シェリプラス9月号掲載分の感想。徐々に律の気持ちが向いてきている・・・?
智史にきっぱり断った藤堂なのになぜ?な展開がやってきましたね。。。学生時代に付き合ってった2人がどうも気になる律、今回はどう動くのでしょうか。今7話なんですが・・・7話でこれといってあまり進展がないのでゆるく進みそうですね。もう少し変化がほしいところ。
愛すべき男 第7話の掲載誌情報
ふろくドラマCD/スカーレット・ベリ子原作『四代目・大和辰之』(CAST/佐藤拓也、興津和幸)
つい・・・壁ドン
智史の意外な言葉で凍り付く藤堂。しかし、申し訳ないけどと、いって断ります。
その言葉に冷ややかな対応をする律。
別に藤堂さんが誰と付き合おうとかまわないけど
会社であーゆーのはどうかと思いますよ
という律。気分を害したなら謝るよと言ってつい壁側に律を追いやってしまう藤堂。
ここで久々に間近で律を見ることができた藤堂・・・
そしてドキっとしてしまいます(n*´ω`*n)
ごめん 有迫くんの言う通りだ 気を付けるよ
そういってそそくさとその場を立ち去ります。その後・・・トイレ内では藤堂が
つい・・・壁ドンをしてしまった・・・!!
と自分の行動を反省中(笑)両腕で挟んだわけじゃないからギリギリセーフか?と言い訳しているのが面白かったですね。
それでも久々に間近で律をみてポッ(n*´ω`*n)とする藤堂。
やっぱりかわいかったな・・・・
律と智史
別の日。智史から仕事のことで藤堂あてに電話が入ります。ですが藤堂は外出中。
この電話に対応した律は、近くまで来ているのでランチがてら書類をチェックしてほしいと言われます。
しかし・・・仕事中なのにあえて「先輩」って使うあたり挑発してますよねぇ。なんかつかみどころがないです智史。
ランチをすることになった2人ですが、智史は律に藤堂とヨリを戻したいと言い出します。
理由は・・・
藤堂が優良物件だからだそうです。優しいし家柄もいいお金持ちだしと。
でも一度別れているんじゃ・・・という律。これに対して智史は離れてみて改めて気づく良さがあると言います。
そういう話を何で自分に話すのか?と智史に聞くと、智史は先輩の好きな相手が君だからと直球。でも君はノンケだからずばっと先輩のことをフッてほしいと言い出します。
その辺ははっきりと断っているという律ですが、気を持たせるようなことをしているのではないかと突っ込んでくる智史。藤堂がまるっきり律をあきらめていないのでガツンと振ってほしいと。そのあとは自分が引き受けると笑顔で言う智史でした。
この引き受けるという言葉に反応する律。藤堂さんの気持ちは無視か?と言うのですが、藤堂さんの気持ちを尊重するなら君は彼と付き合うことになるけど?とかわされます。そして、ヨリを戻すときはもう一度俺を好きにさせるからと・・・。
律と藤堂
智史と別れ、帰り道・・・。イライラしてしまう律。そこへ藤堂と鉢合わせます。
ドキッ
藤堂の声を聴きドキっとする律。そして藤堂からお昼を誘われるのですが先ほど智史と食べてしまったのでね・・・・それならば会社へ戻ろうと言われます。
ですが今回の律はちょっと違いましたね(n*´ω`*n)自分がお茶だけでもよかったらお昼付き合いますと言います。
うれしそうに笑う藤堂ににっこりする律のカットがね・・・良かったです(*ノωノ)
ランチですが、藤堂が注文したのはナポリタン。
そのナポリタンを食べる藤堂を見て食べ方がきれいだなぁと感心する律。
そして、律は藤堂にここのナポリタン好きですよね。と言います。庶民派イメージないから最初は意外だったと。
イメージなんて関係ないし 美味しいものは美味しいでいいんだよ
藤堂のこの言葉に、なぜか【優良物件だし・・・・】といった時の智史が思い浮かんできます。嫌な事を思い出したとモヤモヤする律。そんな律を見て藤堂がどうしたのか?と尋ねてきます。
さっき武内さんが 藤堂さんとヨリ戻したいって話してたんですけど
これを聞いて固まる藤堂。何でそんな話に・・・?と。
自分にもどうしてかわからない急に話してきたと言う律。
「で・・・その 藤堂さんの方は そういうつもりあるんですか?」
「それはないよ もうはっきり断ってることだし
それに
俺が有迫君を好きなのは変わってないから」
そう言って律の方を見る藤堂。すると・・・・律は・・・
(//・ω・//)カァ
ガタッ
あ・・・の 先に戻ってます
そそくさと帰っていく律。そんな律を見て・・・・
(;///゚д゚///)ェ...................?
えっ???
ここで次号です。
感想
今回はなんか智史が何がしたいのかよくわかりませんでしたね。あえてけしかけているのか・・・本当にヨリを戻したくてアタックしているのか。本当にヨリを戻したい方だとしても・・・智史の行動がかえって律を意識させてしまいましたね。
だんだん可愛らしくなる律が読んでいて楽しいのと、律に対して気持ちを隠さなくなった藤堂がすごく好きです。
早く次号読みたい~と思ってたら次号は休みのようです(´;ω;`)
このストーリーの続きが読めるのは1月号とのこと。4か月長いですね・・・・。