コミックスの感想

ヨネダコウ『NightS』『或る夜』BL漫画(ネタバレ注意)感想。由々しき事態。

新年一発目の記事は何にしよう?と考えまして。大好きな作家さんの感想から始めよう!と思い探していたら・・・えっ?書いてなかった?と驚いたこちら。

『NithtS』『或る夜』

大好きだ大好きだと言いながら書いてない作品てどのくらいあるんでしょうか。

こちらはヨネダコウさんの作品の中でも重くなく、どちらかというとキュン萌え作品だと思います。

ヨネダコウさんの作品読みたいけど重いのは読むの怖いと言う人はこちらの2作品を読むことをおススメします!

NitgtSの中には『リプライ』とう作品が入っているのですがこれがまたすっごく面白いです。

BLならではの葛藤や切なさ、そしてあま~い蜜月が収録されていますよ(o^―^o)お気に入りのコミックスですので今更?と思われる方が大多数でしょうが・・・書き残しておきたいと思います♪

【NightS】 & 【或る夜】のコミックス情報&評価

ポイント

作者名ヨネダコウ
出版社/レーベルリブレ/ビーボーイコミックスDX
発売日2013/2/9
満足度

アマゾン

楽天ブックス

番外の【或る夜】

【NightS】を読んでからこっち

内容紹介

「今一瞬、アンタにむしゃぶりつきたくなった」運び屋の唐島は、どこか秘密めいていて色気のあるヤクザ・穂積の仕事を引き受ける。惚れて、探って、騙して、裏切られ……はぐらかされた本心はいつも見えないまま。黒社会の駆け引きと大人の恋の心理戦は、やがて息を呑む圧巻のラストへ――。他、笑わない営業マンと整備士それぞれの視点で紡がれる「リプライ」、男子高校生の恋の始まりを爽やかに描いた「感情スペクトル」。男と男の感情を精緻に描いた傑作集。

注意ポイント

NightS & 或る夜の感想は以下より。ネタバレ含みますのでご注意ください

【ネタバレ注意】NightS/或る夜 感想

Contents

  • NightS
  • 感情スペクトル
  • リプライ 前編
  • リプライ 後篇
  • 三か月後のリプライ
  • Nights one month after

作品は3カップル出てくる短編集みたいな感じです!楽しく読めるので是非!

NightS

とにかくこの作品は闇社会に生きる(間崎に関しては生きてるふり)二人の心理戦が面白いです

近づきたい、でも素性はさらけ出せないそんな感じが見え隠れしてとても興奮してしまいます(n*´ω`*n)

飄々としている間崎と、どこか粋がっているけどかわいらしい唐島。この2人のやり取りがとっても大好きです。

そして・・・この2人は色っぽいんですよねぇ。タバコを吸う場面が結構でてくるのですが、そのしぐさ一つ一つがエロい色っぽい・・・。

そしてこの2人のエロまでの運びが天才的!!!いや。。。やはりヨネダさんは天才なのですよ。

面白い・・・何このやり取り~(〃▽〃)とツボな場面がたくさんあります。

そして身体を重ねてからの唐島のわんこみたいな変化がぁ~たまりませんヨ。

すっごくかわいくて読んでいるときは間崎が好きだなぁ~と思ってたけれどここで一気に唐島ラブに♥

事後やたらくっつくのは・・・やはり孤独だからこそ甘えたい気持ちが出てきたのかなぁと思います。間崎にはきっと心を許していたのだろうなぁと。

最後はまさかの展開で、ここはやはりヨネダコウさんでした。間崎がまさか!!!と。この変化も楽しかったです。淡々としていた間崎も唐島に情が移ったのでしょうね(n*´ω`*n)NightS自体のお話はもっと続きが読みたいんですけど~!で終わるんです。コミックスで描き下ろしがあってほんとにヨカッタ・・・。

その描き下ろしですが、間崎のマンションを訪ねてきた唐島。ここのやり取りもほんと楽しい!「ハンコお願いしまーす」からのあの流れはもうクスクス笑ってしまいました。唐島・・・踊らされていますよね。エロは無かったけれどなんだかこの2人にはキュンキュンするしかなかったです。

そんな二人なのですが、『或る夜‐NightS‐<電子限定>』で再登場。電子限定なのでコミックスでは出ていません。28Pなのですがこちらもほんとう~にキュン萌え。

内偵に入るので半年くらい忙しくなる間崎のところへなんとテンテン唐島が~。やりとりはあいっかわらずな二人ですがちょいちょい口元が緩んでしまうカットが。。。

そしてこの28Pの中に濃厚~なエロ!このエロもキャ~((ノェ`*)っ))タシタシ って感じでもう何度も読み返しています。いつ読んでもだいすき。そして間崎が甘えモードのリミットと言っていた朝6時9分。

気が付けばベッドでは唐島が眠っていて、彼を見ながら「由々しき事態だな」というセリフにきゅぅぅぅ~~~ん♡と来てしまいました。あの間崎からこんなセリフが出てくるとは!もうツンデレのデレというか、この作品を読んでいる方なら思うと思うのですがどこかつかみどころのない間崎のこの本音!

