衝撃的な展開だった28話の続きです!そして明かされ始めた黒瀬くんの過去とは・・・
今月も引き続き・・・・すごかったです。そして途中から黒瀬くんの過去が入ってきます。
4巻だったかな?城谷くんの過去があったように黒瀬くんの過去も明かされ始めました・・・。
ではでは気になる29話の感想です★
煽り
―星にかける、願いは・・・?―
黒瀬くんのこのカット・・・いいですねぇ~(n*´ω`*n)
前回の続きですので・・・激しいです(笑)
城谷くんのブルンブルン上下に揺れてます(;´・ω・)というか、すいませんむっつりで。
城谷くんと黒瀬君のアノ大きさって描きわけされてるんですねたぶん~。
黒瀬君の・・・やっぱデカイ((ノェ`*)っ))タシタシ
しかも、城谷くん知らない間に上に乗っかっちゃってるし。
すごい激しいです・・・ハイ・・・。かなり飛ばしてます黒瀬君。
そして、城谷くんの髪の毛に優しく触れるのですが、これって黒瀬君のちょっとした支配欲なんでしょうか。
以前、髪の毛に触れようとしたらパンって振り払われてましたよね。
城谷くんは幼少期のある出来事の時から
頭に手を触れられるのが嫌いだったので、(何を考えているか悟られると思ってたから)
最初は黒瀬君も拒んでましたよね。
そして髪の毛に触れることができたのは、テンカウント24話目でした。
明らかにここから関係が変わってきてますよね。頭に触れることに抵抗がなくなったということは
城谷くんが黒瀬君のことを完全に受け入れたということでしょうね。
それをわかったいるからこそ、黒瀬くんは24話でも髪の毛に触れ、前回もそして今回も触れてます。
自分だけに気を許しているんだということを確認しているかのようにも感じます。
そして・・・城谷くんの唇が黒瀬君に近づき・・・
ちゅ~~~~~
ではありません(笑)スイマセン。でもでも衝撃的なことを口走ってましたよ城谷君。
なか して おれのなかっ いっぱいにして くださっ・・・
え~これほんとにあの城谷くんがしゃべったセリフ???って何度もガン見しました(笑)
まさか・・・ないと思うけれど夢オチじゃないですよね(;´・ω・)
すごいわぁ~いったん解放されたらこんなになっちゃうのか・・・タガが外れちゃったのかな~。
ここまでたった3Pだというのに・・・釘づけになっちゃった。。。えへへ(〃´∪`〃)ゞ
すると場面が変わります・・・。
なんだまだ居たのか
そうショタ黒瀬くんに話しかける人物・・・西垣という人です。
今の黒瀬君の髪の毛が白くなった版????かなぁ~~~~~~~。ちょっと城谷くんとは雰囲気が違う。
ショタ黒瀬くんはこの西垣さんちに入り浸っている感じですね。
注目する点は、西垣さんの手が城谷君と同様に荒れていること、部屋にはアルコールがあるということ。。。
黒瀬くんは、いいとこの「お坊ちゃま」だったんでしょうか。
ですが母親からはあまり愛情を感じて育ってこなかったようです。おそらくそれは父親からも。
だからこそ、西垣が小言で文句を言いながらでもショタ黒瀬くんを完全に無視することはなかったので
黒瀬君はうれしく思ったのでしょうね。
部屋へあがるときには足をアルコールで拭いてから。
他人が部屋へはいるのなんかごめんなのに
お前が毎日勝手に押しかけてくるから・・・
↑これに対して、でも西垣さんちのお風呂の排水溝汚れてたよってさらっといっちゃうショタ黒瀬くん好きです(笑)
西垣は「きれい好き」ではなく「不潔恐怖症」だということをショタ黒くんは知ります。
う~ん・・・よくわかんないけれど、不潔恐怖症は・・・排水溝もめっちゃきれいにしてそうなイメージなのだけれど。
いまだに潔癖症とどこが違うんだろう?って思うときある・・・。
というか、不潔恐怖症の人は汚れるというのが気持悪いからとにかく洗うのですよね?
だから排水溝は逆に汚いので触れられないのかな!
