シェリプラス9月号より新連載!「四代目・大和辰之」前日談、開幕。
ずっと一人の人を、思い続けている―
さてまさかの櫓木さん主役のストーリーですか!!!びっくり致しました。
それにしても扉絵の櫓木さん・・・うっそんな目でこっちみないで(笑)と思うほど生気がないのですが(;'∀')
かつてないほどの三白眼!!!櫓木さんが抱いているのは若かりし日の櫓木さんでしょうか。
今回は三代目との関係が描かれるようでどきどきですね。
そして櫓木さんが大事に大事に育てている麗華ちゃんは三代目とつながりがあったりするのでしょうか。
櫓木さんがわかるコミックス
ジェラシー第1話掲載誌情報
ふろくドラマCD/スカーレット・ベリ子原作『四代目・大和辰之』(CAST/佐藤拓也、興津和幸)
ジェラシー第1話の感想は以下より、ネタバレ要注意!
新連載ジェラシーはまだコミックスになっていません。コミックス派の方ご注意くださいませ。感想にはネタバレ含みます。
昔の櫓木さんと今の櫓木さん
いやま・・・冒頭からびっくりしましたね。櫓木さん。。。(/ω\)
明虎さん、明虎さんと呼んでいます。スカベリさんのエロ・・・すごいですね。久々に拝ませていただきました(n*´ω`*n)
若かりしの櫓木さんがこれまた長髪で色っぽい~って思って次のページめくったらこけそうになりました(笑)
目・・・・目が死んでまっせ(;'∀')
開いているか開いていないかわからない目で運転しているものだから人を轢いてしまったようです。というのは冗談で、当たり屋だったようです。そうそう、この時の麗華ちゃんの対応がかなり面白いです。
肝据わってるわねと感心!
今回の櫓木さんの相手はこの当たり屋くんになるのでしょうかね?
一旦、懲らしめようとしてた櫓木さんですが、麗華ちゃんに謝れるかと言って見逃してあげることにします。
(ちょっとここに来るまでは過激な描写?がありますが・・・浴槽に顔をうずめさせようとしたり・・・(;´・ω・))櫓木さんちょっと怖いですね(笑)
この当たり屋くんは「娘さん可愛いっすね」と言うのですが、それに対し櫓木さんは・・・私のすべてだと言います。
櫓木と三代目との出会い
遡って1989年。2人の男性がある小説家の家に借金取りに来ていました。
付き人のような人が「三代目」と呼んでいるのでこれが辰之の父親なのでしょうか!!!どちらかというと望に似てる感じがします(n*´ω`*n)黒髪のイケメンさんですね。しかし・・・浅生田と三代目がよく似ていてちょっと慣れるまで間違えそうです。
四代目の時の浅生田はこんな感じじゃなかったのでなんか以外でした。浅生田もイケメンです💛
時間になってもやってこない小説家を探すため、家の中を探索する2人。どこからか漏れてくる声。
お取込み中のところ悪・・・
と浅生田が扉を開けた瞬間バスン・・・
小説家さんは拳銃で自ら頭を撃って倒れてしまいました。その近くには・・・・若かりし日の櫓木が手足を縛られていました。(裸で・・・そういうプレイですね!)
やっちゃった さよなら先生・・・
櫓木と小説家さんはエロいことをしながらロシアンルーレットをしていたのだとか。そしてそれが当たってしまったんですね彼は・・・。
そしてさらに以外な事が。櫓木と浅生田は小学校が同じだったという偶然が。なぜ櫓木が浅生田のことを知ってたのかはよくわかりません。浅生田は気が付かないふりをしていただけでしょうか?
櫓木と三代目がここで初めて出会ったのですね。
というかですね・・・なんとまぁ櫓木が不思議ちゃんでして(;´・ω・)大丈夫かしら・・・と思ってしまうほどです。
そんな不思議ちゃんを目の前にしても顔色一つ変えない三代目はやっぱりカッコイイです。
そんな櫓木との再会を果たし、ちょっと黙りこくってしまてった浅生田。
口数が少ないなと三代目にも突っ込まれます。浅生田はこんなところで昔の知り合いに会うとは思ってもみなかったのでと答えます。
昔からああいう感じの奴でした、倫理観やものの道理というものがズレているというか・・・という浅生田。
なんでそんなことを言うのか?みたいな三代目の問いに、気に入られたようなので(三代目が櫓木を)注意喚起として・・・と言います。
ここでバレたかと言っているので三代目は櫓木を気に入ったようですね。冒頭で櫓木は三代目に抱かれてましたしねぇ・・・。っていやいやわかりませんよ?三代目と浅生田が似た風貌で登場しているということは、浅生田が抱いているのかもしれませんしね~冒頭のエロ。入れ墨等ないのでんん??って最初引っかかったんですヨ。
辰之は入れ墨あったのでね。でも櫓木は三代目LOVEですからやはり冒頭は三代目であってほしいですね。
麗華ちゃんは強い!
