今回の36話が7巻その後になります。
掲載は【ビーボーイゴールド 2024年10月号】で22P。
ラムダン父のお話からスタートでなんか意外でした。
ララの結婚 36話|感想・考察
ここから下はネタバレ含む感想&考察になりますのでコミックス派の方はご注意ください。
ララの結婚式
ララ(ラムダン)とウルジの結婚式から始まります。
これは父親の回想っぽいです。
ウルジと結婚したララ(ラムダン)。でも父親は、ララとラムダンが入れ替わっているので気が気でありません。
ブルクティーン家といえば取引相手。入れ替わりがバレたら村はどうなってしまうのだろうか?と。
事の発端はララが駆け落ちしてしまったこと。
今さら婚儀は取りやめられない、大事な取引相手だから村がどうなるか・・・と頭を抱える父。
これもね、、、ララ本人の了承も得ずに結婚承諾してしまったらしいので、まぁ・・・自業自得ですよね本来は。
ただ、ラムダンは自分がララの代わりに出ると言います。
これはララが逃げる時間稼ぎがしたいからの行動。決して村のタメということではありません。
母親が亡くなってから我儘ひとつ言って来なかったララ。そのララが選んだ道なら応援したいと言う。
お父さんとしては・・・ララやラムダンが自分たちの子どもではないとわかっているのでフクザツな心境のようですね。
当時の夢を見ていると、戸が開く気配がしてはっと起きる父。
ラムダンと父、久々の再会でした。
ラムダンの顔を見てほっとしている様子を読んで、前にラムダンに厳しい事を言ってたけどちゃんとお父さんなんだなって思いましたヨ。
それなりに大事にしていたのではないかな?と。
久々のラムダンを見て、父は何か変わったな、と言うのですが、後ろにウルジがいてたいそう驚きます。
ラムダン・ウルジ・父・・・何を話すのでしょうか!?
まとめ
36話は・・・そんなに盛り上がりもなかったのですが、これから帰省編?ということで・・・
しばらくは村でのお話になるのかな?という感じです。
ラムダンとウルジが一緒にいるためには、一つずつ対処していくしかないですね。
というか・・ララは療養中?という話から何か進展というか、その後ってありました????気になって仕方が無いです。