新たな登場人物で2人の関係は急接近!?それとも・・・・花恋つらね・第5話のネタバレ含む感想です
ますます面白さに拍車がかかってきました!第5話は30P超えで読み応えありました。
相変わらず源介と惣五郎にキュン。
今回は武市が加わったことで、源介が・・・・・
今月号は個人的にはすんごく面白かったです!
新刊が5月30日に発売決定です★あとあと驚いたのですが・・・
先生少女漫画も描くの!?!?Σ(・ω・ノ)ノ!
WINGS(ウィングス)という「大人のための少女漫画」で連載スタートするようです。
【熱帯デラシネ宝飾店】というタイトル。原作者は別にいるようですので
先生は絵の方で参加されるのかな?アドベンチャーロマンスとは~なんか惹かれます♪
ではでは感想を!
扉絵:煽り
二度目の共演の舞台が待ち切れず、
二人で自主稽古を始めることにした惣五郎と源介だけど・・・?
以下ネタバレ含む感想になります。おそらくは1巻に収録されるかと思いますので
コミックス派の人はご注意を~。
武市は惣五郎といとこなんですね~。ふむふむ。
武市は源介の事を買っているようですが、惣五郎が今まで源介のことを
苦手だと言っていたことが引っ掛かっていたようです。
だけれど惣五郎はあいつは前から俺のことを認めてくれてたっぽいから
そういう嫌いという気持ちもなくなったと話します。
そう話す惣五郎の顔が~きゃわわです。ちょっと照れながら話して
得意げになってる惣五郎ほんとかわいいですよね。
でもね~仲良くしている惣五郎と武市を見て源介は面白くないのですよぉ・・・。
惣五郎は、源介と自主稽古をすると武市に話すのですが
なんとそこに武市も入りたいと言ってきます。
惣五郎はな~んにも考えずに「来てよ!」っていうんですが
源介は~・・・・・・・・・・・・・。
ものすっごくいやそ~な顔してます(笑)
どうしてこういう顔になるのか惣五郎はあまりわかってないようですね。
源介は本当は惣五郎と2人で稽古したかったんですよね。
武市はいわばお邪魔虫(笑)ですがその武市を喜んで迎えちゃう惣五郎を見て
いい気分なわけないです。
ですがそんな気持ちは置いといて、ちゃんと武市にお願いしますと言える源介は
ちょっと大人ですね(n*´ω`*n)
でもニコって笑顔で武市を見送ってから~の源介の豹変はちょっとかわいかった。
我慢してたのね・・・。
あからさまに落ち込む源介です(笑)
自分はやっと惣五郎と普通に絡めるようになったばかりなのに
あんなに武市さんといちゃいちゃしてる、いつもあんな感じなのか?
みたいなことを源介は言います。
グダグダと言う源介にまさか武兄妬いてんのか?と聞く惣五郎。
武兄はいとこで兄貴みたいなもんだから~と惣五郎は言うのですが
そうだろーけど 俺はお前の
っと何かを言いそうになって言うのを辞めちゃう源介。
「これはまだ言うべきじゃない」と自分に言い聞かせてます(笑)
なんだ~聞きたかったわぁ。(n*´ω`*n)ほんとわかりやすく嫉妬する源介がかわいくて。
惣五郎も言いかけた言葉を聞きたがるのですが何事にもタイミングがあるから
とはぐらかします。
とりあえず今は もっとお前と稽古がしたいよ
そんな源介の言葉に、自分だってもちろんそう思ってる、もしかしたら自分の方がそう思ってるかもと考える惣五郎。
とりあえず今回は2人での自主稽古。
源介と合わせながらより一層源介のすごさを認識する惣五郎。
源介の役の入り込みに引っ張られ、惣五郎も楽しいと感じます。
しかも源介かっこいい・・・・!
この惣五郎の内なる声がたまらない~。
ですがかっこいいと惣五郎が思うのとは反対に、源介は惣五郎にはもっと色気が
あったほうがいいと言います。
【色気】とは惣五郎がずっとおじいちゃんから言われてた足りないものだったようで
惣五郎な何気に拗ねてます(笑)
歌舞伎役者に色気がないのは致命的だという惣五郎に
色気がないなんて別に思ってないという源介。
単に「今」出てなかっただけだと。
そして源介は「俺のことをたぶらかしてみて」と言い出します。
源介をドキっとさせたらいいようです(n*´ω`*n)
惣五郎はあれこれ考えるうちに源介のことを想像しだします。
あの時何を言おうとしてたのか、そんなことを考えたら急に恥ずかしさが出てきたようです。
恥ずかしそうに源介に話すと・・・源介はキュンとしたようです(n*´ω`*n)
武市と源介の合わせを見ながら、ず~っと源介の事を考えている惣五郎(笑)
そして武市と惣五郎の合わせをいじ~っと見つめる源介。
練習後に「おまえまた武兄に妬いてなかったか?」と言うと正直に
「わかったか?スゲー隠してたんだけど」って素直に言う源介が好きです(*ノωノ)
もうね~このダダ漏れ感!
そんな源介に一生懸命言い訳っぽいこと言ってる惣五郎もかわいいしね。
源介は武市と自分を比べ、
今のおれが勝てるもんは何もない
その言葉を聞いてなぜそれほどまで自分に執着するんだ?と考える惣五郎。
お前はおれの一番になりたいのか?
驚く源介でしたが、一瞬止まってちょっと笑い「なんでわかった?」と。
そして惣五郎を抱き寄せ・・・・
絶対誰にもわたさねぇ
あ~早く次号が読みたい・・・。源介は惣五郎の「俺の一番になりたいのか?」と言ったことに
喜んでたように思います。
それってようは惣五郎が源介の事をあれこれ考えてくれるようになったということなのかな?と。
武市に嫉妬しているというのは役者としてでも成り立つのですが
惣五郎の言ったことは「俺の一番になりたいのか?」です。
これは惣五郎にとって源介がその順位に加わってきたことの証なのかな?と。
惣五郎の心の中に自分が入りこめていると感じたのではないかな源介は。
惣五郎って鈍感だしね。源介が「早くこっち側にこい」というのは
そういう恋愛対象にという意味だったのかな~?と今想像してます。
次号は抱きしめられた惣五郎がより一層源介の事を気にしだして
ドタバタするのか・・・はたまた武市に嫉妬しまくる源介が読めるのか。。。
楽しみです(^^)
花恋つらね、面白いです~。どっちも純粋バカといいますか・・・。
源介はおそらく前々から惣五郎の事をそういう恋愛対象で見てたと想像してます。
そして惣五郎はまだまだ恋だの愛だのがよくわからない単純さんです。
この2人がなんだかんだで歌舞伎を通して近づいていくのも楽しいし、
惣五郎の矢印がちょっとずつ源介に向かう感じも好きですね。
惣五郎がいつか自分の気持ちに気づいたときにどんな感じになるか今から楽しみです(n*´ω`*n)
って思ってたら来月号・・・・お名前ない(´;ω;`)ウゥゥ え~~~~~~~・・・
花鳥風月もないし、花恋つらねもないの・・・・。
シェリプラスも飴パラないし。お忙しいのかなぁ。
6月号では読めますように💛
ということで、第5幕の感想でした!