現代。当たり屋くんが麗華ちゃんに土下座していました。というのもですね、車に当たって倒れている時に麗華ちゃんいパンツ見えてるって言ったことに対してです(笑)
そしてなんだかんだで麗華ちゃんと仲良くなっちゃう当たり屋くん。ここでこの子はハチって呼んでくださいと言っていたのでハチとこれから書きます。
麗華ちゃんはハチに帰るところあるのか?と尋ねます。ハチは無いと答えると、じゃぁウチに住めばいいと。麗華ちゃんがどうしてそういったかというと、「今ウチには変化が必要」ということでした。
しかし麗華様・・・パパにお願いすると言っていたのですが、口から出た言葉は
「この子飼っていい?」ですΣ( ̄□ ̄|||)
パパは自分のお願いは断らないと言う麗華ちゃんにちゃんと面倒みるんだぞという櫓木。
櫓木とハチ
ハチはどうして麗華ちゃんが自分を飼おうとしたのかを話します。
自分以外の大事な人を見つけてほしいからだと麗華ちゃんが言ったようですね。自分がお嫁に行ってパパが一人になったとき犬くらい飼っておかないとと・・・。
そんな犬のハチ・・・偉そうにワイン飲んでます(笑)
そう・・・・・と答える櫓木にハチは近づき言います。
櫓木さんてなんか独特の雰囲気
俺ね 当たり屋の前はヒモやってたんです
そしてハチは持論を展開します。ヒモにつかまる女性は色気があると、そして会話の隙間からふとした時に見える寂しい人の色気・・・そんな色気を櫓木さんにも感じると。
奥さんもいる気配ないし もしかしてそうなの?
でもそうすると麗華ちゃんは・・・?という疑問を抱くハチ。
そんなハチの口をつかみ櫓木は言います。
そうだよ でもずっと一人の人を思い続けてる
だから君は余計な心配も詮索も必要ない
そういって去っていきます。
卯一さん 俺好きだよ一途な人
で次号です。
感想
ハチ・・・謎多き男が登場してきましたね。望(四代目の)はまっすぐな感じでしたけれど、このハチは最後のにやけ顔といい、ちょっと何か企んでそうです。それに・・・麗華ちゃんは謎ですね。
櫓木さんが自分のすべてだと言っている子です。三代目とつながりがあるのでしょうかね・・・。
そして三代目と櫓木さんはどうなったのかしら。四代目の時に櫓木さんは三代目が来るかもと思って四代目をいたぶったのですが来ませんでしたよね。
そして・・・このストーリーは四代目の前日譚ということを忘れてはいけませんね(;´・ω・)
想いが募って辰之をあんな感じにしてしまったのかな。どうして辰之にあんなことをしたのかがこれから語られるのでしょうかね。
しかし・・・四代目を見返してて思いました。櫓木さんは本来は受なんですよね~。辰之の時には突っ込む側だったのでちょっとビックリしましたヨ・・・・←こういうの好きですが。
櫓木さんを気に入っていると言っていた三代目がどうして櫓木と会わなくなったのでしょうね。
まだまだ分からないところも。四代目の前日譚ということは、櫓木はあの時も三代目オンリーでしたし・・・じゃぁハチは?ハチとはどうこうなったりしないのかな・・・?という疑問も。
麗華ちゃんは明らかに4代目に出てきたときよりも大きい気もするし(;'∀')わかりませんね。プロローグなはずなんですけどね。
ということで、これから櫓木さんに関して明かされていくでしょうね。
しかし・・・櫓木さんもう少しだけイキイキしてくれるとありがたいです。。。
追記:
わたくし、勘違いをしておりました!コメントで今回のストーリーは四代目から3年後ではないかと言うことを教えてもらいまして。。。
読み返したらそちらの方がしっくりくると思います。
前日譚というアオリばかりに気を取られてたのですが、はやり言動や麗華ちゃんの容姿等を考えたらそうだと思います。
ということで今回は四代目から3年後として読んでやってください。