幼なじみだからこそ、大切な人だからこそ遠回りをしてきた2人のBL。 木下けい子さんの幼馴染ものですね!幼馴染もので一押しなのは【幾千の夜】なのですが、こちらはちょっとテイストが違いました。 ちょっと切ないけれど・・・最初読んでると受に共感できず(;^_^)こんな男の子のどこがいいの?と思ってしまうほど。 でもちゃんと理由があって、そうだったのか・・・と納得したときにはちょっとうるっと来てしまいました。先生の作品だなぁ~と。。。 でもやっぱり・・・尚之は惚れやすいしすぐ寝ちゃうし。。。もやっとするところはあ ...