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広告 コミックスの感想

我守丸『臆病者はしたたかに愛す』コミックス版/BL漫画感想

こちらは2017年に書いた記事をリライトして再投稿しています。

お初で読みました。我守丸さんとってもイイですね~。単話配信の時から気にはなっていたんです。表紙がとても素敵で♥

でもコミックス版の表紙・・・意外でした。えぇ~やけにポップな感じになっちゃってませんか!?と・・・。

単話配信の時のような表紙の方が好みだなぁって思いながらよみました。が・・ストーリーはそんな事関係ないわね!って思うくらい個人的には好きな展開。

道と言えば王道のような、展開は読める作品ではあるのですが小宮山くんがむちゃくちゃかわいい!!!こういう受大好きです。

何でも出来ちゃう兄、そしてモテる兄・・・そんな彼におそらく劣等感を持っている弟。

自分に近づいてくる人はすべて自分の向こう側に兄を見ているので自然と人間不信みたくなっていったのかなぁって思います。

そんなときに小宮山くんと出会います。そこからストーリーが展開していきます。

作品紹介

絵柄
ストーリー
エロ
満足度

バラ売りあり

内容紹介

俺はいつだって兄貴の代わりだった。

糺(ただす)には、二つ違いの兄がいる。何をしても優秀で常に周囲から人気者、そして糺と瓜二つな顔の兄。そんな兄が連れてきた大学の研究仲間・小宮山(こみやま)は、糺にとって初めて「自分」を見てくれた人になった。しかしある日、糺は小宮山が兄に向ける眼差しが「恋」と同じだと気が付く。絶望、悲しみ、嫉妬……

「あんた俺の顔好きだろ?」

どこにも行けない感情が糺の中で駆け巡る。そして二人はセフレ関係になり―……!?

 

ちょこっと感想

小宮山くんは熱っぽく兄をみる。そして自分を同じような目で見てくる。

最初は遊びで・・・と小宮山くんと関係を持つ弟の糺だったのですがいつしか・・・・というストーリーでした。

兄の友人と弟の組み合わせ。

おぉ~私の大好きな『彼が眼鏡を外すとき』の設定ににているじゃないかぁ~~~~~~と。

ちょっと設定は弟くんがむちゃくちゃ一途だった彼が眼鏡を~とは違うのですが、やっぱりこういう設定すきなのかもしれないと思いました。

「臆病者は~』は結構こじれていますが、それがまた面白かったです(*^_^*)

気になる人は是非こちらの感想を読んでみて下さい♥

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スノウ

スノウ

漫画全般好きですが、BL漫画にハマり今ではほぼこのジャンルしか読んでいません。一途もの、年の差、スパダリ攻、ワンコ受、ツンデレ受大好きです。最近はオメガバースもお気に入り。

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