倉橋トモさんの【いつか恋になるまで】上下巻が9月30日に発売されます。
電子の方はまだ未定。
上下巻一気に読めるのは嬉しいですね!すごく胸キュンいっぱいの作品になっているのでその後の【家族になろうよ】とあわせて読んでみてほしいなと思う作品です。
過去編を読むと二人の結びつきだったり千秋の和馬に対しての想いの強さだったりがわかってすごく面白かったです。
巴ちゃんと先生もちらっと出てきてました(つきあってるとかはわからない)
先生が亡くなったというのを知っているので、この二人に関しては卒業式とかのシーンを読むとじわっとしてしまいます。
とても素敵な作品になっていると思うので気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。
幼なじみもの、胸キュンBL、一途なピュア系がお好きな人はかなりの確率で気に入ると思います!
いつか恋になるまで 上下巻 作品紹介
内容紹介
兄弟同然に育った千秋と和馬がそれを覚えたのは、中学3年のこと。
自慰に耽る千秋に気づいた和馬がもちかけたのが最初で、遊びの延長みたいなものだった。
少なくとも和馬にとっては。
だから和馬に彼女ができた時も、何でもない顔をした。
けれど無理をするほど気持ちのセーブは難しくなって、寂しそうな顔をする和馬に、余計に心はかき乱される。
そうして千秋は、ついに―――。
そこからつきあうようになった二人が(下)で読めます。思春期ならではの悩みもあるし葛藤もあるので面白かった!!!
付き合い始めたものの、先へ進めずにいた2人。
必要だったのはささいなきっかけで、和馬は千秋を欲しがる体に素直に従った。
思春期とは怖いもので、一度踏み越えてしまえばいくらでも求めずにはいられない。
ただ幸せな時間を重ねるほど、和馬には抱く思いがあった。
この関係は、誰にも言えない―――。
そんな変化にいち早く気づいたのは、やっぱり千秋で…?
感想に関しては、バラ配信時にずっと連載を追っていたのでそちらを参照してください。コミックス版に関してはBL漫画ダイアリーにて書く予定です。 感想UPしたらまたこちらでもおしらせします(*^_^*) 今回の【いつか恋になるまで 上下巻】は2019/9/30発売です!!!