コミックスの感想

【In These Words 4巻】Guilt|Pleasure/BLコミックス(ネタバレ注意)感想-初回限定版小冊子付

Guilt|Pleasureさんの【In These Words 4巻】を読みました。今回は本編が薄い!ただ、ビーボーイゴールドで読んだ最新話よりも先が掲載されていたので良かったです。

あと・・・小冊子付を購入したのですが、この小冊子は以前読んだことのあるお話でした。ちょっと残念。ゴールドさんに掲載されてたお話でしたよね?これかぁ・・・・と。

そして知らなかった・・・サイン会が開催予定だったことを。

でもこのご時世なので中止になってしまったようです。こればかりは仕方ないですが、どんな先生方だったかかなり興味がありますね(*^_^*)また落ち着いたら是非、サイン会開催していだけたらうれしいなと思います。

In These Words 4巻はすごく衝撃的なラストで、やっと1巻・2巻の流れがわかったなぁと。そういうことか!と1巻からまた読み返しました。4巻を読んでから読み返すと、いろんな所にキーが散りばめられているなと感じます。

篠原が犯人になり、精神科医として浅野を指名。このとき浅野の記憶がなかったのは・・・そういうことだったのか・・・と。

5巻から一気に加速しそうですね。犯人はすでに3巻で出ていて4巻でも殺人を重ねてしまってる。

そして・・・浅野にとてつもない執着を抱いている。何故だろう?気になります。普段は殺すのに、浅野だけは特別。もっともっと読みたいですが、この作品ばかりは気長に待たなくては。

【In These Words 4巻】作品紹介

コミックス版

作家Guilt|Pleasure
出版社/レーベルリブレ/ビーボーイコミックスデラックス
発売日2020/5/9
満足度・オススメ度

内容紹介

内容

連続殺人犯に魅入られた精神科医・克哉は、監禁され、犯され、体を切り裂かれる!! 死を覚悟した克哉だったが、瀕死の状態で逃げ出して…!? このコミックスのラストが1巻冒頭に繋がる! そして新たな展開が…!!

全体評価

ストーリー
胸キュン
切なさ
エロ

注意ポイント

感想は以下より。ネタバレ含みますのでご注意ください。

【ネタバレ注意】【In These Words 4巻】感想

ちょっと薄かったですね・・・・とりあえず4巻購入の目的は2019年にアメリカと中国にて発表されたという作品

17話・18話は雑誌で読んだので、その先がどうしても知りたかった。

そして読み終わって・・・ああここから1巻に戻るのかと。&篠原生きてて良かった。あとがき読んで衝撃を受けてしまいましたヨ。

これは篠原がもし死んでいたら読み進められなかったかも。説得された周りの皆さんGood job!!!

がしかし、もし19話で篠原が死んでたら1話に戻らないんじゃないの?っていう疑問は残るのですけど・・・(~_~;)もし19話で篠原が死んでしまった場合は、19話までのお話がだいぶ変更になってたという事なのかしら!?

作品が終わってから、ifな感じで篠原が殺されてたら・・・というのが解説でもいいのでどんな展開になる予定だったのか知りたいですね。

でも生きてて良かった。ワタクシ・・・篠原LOVEですので篠原居なくなったら耐えられません(T^T)

4巻読んだらますます篠原が好きになりました。だから・・・絶対にまた二人の気持ちが向き合いますように。

そう願わずにはいられません。

篠原の健気さに涙

浅野が瀕死の状態で病院に運ばれ、眠っている間・・・篠原が毎日のように目を覚まさない彼に寄り添ってる姿にギュっとなりました。

そして浅野が目を覚ました時の涙・・・一緒にちょっとうるってきてしまいましたヨ。

本当に篠原は浅野が大好きなのだろうなぁと。

ただ、助かったからといって終わりじゃありません。これは・・・まだ8ヶ月前とか7ヶ月前の出来事なのですよね。

1巻の浅野はその後の浅野というわけです。

ここから回復し、また捜査に加わるまでが今回の4巻には描かれていたと思います。

死亡した浅野

さっきは生きていたと書いたのに、死亡?ってびっくりしましたよね(~_~;)

この浅野が死亡した、というのは公にはという事です。

どうして死亡したことにしたのか?

