リリーを連れて娼館へ連れて行ったマレーネ。そこでとった行動とは?大反響のコヨーテ!第2話の感想です
楽しみにしてました!ダリアで連載の座裏屋蘭丸さんのコヨーテ。
人狼と人間とのBLでちょっと特殊な設定かと思いますが今回は!!!今回は
エロがたっぷりありましたヨ。
そしてすごく驚いた事実が。
コヨーテ/座裏屋蘭丸/ダリア6月号/フロンティアワークス/2016・4・22発売
※座裏屋蘭丸さんの新刊VOID 【電子書籍】は明日28日配信開始ですよぉ!
では早速!!!今回も面白かったです。そして次はどんなエロを~とか
次はどんな展開が~ってわくわくするのも座裏屋蘭丸さんの作品ですよね💛
リリーの発情期のためにマレーネが連れて行った娼館にいたのは高級娼婦のヘルマ。
このヘルマはなんと両性有具でした★
リリーはヘルマを抱きます。ですがあることでしっかりと抱けない。
そのあることというのが、イヌ科特有のモノ・・・亀頭球・・・。
この亀頭球というのはイヌ科のペニスの特徴です。メスの膣内に入るとふくらみ
抜けなくするというもの。これがあるのでリリーはその亀頭球がばれないように抱かなければならず・・・。
それを見抜いたマレーネは、後ろからリリーを抱き抱えます。
そして我慢できずにリリーを抱いてしまいます。
リリーはというと・・・ヘルマに挿れ、マレーネに挿れられの状態です(;´・ω・)
リリーは抱くより抱かれている方が気持ちよさそう。。。
というか、なんて座裏屋蘭丸さんのエロはこんなに色気があるんでしょう・・・。
指・舌・・・よくあるカットなのにもうね~エロエロです。。。。。。(n*´ω`*n)
それにエロのシーンが今回はたっくさんあってそれだけで大満足です。
リリーがイクときに2人でキスしてたのもよかったですよね。声を出さないようになのかもしれませんが。
娼館での出来事のあと、マレーネの自宅へやってきたリリー。
マレーンはリリーと2人で抱き合いたいと言います。
あ~もうマレーンの顔が色っぽい!!!本当にすんごい気持ちが伝わってくる・・・。
リリーは帰ると言い出すのですが、マレーネの「行かないでリリー」には勝てませんでしたね(n*´ω`*n)
最初は発情期のリリーが悩まし気でどうにかしてあげたいという気持ちから
娼館へ連れて行ったマレーネでしたが、今は最初から自分が抱けばよかったと思います。
そしてリリーを抱きしめてキスをします。
ここもすごくいいカットですよね。
最初は帰ると言っていたらリリーですが、キスをされて徐々に目を閉じます。
目を閉じる=受け入れたとわかるカットがなんかすごく好きです。
そしてマレーネと言いながら髪の毛を引っ張るカット。
これは興奮して爪が伸びているというのを表したかったのかな?
そして。。。ここからが本日2回目のエロです!!!!今回はエロ満載です★
7日目の朝、発情期が終わった時・・・リリーはマレーネの家から姿と消していました。
そしてそんなマレーネのところへある人物が。
その人はマレーネのことをヨシュと呼んでいました。
呼ばれたマレーネが行った先では葬儀が行われていて・・・・。
そして車いすに乗った老人が近づいてきました。
ヨシュ 報告を・・・・
マレーネはこの老人に
あの店の店長も店員も全員人間でしたよ
ヴァラヴォルフのアジトじゃない
なんとマレーネは雇われ演奏者として潜り込んで監視してたようでした。
そしてマレーネはこれで約束は果たしたのでこの家とは無縁の人間だと言います。
すると老人は
黙って家を出たことは認めてやる
だがお前は死んだ息子の唯一の忘れ形見
ガーランドの跡取りであることにかわりはない
うわぁ!!!マレーネがガーランド一家の跡取りだったとは!!!
これでますます私が1話の感想で書いたマレーネ・デードリッヒの一生のエピになどられていくのでは?
という予想に近づいたような気がします・・・。
マレーネ(ヨシュ)はこれからガーランドを捨てヴァラヴォルフの力になるのでしょうが
ガーランドの跡取りとなると板挟みになってしまう気がします(´;ω;`)
先生がどのようにまとめてくるのかすごく楽しみです!
マレーネがガーランド一家とのつながりがあるとわかり、なんだか急にドキドキが・・・。
こんなのマレーネ辛い立場だよぅ。大丈夫かしら。
1話の時点では、まさかマレーネがガーランドとつながっているとは予想することができず。
ガーランド一家VSヴァラヴォルフの中に人間であるマレーネがヴァラヴォルフの中に入り
救っていくのかと思ってました。。。。
そうかぁガーランド一家だったのかぁ。
ガーランド一家にイケメンいるはず!なんて言ってたけどマレーネだったヨ(;´・ω・)
そのころ、リリーはというと・・・ヴァラヴォルフ狩りのガーランド一家と戦っておりました。←たぶんガーランドだと思う。
ここであるひとつの誤算が。
仲間である「アンジェ」が人間とともに死んでしまったのです。
これがどういうことを意味するのか・・・。
死体の存在が明るみに出ることにより
「公には存在しないヴァラヴォルフ」が存在してしまうことの証となり、
またマレーネの報告が嘘ではないかという疑惑にもつながるのだと思います。
次回どんな展開になるのか予想つかないですが・・・
やはり次回もリリーとマレーネのエロが拝みたい~。。。発情期でないリリーと・・・💛
でもこれは・・・これはきっと最後の方までお預けくらいそうですよね。
発情期でなく、心からマレーネを欲しいと思って抱かれるリリーが読めたらきっとその日は
転げまわっていると思います。
ダリアさん2か月に1回の発刊だから次号まで長いけれど・・・
本当に次号も楽しみです。コミックスももう今から買う!!!!って決めてる。
リリーかわいいし、マレーネがすんごくリリーのこと好きなの伝わってくる。
どエロいのに甘くもあり切なくもあり・・・座裏屋マジックですね。