石崎父 VS 桂木が勃発!?!?暁人のために動く桂木に・・・
今号も扉絵から素敵でした。この流し目・・・最高です(n*´ω`*n)
皆さんは桂木はオールバック派ですか?前髪おろす派ですか?私は断然おろす派です!
仕事ではないプライベートの時間の桂木ヘアがすごく好きです。。。目にかかるくらいの前髪から見える目がうつくしい・・・。
と・・・前置きはいいとして、今回の39話は難しかったですね。というか、最近話がわりとややこしく
結構登場人物もいるので何回も読んでしまいます。。。
↑たいていは、桂木・暁人のイケメンショットを眺めているだけですが(笑)
ではでは感想を!
私の大好きなカットを載せてみました!
暁人かっこいい・・・(n*´ω`*n)そういえば、暁人はぐんと当主の顔になってきましたね・・・
冒頭から目を疑うようなセリフが!!!桂木ってこんなこと言う人じゃなかったよね?
本音と建て前をものすごく理解している人だからこそ、このセリフはびっくりした。
思っててもこんなこと言う人じゃないのにと・・・。
石崎父は久世家を救ってくれた人物でもあり恩義のある人なのですよね。
その人を怒らせてしまった桂木。
桂木は石崎父に内緒で事業の拡大を進めてきたのですが・・・
1年後には必ず!という桂木に石崎父はそのようなことはいいと言います。
石崎父は、結果云々ではなく、自分の命令を無視し続ける態度が気にくわないと。
自分が暁人に甘いからといつまでもそれが続くと思うなよと桂木にくぎを刺します。
これはどういう事か・・・。
きっと石崎父には桂木を支配したい・自分の支配下に完全に置きたいそのような独占欲にも似た
感情が生まれてきているのかなと。
当主としてはやはり自分の命令を無視され行動されるのは我慢なりませんよね。
そして今回の石崎父はものすごく怒っているようです。
一方、暁人は・・・桂木家を訪れていました。
桂木高正に会うためですが、高之に会って何をするのか?と聞かれます。
そして、高之は暁人に、智之の出自に拘りすぎていると言います。
この出自を知ることについては桂木自身も望まないのに蒸し返して誰が得をするのかと。
ですが暁人は、高正殿には色々と聞きたいことはあるが本当に聞きたいのは
父との関係や久世家との確執について、また智之の出自についてなについて詳しく聞くことではなく
少し違うと言います。
おそらく、ここで本当に聞きたいというのは
久世家と桂木家の先代に定められたくだらない「決まり事」についてだと思います。
暁人はこの「決まり事」を何も知らないが故に色々な人を傷つけてきたという。
そしてそのくだらない「決まり事」を終わらせに来たと。
皆が「先」に進むために
暁人はいつも先を見据えて物事を考えていますよね。。。桂木に関してはその時の感情で思いっきり
動いちゃうけれどこのギャップがまたたまりません(n*´ω`*n)
案外ここは仲がいいですよね(笑)
石崎父を怒らせ、お酒を飲んでいる桂木。そんな桂木の様子に
そうか・・・わかったぞ 久世とわかれたんだろ?
すまん俺が余計なことを・・・
には若干ぷってなりました。読者としては暁人と何かあって酒におぼれる桂木は見てみたいですけどね(笑)
当然桂木も「・・・・」となってます☆
そんな石崎に、留学のことも暁人から聞いたと。そして暁人とは
大きく前進したわけではないけれど
後退しているとも思いません。
↑ちょっと前進したよと言っているんだな~とニマニマしました。
私にしてはここのセリフが結構な萌えポイントでした。大きく前進したわけでもなく後退もしてなかったら前進したんだよね?とふふ。
そんな桂木がなぜお酒を飲んでいたのか・・・怒った石崎父に職を解かれたそうです。
そんな桂木は石崎に問います。
石崎父と久世の先代の暁直様とはどんな関係だったのか?と。
石崎父と久世暁直にも何かありそうですね。
桂木は石崎父が変わってしまったことと、石崎父が見せるその表情にかつての自分とを重ねて気が滅入るといいます。
そんな桂木に石崎は
父上はお前が好きで信頼していると。
石崎と話している桂木は、石崎父に今回バレて激怒されてしまった紡績工場の廃止については
なんとしてでも阻止しなければと考えます。
このまま従業員を見捨てられないと。そして
・・・こんな時暁人様ならば― どうするだろうか
はぁ。。。桂木も暁人の先を見る目をわかってるんですね。暁人ならどう先を読んで動くのか。。。
昔は暁人に色々と教えてきた桂木は、今は暁人を見習うというか、暁人ならどうするだろうかと
考えて動く・・・ものすごく萌えますね。
の桂木の心の声と共鳴するように暁人もまた・・・桂木と桂木のことを考えているんです~。
そのカットが最初にチラ見せした暁人のカット。
暁人の先ほどの熱意が通じたのか、久世高正と対面することができます。
ですが、高正は病に伏しており症状も思わしくありません。
いよいよ対面するにあたって、暁人は桂木のことを考えます。
桂木の兄弟は、誰一人桂木には似ていない。
桂木だけが母親に似すぎたのかと・・・。
すべての始まりは、久世家先々代の女道楽。
暁人はそれだけがほんとに問題なのだろうか?と疑問を抱いているようです。
暁直のスーツに身を包み、いざ障子を開けた暁人の目には・・・
手をつき頭をつき、土下座姿の高正でした。
高正はすでに動くことも話すこともままならないと言われてきた暁人は驚きます。
この過剰なほどの忠義心、そしてその中に見え隠れする疚しさと恐れに
暁人は馬鹿らしく思ったようです。
そして暁人は高正に話し始めます。
桂木智之とその母親・・・そしてお前についても私なりの推測だよ
なんだろう~もしや物語は終盤になってきているのだろうか?
暁人は最後まで暁直を演じきれるかな?
どんな風にその「決まり事」をなくすのだろう・・・。そして桂木の本当の出自にまだ何か隠されているのでしょうか。
毎回読んでて、本当に暁人が成長したなぁと思うんです。物怖じせずきっちりとこなしているのも・・・。
でも最後の桂木高正が、暁直(本当は暁人)が来たからと起き上がれないはずなのにしっかりと出迎えてた描写は
ちょっとゾクっとしましたね。
桂木のほうもちょっと問題が出てきたし、暁人もこの問題を片づけたいと思ってるだろうし
2人が会うのはまだ先なのかな~。
最後は留学前に鎌倉で・・・・・・。(。・ω・。)ノ♡ですよね?
甘々成分はそれまでお預けかもしれないけれど、とにかく周りの問題が早く片付いてほしいですね。
次号もお名前がありました~。今月22日に発売なのでまた取り寄せたいと思います(^^)
久々に桂木・暁人のうつくしぃお顔見たら。。。もっと見たくなったので今日は憂鬱な朝の6巻を読んで寝よ。 ←ちゃっかり持ってきました!!!
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