平田の私兵に連れ去れてしまった七原の運命は!?少しずつ動き始める第19話の感想。ネタバレ要注意
前回も七原が連れ去れて進展がないまま・・・気になる七原なのですが今回は動きがありました(T T)
4巻に収録される19話ですのでコミック派の人はそっ閉じしてくださいね。
それでは感想を♪
煽り
運命を変えていく
ネタバレ要注意でお願いします。
竜崎の居場所を突き止める矢代。
そして七原の行方について聞く矢代。平田の掃除屋の2人組についても竜崎と話しています。
あの2人は組では片づけられないことを請け負ってたようです。
なので組直属ではなく平田の私兵みたいなもの。
そして竜崎はあっさり自分が矢代に差し向けた殺し屋のことも話はじめます。
竜崎は2巻最後で矢代を撃った殺し屋を雇ってたんですね。
でもはやり竜崎は矢代の急所を外すように指示してました。
平田に追い詰められた竜崎ですが矢代を殺すことはできなかったんですね。
竜崎は矢代好きですもんね・・・そう思うとすごく切ない・・・。
ばれたら、自分の組や自分の命が狙われるのもわかってても矢代は殺せなかったのでしょうね・・・。
殺し屋に依頼しておきながら
殺「殺さずにケガだけさせろってことですか?」と言われ
―そうだ もし殺したら俺がテメェを後で殺す
という竜崎・・・。今の状況を考えたら本当に切なくてたまりません・・・だって矢代を殺せない代わりに
自分が命ねらわれてるんですからね。。。(;´∀`)
そしてそんな竜崎に
お前と俺 どっちが長生きするだろうな
と言って竜崎の元をあとにする矢代・・・。
えっこれ死亡フラグじゃないですよね(T T)どちらも生き残るパターンでお願いしますよぉ・・・。
これが一番気になるところ。結論から言えば・・・七原は生きてます。そしてちょっとだけ死亡フラグが無くなった感ありの展開。
七原は矢代の動きを封じる要因として利用価値があると判断され生かされている状態です。
七原の動向は平田の私兵(掃除屋2人組)を追っている刑事がいたので行方を百目鬼が突き止めた模様。
七原はしばらくは…大丈夫そう(T T)よかった・・・本当にこの2か月ドキドキでしたよぉ・・・。
七原と矢代の過去話(イァハーツ11月号)が出た時点でちょっと死亡フラグがめちゃくちゃ立ってると思ってたので本当によかった・・・。
七原はまだまだ「死んでると見せかけて生きてる」ということです・・・。
今月号で一番の衝撃は平田のビジョン。これにはびっくりしました・・・。
平田はまさかまさかの三角さんまでも裏切る構想のようです。←これで平田自身にも死亡フラグ。
平田は今所属している道心会を裏切り三和会へ乗り移ろうとしています。
三和会というのがどういうのかちょっとわかりかねますけど。。。きっと大きい組だと思います。
三和会の中でも豪多組の組長と兄弟盃を交わす予定のようで・・・・。この豪多組は三和会の直系になるようです。
平田は竜崎にお金を作らせてそれをこの豪多組に流してたようです。(今後のために)
そして平田がそこまでする目的には三角さんへの復讐の意味もあるようです。自分より矢代を選んだ三角さん。。。
どうしても納得がいかない平田が画策したことでした。
終盤は矢代が2人組の居場所を突き止めた感じでした。場所へ向かう途中でその2人組とすれ違う矢代と百目鬼。
この2人組が矢代と百目鬼を撒こうとしているところで次回へ。。。
百目鬼が2人を見つけてからのターンがすごくいいですね。Sの百目鬼!って感じでワクワクしました。
次回、たぶんカーチェイスの後に進展があると思われマス。
今回は30Pもなかったのでちょっと短いなぁと感じたけれど七原の死亡フラグがちょっと薄くなって
私は安心しました・・・。ぜったい最後は矢代が勝たなければ!!!
今回のストーリーは逆にヒラタに死亡フラグがたったなぁと感じました。
だって三角さんまでも裏切ろうとしている平田ですよ???
これを七原が聞いちゃっているんだから言い逃れできないでしょうねぇ。
やはり平田は最後矢代ではなく三角さんにやられちゃう気がしますね。
ということで19話の感想でした。
しばらくはたぶん百目鬼×矢代はお預けかと思います。。。とにかく七原がどうなるか・・・。
平田が出てくるにはこの掃除屋2人組を始末しないことには動かないでしょうね。
なのでまずはこの掃除屋VS矢代&百目鬼になるかと思われます。
次回もお名前があったので囀る~が読める~!!!
次回は来年1月30日発売です。。。
ということで簡単ですが感想でした。