七原の行方を追っていた矢代と百目鬼。無事七原を救出できるのでしょうか。ドキドキの展開の20話
待ってましたぁ!!!電子化が3日後???とうことでありがたや~。
このくらい雑誌の電子化が早いと嬉しいのですが…他雑誌さんも頑張ってほしいですね。
ということで今回の感想はざっくりといくと・・・最初から最後まで興奮しました(笑)
前半は七原絡み、後半はやっと・・・やっとみれた百目鬼・矢代の絡み~(/ω\)
先生ありがとうございます。勝手にセリフとか脳内変換して楽しんで読みました!!!!
ではでは感想を~。
【期間限定配信】こちらの作品は2016年5月1日までの配信
この期間内に購入した人は本棚からずっと読めるのでご安心を~。
<煽り>囀る鳥は羽ばたかない20話
誰かが誰かを憎み
誰かが誰かを想い―
それではネタバレ含む感想ですのでコミックス派の方はそっとじ願います。
ネタバレどんと来い!という人は続きから読んでくださいね。
20話冒頭から平田の部下(私兵のような2人)の短髪さんの回想から入ります。
平田との会話。
矢代ってのはどんな男ですか?
矢代はヤクザにしてはいろいろと痛々しい男なので興味本位で聞いてみたという短髪くん。
そんな奴なのに、ある意味平田も矢代のことを買っているから興味がわくのだと。
平田のこたえは・・・
普段は落ち着き払って理性的だが
一旦スイッチを入れたらお前らと同じだと思え
一旦スイッチが入ったら人を痛めつけたりすることを何とも思わないという感じなんでしょうかね。
暴れん坊的な?お前らとあるので、暴れたい放題ということなんでしょうね。
容赦ないというか。
場面は変わり、後部座席の矢代。
何やら策を練っている感じ。いろいろ考えているようなんだけど・・・
矢代の表情が変わんなくてセリフと合わせて読むと結構面白いです。
珍しくいろいろ考えているんですよね矢代(笑)
矢代の出した策は、
突き当たる前に捕まえよう そうしよう
ここも自己問答で笑えました。そうしようって・・・
あとはあの2人がこの策にのってくるかどうか。
ということで、単純な感じの2人なので矢代の思った通りに動いてくれたようです。
ここで矢代のセリフから、矢代は七原もこの2人と一緒に同乗していると思っていたようですね。
百目鬼から車の中に七原がいないと告げられる矢代。
百目鬼が短髪くんに七原さんはどこにいると尋ねます。すると・・・短髪くんは百目鬼に向かってナイフを振りかざします。
顔に傷を負った百目鬼。(ほほが切れた感じ)
その隙に短髪くんは逃げるのですが、百目鬼が追います。
短髪くんの横にいた長髪くんですが・・・運転席で気絶していました。それをみた矢代は車の後ろを開け・・・
すると何かが矢代の目に留まりました。
場面が変わり、短髪くんを追う百目鬼は・・・めっちゃかっこいいです。
走っても早いし、思いっきりタックルして短髪くん捕獲!
いやぁ・・・ここでもSが思う存分発揮されてますねぇ・・・。
容赦ないです。腕をとり、折るぞと静か~に言ったかと思うとゴキって・・・(;´∀`)
どこにいるか再度問う百目鬼。
教えるから車に戻ししてくれと短髪くん。
車に戻ると・・・矢代が鼻歌歌いながら木刀持って待ってました(笑)
この時の矢代の顔好きだぁ~!!!かわいい!!!
腕が折れている短髪くんを見て、どうせ折るなら足にしろよ逃げんだろという矢代。
おぉ。。。そうかぁと思っちゃった私(笑)
後部座席では・・・ダウンしている長髪くんが。ぼっこぼこにされてました。
寝てたからついでに木刀でチョンチョーンってね 死んでないよ
(笑)なんて矢代のセリフって面白いんだろう~。チョンチョーンってねって・・・木刀振り回してるの想像しちゃったよ(;'∀')
長髪くんは矢代に七原は死んだと言ったらしいのですが、怒らせてはまずいと思った短髪くんは
生きていると言います。そしてその場所に案内すると。
矢代は居場所だけ聞き出し、短髪くんは車内で監禁ということで・・・
短髪くんを車に押し込もうとしたとき、後ろからパン!
くたばってたはずの長髪くんが発砲してきました。
運よく百目鬼には当たらず外れましたが・・・長髪くんは矢代の方へ!!!!
パン
すると・・・矢代をかばうように人影が!