潔癖症はきれいじゃないとダメでこちらも菌とかなんとかが嫌いなのだけれど
不潔恐怖症は自分が汚れに侵される気になってしまって強迫観念を持ってしまうのでしょうね。
違ったらごめんなさい。
そんなショタ黒くんですが、西垣さんと接触することで医学に関して興味を持ち始めます。
もちろん、西垣さんの症状について。
図書館で読んだ本である言葉をみつけてうれしくなるショタ黒くん。
親しい友達なら、来た時に手や足を除菌させる。
その言葉と見つけてちょっとうれしそうにしているショタ黒くんめっちゃかわいいです(n*´ω`*n)
そしていつしか、壁際に座ってたショタ黒くんと西垣の距離がぐんと縮まってきます。
今では背中越しで本を読んでも大丈夫なほどに。。。
重てぇ・・・あっち座れよ
西垣のこの言葉もショタ黒くんにとってはうれしい言葉なのですよね。
触るなではなく重てぇと言われたこと。自分に気を許してくれているということがすごくうれしいようです。
ショタ黒くんはあまり表情とかない子なんだけれど、ほんとうに西垣の言葉に喜んでたりして
それがかわいいのよね~。
そして西垣は、ぼそっとショタ黒くんに話すんです。
自分も外にでて働こうかな?と。今の仕事じゃダメなの?というショタ黒くん。
今の仕事は家から出たくないという理由だけでやっている仕事だけれど、
このまま誰とも関わらないように過ごして死ぬんじゃ
何のために生きているか解んねぇ
その言葉にショタ黒くんが言ったことは・・・
俺が居るじゃん
今月号はここまでです。
いやぁ!!!とうとう出てきましたね。黒瀬くんの過去には何かあると思ってたけれど!
黒瀬くんの過去に深くかかわってたであろう人物!!!その名は西垣さんです★
西垣さんちょっとワイルドですね(;´・ω・)
なんだか西垣さん登場で黒瀬君の今までのセリフの意味合いがちょっと変わってきたように私は思います。
2巻で近くにいるのが許されている限りは 好きになってもらえるように頑張りますというセリフも
なんだか西垣に変換してみると当てはまっちゃってなんか切ない・・・。
あとは、とにかく自分だけに気を許しているというのが黒瀬君はすごくうれしいようですよね。
ショタ黒くんと西垣はどうなったのかな・・・。
2巻で黒瀬君が城谷くんに言うセリフがあるのですが
俺が絶対に押しちゃいけないって否定して 必死に隠してるスイッチを
いつもあんたが探り当てて無理矢理押すんです。
これ絶対西垣さんとの間にやってはいけない何かをやってしまった過去があったのかな~。と。
そして前に言ったどうして城谷くんのことを好きになったのか・・・
城谷さんが潔癖症だったからですよ
あ~なんか、これは黒瀬くんは城谷くんを通して西垣を見てたのかもしれませんね・・・。
この言葉も間違いではないのかもしれません。以前は、そんなことない、
城谷くんが好きでたまたま潔癖症だったからだと思ってたけれど
黒瀬くんにはこの「潔癖症」というのはかなり重要だったんだなぁ・・・と。
きっと・・・西垣氏との間にできなかったことを黒瀬くんは城谷くんを通してやってるのかなぁとも取れなくない。
そして潔癖症である人物が自分だけを、自分のすることを受け入れるというのが
たまらなく黒瀬くんにとっては重要なこと。
それが黒瀬君のゆがみなのでしょうね。
何巻だったかな?出会った頃、三上くんとコーヒーの回し飲みもできるようになったと
城谷くんが嘘をついたときに、黒瀬君は自分はもう必要じゃないといってサヨナラしましたよね・・・。
これって結局城谷くんにとっては自分は特別ではないと思ったからなのかしら?と改めて思ったり。
そしてそれは城谷君の嘘だったとわかり・・・「依存してくれますか?」ってといったこともありました。
こういう支配欲というのがとても黒瀬君にはあるんですね♪
過去がわかってくると、ものすごくこういうのが浮き彫りになって出てきて面白いです。
でもでも黒瀬くんはちゃんと城谷くんが好きなことには変わりないですよね!
歪みながらでも受け入れてくれる城谷くんが好きなんです、理想だとも言ってます。
西垣氏は・・・どうだったんだろうね。これは次回からのストーリーでわかるのかも。
黒瀬君の中には大切にしたいという気持ちと、めちゃくちゃに汚したいという気持ちがあると本人も言認めてます。
予想でしか今は語れないですけど、きっと西垣にはこれがダメだったのかな?
押してはだめだと否定しているスイッチを・・・きっと押しちゃった出来事が次にくるのかなぁ~。
黒瀬くんの初恋は・・・どんな結末だったのでしょうね。
次回がものすごく楽しみです。
でもでも・・・城谷君との最中に、西垣と城谷くんを重ねる描写だけは絶対ありませんように~~~!!!
黒瀬くんの職業にしても、西垣氏がすんごく影響を与えたことには変わりないので
悪い思い出ではないようにも思うけれど・・・早く次回が読みたいです。
ということでまたまたダラダラと書いてしまいましたが、
次号予告のテンカウントの煽りが、
紐解かれる、黒瀬の過去―・・・。です!
期待しながら待ちましょう~♪