見多ほむろさんの『好みじゃなかと2nd』なのですが、雑誌でも読んでいたけれどコミックスを紙で買いました。
これがすごく良くて。超オススメです。
『好みじゃなかと』が好きな人は絶対この2ndは萌えまくると思う!特に描き下ろしはニヤニヤが止まらなかったです。
もうね、本当に面白かった。
好みじゃなかと2nd 作品情報
内容紹介
恋仲になった槇(まき)と共に働くため、実家の工場に帰ってきた幸典(ゆきのり)。社長代理として仕事を始めたものの、恋人との甘い時間など皆無な日々だ。そんなある日、取引先の営業部長が、幸典の描いた図面を「破り捨てるのも時間のムダ」と厳しくダメ出し!? しかも彼はなんと、槇の弟・光二郎(こうじろう)だった――!! 二の句が継げない幸典を、「あんたは工場にも兄貴にもふさわしくない」と一刀両断して!?
こちらの作品は『好みじゃなかと』の続編です。
【好みじゃなかと2nd】ちょこっと感想
方言も魅力的な作品ですが、何より。。。槇さんのキャラが素晴らしいです!!!
本当に大好き。
本日発売のChar@ VOL.33で番外編も載っています。
番外編は短くて4P。
それでも個人的にはかわいい槇さんが読めてとっても良かったです。
番外編の感想はこちら。
それにしても方言がたまらないですね。
いろんな方言BLはあるけれど、槇さんの使う方言が一番好きかも知れません。
ワタクシ・・・方言けっこうある地域の出身ですけど、もう学生時代から県外に出ているので今ではそんなに方言話すことはすくなくなってて。
方言BLを読むとなんだかほっこりします。
今回の2ndは槇さんのかわいさ爆発している感じです。
幸典大好きオーラがすごくて・・・それだけで読んで良かった~~~~~~~(≧∇≦*)ってなりました。
幸典も槇さん大好きで、すごく発展性のある作品に仕上がっていると思います。
今作では、槇さんの弟である光が出てきますが、けっこうクセがあります。
クセはあるけど、最後はいい子なんだろうなぁ・・・ってなるのがスゴイ。
誰も嫌な子は出てこなかった・・・っていうのも読後の良さに繋がっていると思います。
ちなみに、槇さんと幸典はラブラブ♡
続編が出たときに何かこの2人にあるんじゃないか・・・それなら続編なんて・・・って思ってたけれど余計な考えでした。
すごく2ndがあって良かった。
『好みじゃなかと』が終わったときにこの2人のその後が読みたいな~って思ってたけど、すごく好みな展開でした。
槇さんと幸典・・・2人でいれば会社も安泰ですね★
内容に沿った感想はこちら。
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