【Ωに堕ちたα様】はまだ連載中の作品です。作品が配信されるごとに感想を追記していきます。
初めて読む作家さんなのですが、オメガバースで【Ωに堕ちた】というフレーズが気になったので読んでみることに♪しかもよくよく内容紹介を読んでみると・・・・!
αだった主人公が事故をきっかけにΩに!?という面白設定!これは期待♪♪
【Ωに堕ちたα様】作品紹介
注意ポイント
【Ωに堕ちたα様】感想レビュー
αとしての人生を没収される!
彼女とのデートと途中で事故にあった主人公の律(りつ)は、その後の診察でΩだと言われる。自身はαだったのだけれど、事故の影響か何かで突然変異したらしい。
冒頭では、事故の時なのか・・・天使たちが生き返らせてもいいけど、αとしての人生を没収!と言っていて・・・・!?
なかなか面白そうな出だし!
実際に律はαだったのにΩになっているの。
相手になるのは友人である大樹。彼とはくされ縁なのですが、大樹はなんとなくスパダリっぽさが漂ってる・・・・(≧∇≦*)
しかし・・・死ぬはずではなかった律が事故に遭ってしまい、一度死んでしまったというのはなんというか・・・(~_~;)
天使さん達が出てきてコメディっぽさがすごく出てきました!なかなか面白い。
でどうして生き返る条件がαとしての人生没収でΩとして生きる事、だったのかは・・・律がΩに対する偏見がすごかったからだそう。
かなりΩを虐めていたようです。
Ωになった後も、普通にΩの社員にきつく当たってた律ですが、彼女に自分がΩだと知られてから色々と変わっていくことに。
確かに・・・律はちょっとイラっとくる性格してますね。ただ、どうしてΩが嫌いなのかも彼の生い立ちを読むとわかります。
律がΩになった事で、これからどんな風に変わっていくかみもの!
大樹はとっても素敵なαさんなので、早く恋愛に発展していって欲しいです♪
発情期?
Ωの律はいらない、とフラれてしまいます。
落ち込んでる律のところに大樹が来るのですが・・・大樹に触れられた瞬間発情っぽくなってしまいます。
ただ・・・ここで気になったのは大樹はなんともないのですよね。抑制剤とか飲んでるから?
でも次に会った時は大樹もしっかり煽られてますし・・・
律の発情が不安的だったからなのかなぁ・・・と。職場では抑制剤を飲みながら耐えてる律ですが、何れはバレそうですね。ハラハラする。。。
2話目で恐らく・・・大樹には律がΩであるというのがわかったと思うので、3話以降は二人のLOVEの方に発展していくのかな?と予想。
後は・・・今まで律が虐めていたΩの社員くんも気付きそうなので、どうなるか。
悪そうな子には見えないので、イイ友人になればいいなって思います。2話のラストは、大樹とチューするところで終わっているので3話目がむちゃくちゃ楽しみ★
律に恋する大樹
律の相手になると思われる大樹ですが。。。転校生だったのですね~。
転校してきて【α】だとわかった途端に生徒たちから嫌がらせを受けるようになってしまう大樹。
でもそんな彼に「α同士仲良くしよーぜ」と声をかけてきたのは・・・律でした。
その頃から大樹にとって律は大事な・・・大事な人。でも律が付き合うのはいつも女性で諦めていたようです。
前話からの続きなのですが・・・そんな律が目の前で発情していて!?
流されてやってしまうような人ではなくてスゴイなって思いましたヨ。ちゃんと律を大事にしてる。
ここで律が事故によってΩになってしまったということを知るのですね。
色々と変更届けが必要だというと、律はαだから信用されていた仕事もあるのだと言って、今は変更はしたくないと言います。
これから定期的にやってくる発情期は・・・どうするのでしょうね(T^T)
何ヶ月も隠し通せるものじゃないと大樹は律に言うけれど・・・・。
大樹に言われた言葉で、今までΩに対しての自分の言動を律は振り返って青ざめます。
そんな律ですが、会社でピンチな状況になるのですよね。前に出てきてたΩの子。。。いい子かな~って思ってたら・・・
いい子ではありませんでした(~_~;)
発情してる律に対し、同僚に襲わせようとするなんて!!!こういうΩはスキになれませんね。
ラストは律のうなじがピンチ~!!!って感じでハラハラドキドキです。大樹とは会社も違うしどうこのピンチを切り抜けられるかですね(T^T)
何事もありませんように。
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