なんと七原~(´;ω;`)ウゥゥ 矢代の盾になって自分が撃たれてしまいました。
長髪くんは・・・弾切れ。
怒った百目鬼に当然ぼっこぼこにされる長髪くん。
七原はというと、肩を撃たれたようです。
あぁ―・・・良かった ちょっとはいいとこ見せられて・・・・
ホントだなぁ もう死んでると思ったぜ 心配して損した
・・・うう・・・勝手に殺さんでください・・・
2人のやり取り好きですね☆あ~ほっとしましたぁ。お帰り~七原~(´;ω;`)ウゥゥ
・・・頭 俺死んじゃうかもなんで最後にひとつ頼みが・・・
現実に死なねーけど一応聞いてやるよ
はは。さらっと突っ込む矢代面白いです(笑)
この後もしっかりとオチあるので、確かめてみてください~(n*´ω`*n)
捕獲された2人。矢代は2人に問います。
何が面白くて平田の私兵なんかやっているのかと。
そして
殺さない代わりに 俺が飼ってやってもいい
そう2人に言う矢代。そして好きなものは何だ?と聞きます。答えない2人に、では嫌いなものは何だ?と。
― 退屈
そう答える短髪くん。
その答えに何やら笑みをこぼす矢代が・・・←この時の顔は何かやらかしそうな顔してます。
場面は飛び・・・2人は残され百目鬼・矢代・七原は帰っていきました。
残った2人。
本当にアイツ(矢代)の下につくのか?と聞く長髪くん。
つかなきゃ殺されるししゃーねーだろ あいつしつこそうだしと答える短髪くん。
問題は平田。ですがしばらくは上手いことやるさと言っています。
長髪くんは・・・矢代のことを思い出し、アイツは苦手だと言います。木刀でやられているとき見た矢代が
不気味だったようですね。
社内の3人。七原から平田の狙いを聞く矢代。
七原はアツイ男ですよね。盃を交わしたもの同士、家族として結ばれているんだと思っているようです。
しょせんは疑似家族だという矢代ですが、所詮とか言わないでくださいよ。
子を殺す親があっちゃいかんでしょうと言います。
ですが矢代は自分を重ねて語り始めます。
でもな七原 子を裏切る親もいるし、親を裏切る子もいる
血のつながりがあろうがなかろうがそんなものだ 単なる巡り合わせの問題だ
そんなもんは誰のせいでもないんだよ
この言葉にかつての自分を重ねる百目鬼・・・。
そして七原は・・・
俺は・・・っ
絶対 頭、裏切らねぇ・・っ
七原を影山のところへ連れて行った矢代達。影山は百目鬼の顔の傷をみてお前は大丈夫なのか?と言います。
大丈夫ですという百目鬼ですが、縫った方がいいぞという影山。
矢代はというと・・・百目鬼が撃たれそうになった瞬間を思い出していました。。。
車に乗ろうとする時に、矢代は百目鬼の方を振り返ります。
そして百目鬼の顔の傷に触れ・・・腕を引っ張り車内へ!!!!
キタよこれ~~~~~~~~~~~~
傷をなめなめする矢代。←ほんとはキタナイヨ。
はぁはぁする2人。
左手で自分のベルトをはずそうとする矢代ですが、百目鬼が矢代の手を握り止めます。
この時の興奮して乱れた矢代の顔がたまらんですぅ。
お互い無言でね、、、百目鬼が
「待て、俺がやる」
って言ってる感じが!というか、勝手に脳内変換でセリフ加えて楽しんで読みました(/ω\)
もうこの時点で転げまわってる私。←えぇ、心の中で(笑)
早く早く~!の矢代の感じがちょっといいですね興奮が伝わってきて・・・。
そして最後のコマで百目鬼がお口開けたので・・・急いでページめくっちゃった(笑)
な・・・なんというコマ!!!ちょっ・・・えっっキタこれと興奮したんですが、
ここで終わりです( ノД`)
読みたいこの次!!!完全に百目鬼も興奮しちゃってるし、もしかしてイ●ポ治ってたりして・・・
そう思ったら矢代にまたがってる百目鬼の足の付け根あたりのふくらみを見つけ、
これは膨らんでるに違いない!!!とかってに妄想(笑)
カチャカチャベルトを外そうとしている手つきが~高速で動いてるんでしょうか。
2人がこんなに興奮しちゃってるの久々にみましたね。あ~これだけで今号のイァハーツ読んでよかったよと
満足しました。この数ページ何度も行ったり来たりしてほんとむっつりもいいとこです(笑)
<<まとめの感想>>
ということで・・・今月号は七原おかえり~!!!でしたね(^^)
あとは例の2人がどう動いてくれるか。
でもね、思ったんです。平田より矢代についたということ。
やはりここでも平田より矢代の方がそういう能力あるんじゃないのかな~と。
まぁ2人は平田に義理も恩もないと思うので立場は違うとは思うんだけれど、
平田を裏切る2人、矢代を絶対裏切らないと誓った七原。なんとなく対比しているのかなぁ~なんて。
あ~面白くなってきましたね。
あとは忘れてはならない竜崎のこと。
竜崎も必ず生きのびてほしいです。
みんなが矢代をヤクザの上にと持ち上げる中、竜崎だけは矢代の器というか、
ヤクザには向いていないところとかそういうのをわかっているんだと思います。
これは17話の竜崎と七原の会話からわかるのですが。。。
このとき生き残ってやるんだよ!と言い残しているので絶対に生き残ってほしいです★
三角さんはこれからどう動くかな?矢代にしてはもう七原を取り戻したので状況的には有利になってきました。
平田は・・・そうとは知らずにまた何か仕掛けてくるんでしょうかね。。。
次は3月末発売です。
楽しみ!イァハーツの雑誌全体の感想はまた後程・・・。
そしてPCの件ですが治りましたぁ!!!よかったです。ということで読んだものの感想が滞ってましたので
がんばって更新していきたいと思います★