってしまいました。

ちょっとストーリー的には色々と疑問は出てくるものの、とにかく湊視点で読むと切ないです。結局男性にも抱かれてしまって・・・なんだか可哀想でした。どうしてかわからないけどぐっときてしまう・・・そんな作品だと思います。
結果的にはハピエンでしたしそれは良かった・・・(o^―^o)。最後に奏の気持ちが報われてホッとしました。


ストーリーが荒い?


基本的に立野真琴さんは自分の中ではストーリー重視な作家さんかな?と思っています。でも今作は結構ストーリーが荒いなぁ・・・と。結局お兄ちゃんはどうしたかったの?と意味がわかりませんでした。

ものすごい執着があるのは最後までよむとわかるのに、男娼になることは許しているし、男性に抱かれる湊も見送っているし・・・。執着あるならあそこは背徳感があっても1番初めの男になったげて~!と思ったのはワタクシだけでしょうか・・・。

親にさえ脅迫じみた事をして二人だけの生活をしていたのに、兄ちゃんの湊への執着があまり伝わってこなかったのが残念。もっと前半から湊の知らないところでそういうの(執着)が見え隠れしたらもっとハラハラドキドキしたかもしれないなぁと。

本当に大事な兄弟だと思っていたら娼婦なんてならせないだろうし・・・よくわからないなぁ・・・。作中でもお父さんが樹はよくわからないと言ってたのでそういう設定なのでしょうね(o^―^o)

湊を調教しているときには全く勃たなかったというのも不可解。。。それなら性的には見ていないという事ですよね?湊に舐められても勃たないって・・・「インポ?」って最初に思った人~(-ω-)/ でも違いましたよね・・・。

仕事ではきちんと勃つのに、湊には勃たないって・・・えぇ~それは絶望的・・・と思ってしまいましたヨ。お兄ちゃんだから気持ちにストップはかけていたのでしょうが身体は反応しちゃうものだし。それが反応しないのはどういう事かしら?とグルグル考えてしまいました。

で極め付けは最後ですヨ。オーナーに就任した湊はもう客をとらない事になるんです。オーナーになったらお客とらなくなるのですね・・・樹はとってましたよね。。。あれは大物の太客だったからなのかしら?

あとがきを読んで作品のコンセプトを探る


先生は兄×弟がお好きなようですね!確かに作品の多くは弟攻めですものね!納得。ワタクシはどちらも好きデスヨ(n*´ω`*n)

この作品のコンセプト的にはこういう事だったのですね~
「弟が兄大好きでも、兄の方はそれを(よくないこと)と年上の倫理観で避けたり逃げたり怒ったりする」
「なのに結局は弟への愛にはかなわない!」

と。そう思うと、兄が最後まで弟へ冷たく接していたのはそういう事だったのかな?でももうちょっと執着見せて欲しかったです。
背徳感があろうとも・・・・ちょろっと客の邪魔したり、水面下で客を取らせないようにしてたりしてたらワタクシ好みになってたかも💛

そして!花恋でこの作品の続編が始まっているようですね!主人公が違うのでこの2人は脇役になっているようですが、出番はあるっぽいです。娼館で繰り広げられるストーリーっぽいのでこれまた男娼たちのお話しなのでしょうか。

またコミックスになったら読んでみたいと思います。
実の兄弟ものは結構少ないと思うので、興味のある人は読んでみてくださいね!



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