【俺のセンパイが心臓に悪い １】コミックス版の紹介です。バラ・単話配信で読んでいた作品の合本版が出ました。最近百瀬あんさんのバラ作品を読んでお気に入り作家さんになったので、色々と読みあさってみました。
今日はその中で先輩後輩BLのなかなかピュア度の高いこの作品の感想です♪合本である【俺のセンパイが心臓に悪い（1）】はバラの1話～3話が収録されています。
【俺のセンパイが心臓に悪い １】作品紹介
合本版
| 作家 | 百瀬あん |
| 出版社/レーベル | シガリロ |
| 発売日 | 合本なので電子のみ |
| 満足度・オススメ度 |
内容紹介
内容
人相が悪くて友達ゼロ…コミュ障大学生・猪原（いのはら）は、唯一絡んでくるサークルの先輩・真木（まき）の過剰なスキンシップに翻弄されっぱなしの毎日。「俺、ホクロ多いからなあ……数える？」思わせぶりな態度、色っぽい仕草。彼にだけ反応して心臓が乱れ打つのは――なぜ？ コワモテ童貞大学生×世話焼き院生のピュアラブ・ストーリー☆
全体評価
| ストーリー | |
| 胸キュン | |
| 切なさ | |
| エロ |
注意ポイント
【ネタバレ注意】【俺のセンパイが心臓に悪い １】感想
強面でコミュ障の主人公（猪原）がちょっと不思議くんなセンパイ真木と出会い、色々ありながらも大学生活をエンジョイしていくお話。
最初はほんとちょっと変わった真木にはふふって笑ってしまいましたけど・・・猪原もコミュ障だからわりとラブコメ感もあります。
最初に意識したのは猪原が先。
意識はしているんだけれど、なんせコミュ障。。。気持ちはふくらむばかりだけどなかなか発展はしないの。
最初の告白が酔っ払って記憶ないっていうのが何とも猪原らしい(^_^;)
今回の合本１ではほぼ進展はありません。なので1はちょっと物足りなさが残ります。
さらさらっと一気に読めてしまう感じですしね。
3話までが収録してあって全89ページ。だけど体感的にはその半分くらいの内容だったかな？と思いました。
ただ、合本２ではちゃんと進展しているのでそこまできちんと読んで欲しいなと思います(*^_^*)
絵柄はとても綺麗で何気に不思議くんの真木のキャラが好きです★
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