クソ~まだまだ二人が読みたい・・・そう思わされる終わり方はさすがです。満足しているのにまだ読みたい・・・貪欲なまでの読みたい欲求を掻き立てられます。

感情スペクトル

ヨネダコウさんにしては珍しい高校生ものの青春ラブストーリーみたいな感じです(n*´ω`*n)

高校生の制服っていいですよね。ちょっと誤解から生まれた三角関係みたいなストーリーなのですが・・・協力していたつもりがいつの間にか好きになってしまってた・・・という展開。

でもこれで両想いに。王道展開ではあったけれど甘酸っぱい感じが伝わってきて私のお気に入り作品のひとつになっています。

「協力してやる」から独占欲が出てくる過程が大好物です!

そして・・・笛吹くんが可愛すぎます(n*´ω`*n)

リプライ

NightSが表題作なのですが、実はリプライの方が長いです。

このリプライがこれまた名作と言える作品ではないかと思うのですよね。

BLの中でこういうのが読みたい!というのがこの前後編プラス三か月後のリプライで全部描かれている感じ。

気になって仕方がなくなって告白したけれど断られて・・・。相手は普通に接して友達でいようとするけれどそんなの無理!っていうのもすっごくわかる気がしました。

振った方はいいかもしれないけれど、フラれた方はそれなりに傷つくんです。

「男女じゃなけりゃ・・・」

「男同士ならまた元に戻れるとでも思ってんのかよ・・・っ」

このセリフがなんかすっごく印象深かったです・・・。

正直なところ、男の子同士ってうちのおっとを見てても思うんだけれど結びつきってすごく強いと思うのよね。

女性だと色々な事で縁は薄くなっていくけど、小学校の友達!とか結構今でもあったりして。イメージ的には何かあっても元通りに戻るのだろうな・・・なんて感覚がワタクシにはあったからこのセリフには衝撃的でした。

確かにそうだと・・・。そしてふわふわとしたストーリーではなく実にリアルな感情なのではないかな?と思いました。

「まだ気持ち悪いって拒否してくれた方がマシ・・・」

関係がきっぱりと無くなった方が気持ち的には楽になるのかな・・・なんて想像しながら読みました。友人でいればずっと気持ちは引きずることになるものね。う~ん・・・セツナイ。

なのですが・・・結果的には関さんも高見さんの事が好きになっていたのですよね。

いつからこの気持ちが育っていたのかわからないというけど、恋ってそんなものだと思います。

ハイ今日から好きになりま~す!なんてはっきり好きになったのが分かるのはきっと一目ぼれの時くらいなのではないでしょうか(笑)

この徐々に気持ちが重なっていく過程がとっても秀逸で楽しい作品でした。切なさもすっごくあります。

でもはじめて男の人を好きになったというのがものすごくよく表現されているストーリーだと思いました。

どちらもノンケ×ノンケでだからこその葛藤などがよく表現されてて、この2人が惹かれ合って気持ちを通わせるのまではとても丁寧に描かれている作品でした。

3か月後のリプライは・・二人のお初までのストーリー。

ここもノンケ同士だからこその闘い(笑)みたいなものがありました。

ただここは上とか下とかの問題ではなくって、関さんの扱いが女性を扱うみたいで嫌だ!という関さんの抵抗が描かれたストーリーでした。

最後は高見さんも「男らしく」腹くくってたしとっても良かったです(o^―^o)

感想まとめ

3カップルのどのストーリーも面白かったです。

色々な設定でさすがはヨネダコウさん!と思わずにはいられません。そして。。。NightSはぜひ或る夜とセットで読んでみてください。

そして個人的には「リプライ」は全力推しです!

電子書籍

コミックス

【NightS】を読んでからこっち

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In These Words 4

連続殺人犯に魅入られた精神科医・克哉は、監禁され、犯され、体を切り裂かれる!! 

謎謎で展開してきたけれど、4巻で2巻中盤までの伏線一気に回収でした!まだまだドキドキハラハラの展開が続くので、この先が楽しみ。

若干サイコサスペンスなので、グロイ系苦手な人はご注意ください。ただ・・・サスペンスとかそういうのがスキな人は絶対気に入ると思います!まだ・・・犯人にたどり着けないのですよね(T^T)

この作品の感想はどうでしたか!?

  • この記事を書いた人

スノウ

漫画全般好きですが、BL漫画にハマり今ではほぼこのジャンルしか読んでいません。一途もの、年の差、スパダリ攻、ワンコ受、ツンデレ受大好きです。最近はオメガバースもお気に入り。

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