ライバルの源介と共演で夫婦役をすることになった惣五郎。ドキドキの第2話
前回は「好きになってね」と源介に抱きつかれたところで終わりましたね~。
気になってた続きですがどうなったでしょうか(^^)
惣五郎のキャラがほんとかわいくって好きです。ツンデレさんですからね~
それでもやっぱり源介にいいように転がされているように思えなくもない(笑)
※この作品は雑誌で連載中のものですのでコミックス派の人などは
ネタバレに注意してください。
好きになってね?と言われた惣五郎ですが~
急に好きになんかなれるか!!
と押しのける惣五郎。
だけれど、せっかくの役を嫌々やるのも失礼な話だから努力はしてやるよと(笑)
最初からツンデレさく裂しておりました★
そして稽古で源介の演技を見る惣五郎。
あれだけヘラヘラとしてた源介がひとたび演技となると急に役者の顔に。
役に入り込むんでしょうね。
役に入り込んでいる源介と一緒に練習する場面があるんだけど、
おい やめろ いきなりそんな 好きでしょうがないみたいな顔でみてくんな・・・!
って思ってる惣五郎が面白い。で練習が終わっていつもの源介になったら
元にもどりやがったな 源介コノヤロウ
お怒りモードの惣五郎に源介は言います。
千鳥(惣五郎の役)を俺がメロメロになるようないい女にしてくれるよな と。
惣五郎は役について調べまくっているようです。役になるには背景など人物像をいろいろ知るということから始めているようです。
ですが源介はこれ以上調べたりするより【違うこと】をした方がいいんじゃない?と言います。
↑それだけ知識もあって型もできてんのに師匠にダメ出しされるのは
もっと違う感覚的なものが伴ってないからだとちょっとしたダメ出しをしている源介(笑)
そして実践します。
考えるな 感じろ!
こういうところが惣五郎と源介の違いなんでしょうね。
役柄を感じてそのままに演じようとする源介に対し、知識で役を取り込んで演じようとする惣五郎。
そんな惣五郎に助け船をだす源介。
惣五郎の演じる役は千鳥。少将成経と出会い好きになり結ばれ家族もできます。
そんな千鳥を感じ、ちょっとだけ感覚をつかむ惣五郎。
そんな惣五郎にちょっとだけドキっとする源介★
・・・今の良かったな
に対し~
俺も今よかった気がした!
て自分をほめちゃう惣五郎がかわいいです(n*´ω`*n)
惣五郎の変化にも気づく師匠(おじいちゃん)。
惣五郎も役に入り込むという感覚を覚えてきたようでです。
他のお弟子さん?みたいな人にも良くなってきたとほめられる惣五郎。
そして源介に
なんで俺に協力なんかした?と言います。
なんで俺にかまうんだ?ライバルなんか目障りなだけじゃねぇの?と。
源介は、お前にはやくこっちに来てほしいから かな。と意味深な返答をします。
どういう意味だろうね~惣五郎は当然ながら意味わかってなくてこっちってどっちだよ!って
言ってますけど。面白いですよね~。
題材もなんか難しそうだなと思ってたけれど、うまく説明も入れながらストーリーが進行していくので
読んでても疲れないし面白い。
ただ源介がね~つかみどころがないというか。惣五郎はツンデレさんですが結構ストレートに
わかっちゃうくらいかわいいのですが。
源介は何を考えているのかちょっとわかりにくいというか。
でも惣五郎の扱いはとりあえずうまいです(笑)
この2人はどのようにくっついていくのかなぁ~楽しみです♪