花鳥風月で人気の高いカプの大輝・サバトの過去と現在。謎解きのようで面白いストーリー


このカップルのストーリーは異色ですよね。過去と現在が行ったり来たりするので
最初は???でしたが、お互い実は強く想っているので途中ハラハラとしてそして切なかったです。

では、花鳥風月の1巻、大輝・サバトについての感想を。


花鳥風月 1巻

チェック1巻の糸川・一見編の感想はこちら

★大輝・サバトの特徴→ ワンコ×ツンデレ(個人的な感想)

★アツくそして切ないストーリー

★過去も現在もお互いが好き


こんな感じでしょうか・・・・?ただ・・・このカップルにはある試練があって
それがなかなか先に進まずハラハラ・もやもやしました(;´・ω・)

1巻ではそこまで踏み込んでなくて謎が提起されただけで終わっています。この2人が落ち着くのは4巻かな???

ではでは感想を~。
大輝という男

大輝は冒頭から登場していますよね。一見とは知り合いなようです。
というか、一見をこの田舎に読んだのは大輝なのかな?
家のこととか診療所のこととかいろいろ面倒見てたようなので。

そうそう、観世大輝というのがフルネームのようですが、しばらく苗字が観世だということ忘れてました(笑)

最初登場したときは、ムードメーカーのようなおちゃらけたキャラなんかな?と思ってたのですが
ストーリーが進むにつれ、その印象は変わっていきます。

でもまぁ基本は、見た目はガタイのいい感じでひげもちょいあり~のでイカツイのですが
よく笑っててへらへらしています。
職業陶芸家です。ちなみにおじいちゃんが人間国宝~。

そんな大輝が必死に近づこうとする人物、それがサバト(沢斗)です。

サバト (沢斗・さわと)という男

サバトは結構なツンツン男です(笑)キレイな風貌で、バンドのボーカルをしています。
いつもよくわからないのですが、一緒にバンドを組んでいる他2人はいつか掘り下げられるのかなぁ?
ちなみに名前はちゃんと出てて、相良草介と谷々藤緒。
ちょこちょこ登場するのにキャラ的には薄いですよね(;´・ω・)

でもでもサバトとこの2人は幼馴染ということで・・・。

でも朝会の後のサバトのセリフはいつ読んでもこれはサバトだから許せるなというセリフですね(笑)

美しくバラと共にあれ 散開!

って・・・(;´∀`)しかもファンの子たちを乙女たちって呼んでるしねぇ。

そんなサバトですが何者かというと~正確には

山王町花丘の町内会長兼役場内復興課課長 黒井家長男 黒井沢斗らしいです。

1巻では大輝とサバトの関係は謎・謎です。弟の円馬から「なんでそんなに大輝さんのこと嫌うの?」と聞かれるのですが
大輝とサバトはキスをしていますしねぇ(;´∀`)

だけれど・・・

嫌いなんかじゃない 大嫌いなんだ
とサバトは思ってたり・・・。
そういったかと思えば自分から大輝の作業場へ行ったりね。

沢斗 俺でごめんな

大輝とサバトとの関係にはいくつか謎があるんだなということが1巻ではわかります。
大輝のことを大嫌いだと言ってたはずなのに酔っぱらって大輝のところへ行くという矛盾。

そのときに大輝の発した言葉がサバトの中の誰かが発した言葉とリンクします。

そして大輝を熱い目で見つめ2人はキスをするですよね。
なんだかんだで両想いじゃん~なんて思ってたら、

俺でごめんな どうやっても無くしたものは戻らないし
忘れたものは 思い出せねぇよ


と。この言葉から2人の間には無くしたものと忘れたものがあるのかな?ということがわかります。

そして沢斗と呼ぶ大輝に対して
お前が呼ぶな・・・ そう呼んでいいのは お前じゃない
お前なんかじゃない―


と。一読しただけじゃどういうこっちゃ?ですよね。
ですが、そう呼んでいいのはあの大輝だけだと思っているのでサバト自身が想っているのも
大輝だということがちょっとわかります。

ですが、今の大輝ではなく、サバトの中にある昔の大輝なんでしょうね。
忘れたものというセリフから大輝には過去の記憶がないのかなと。
1巻ではこんな感じなのですが、2巻以降に大輝が記憶喪失になっているということが描かれています(o^―^o)

2人の約束

この2人はよくキスをするのですが、これは2人の間で交わされた約束が関係しています。

この1日に1回キスをすること という取引を持ち出したのは大輝。
この取引はどういう状況でされたのか1巻の時点ではわかりません(´;ω;`)

サバトが感じる過去と今の大輝

大輝は結構へらへらしているなと思ってたのですが、サバトに気持ちを伝える時はわりと真剣なんですね。

好きだ・・・と言ったりクサいセリフをちゃんとサバトに言ったり、なんか必死さが伝わってきます。
1巻では結構大輝がんばれ~と思っちゃうシーンが多かったのですが、
このサバト・大輝に関しては2巻以降の掘り下げで印象ががらりとかわります。

そしてサバトが望むならなんだってやるという大輝。
そんな大輝にサバトは言います。

じゃぁお前が無くした 俺の大輝を返してくれ

俺の大輝とありますので、2人は昔恋人同士だったのかなぁ?と。

1巻ではまだまだ謎がいろいろとありますよね。恋人同士だったのか、違うのか。
サバトが本当に欲しいのは、昔の大輝だということは推測できますが、

どうして記憶がなくなってしまったのか。記憶がなくなってしまったとしても今の大輝はサバトのことを
また好きになっているというのに何がダメなのか。。。

サバトがなぜ過去の大輝に拘るのか、サバトと過去の大輝の絆がどれほど強かったのか。

花鳥風月の既存の巻の中ではこのカプが一番心理描写を読み取るのが難しいというか、
複雑でした。
読み進んでみると、サバトが過去の大輝にこだわる理由もわかるし、大輝の葛藤や切なさもわかるんです。
あとは・・・大輝がやらかしちゃったというか(;´∀`)

だからこそなかなか交われない2人でしたけど・・・
志水ゆき先生、本当にストーリーの持って行き方がお上手だなぁと
4巻まで読んでこの2人の成り行きを見守りながらそう思いました。

2巻以降で過去の掘り下げなどからわかっていきますので
また2巻以降の感想に書こうと思います(^^)

改めてゆっくりとそれぞれのカプに集中して読んでみると、多種多様な恋模様で面白いですね。
私は火弦の秘めた恋心がめちゃくちゃ好きなのですが→ただしダダ漏れ。
それぞれに印象的なエピが盛り込まれててすごく面白いです。

きょうは火弦に関しても書けるかな???ということで1巻の大輝・サバト編の感想でした。

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