それは犯人にそう思わせるため。浅野を守るためでもあるのだと思っています。

浅野が生きていると知っているのは、警察のごく一部と浅野の祖父のみ。浅野の家族にでさえ死んだ、と知らされたようです。

犯人は浅野を殺したくないという気持ちも持っていた。これは他の犠牲者には感じていなかった感情です。

なので、浅野が死んだと報道された時は犯人は酷く悲しんでましたね。

浅野のスーツを持っていたのにはゾゾっとしました。そうだった・・・そういえば3巻で浅野には新しいスーツを用意していたなぁと。このスーツは犯人特定に何かしら結びつくのでしょうか?

眼鏡も一緒に持ってましたね。(スーツのポケットにあった)

死人として生きる

公には死人になった浅野。彼は篠原のマンションで暮らします。

篠原のマンションは、篠原しか出入りできません。というのも鍵が指紋認証になっていて、それは篠原の指紋しか登録されていないから。

ここで少しだけ篠原の事も出てきていました。篠原って管理職だったのですね~。

木崎さんの部下かと思ってました(笑)そういえば、警視庁でしたね。

篠原の家で療養する浅野ですが、悪夢にはうなされます。やはり深く心も傷ついていて、PTSDを発症しているようですね。

篠原としては・・・浅野との時間がすごく嬉しく楽しい時間ではあるのですが、その時間も・・・犯人によって消されてしまいます。

犯人がまた殺人を繰り返すように。

それを知った浅野は・・・とある事を篠原に話します。

犯人の顔は覚えていない

ちょっと前後するのですが、助かった浅野は自分が受けた仕打ちだったりやりとりはハッキリ覚えているものの・・・犯人の顔は覚えていませんでした。(記憶から消してしまった?)

ただ覚えているのは高級腕時計。

残念ながら特徴ある腕時計でも、そこからは犯人にはたどり着けそうにない。

ここで言えるのは・・・犯人はとても上流階級の人間だということ。これは篠原が当初プロファイルした事と合致しています。

4巻での犯人の情報

4巻でわかる犯人の事について。

「我が一族が経営する会社の従業員と堂々とはつきあえない」と殺された女性に言っているので、どこかの御曹司であることには間違いなさそう。

乗っている車はエンブレムを見るとマセラティっぽい。やはり高級車を乗り回しているという点では、二人の予想はあっているのだろうと感じます。

あとは母親的存在に拒絶された心的外傷を持っているのでは?という事。それが犯行にも現れていると浅野は言っています。

これに関しては、犯人の父親が女性にだらしなくて家名も傷つけられたみたいな事を1巻か2巻で言ってましたよね。

それに・・・犯人と関係をもった女性が、自分がいない隙に妊娠しようと企んでいたと。

そういうところも色々と女性に対する蔑視があるのかなと思いました。

ムネーモシュネー

ハーバード卒業後に病院のインターンをしていた頃、「ムネーモシュネー」の研究プロジェクトに参加していたという浅野。

「ムネーモシュネー」とは、不要な記憶の操作をするというもの。

目的は後でわかりますが、このムネーモシュネーはトラウマとなった記憶も忘れると共に・・・いい記憶も一緒に消えてしまうのだそう。

要は・・・その時の記憶だけごっそり無くなる感じのようです、

篠原は・・・できることなら、浅野が前の状態に戻れるようにしてやりたいとは思っているようです。でも・・・前の状態というのは、犯人に誘拐される前。

そして・・・犯人に関わる前なので、篠原に出会う前になってしまいます。

何を意味するかというと、ムネーモシュネーで記憶を移動させると、篠原との今までの記憶が消えてしまうという事。また初めましてからはじめないといけないということなのですよね・・・。

そりゃ・・・篠原がこれを受け入れるまでに色々と悩んだのは理解できました。

そして、このムネーモシュネーを実施する目的は・・・犯人の顔を思い出すこと。

浅野が記憶していたやりとりは報告書に記載されており、それをすべてもう一度なぞって経験する。

感情や感覚・言葉も一言一句たがわず再現していくという。

管理された環境下で再現していき・・・それによって犯人の顔を思い出す、というもののようです。

これは何でしょうね、イメージ的には同じような体験をすることによってフラッシュバックさせて犯人の顔を思い出すみたいな感じでいいのでしょうか?

篠原は悩んだのですが、その後に次々と犯人が犯行を重ねていくので・・・結局は浅野の望みを受け入れます。

ムネーモシュネーを受ける前の二人のやりとりには・・・ぐっときてしまいました。本当に切ない。

これを読んで1巻・2巻を読み返すと・・・篠原はどんな気持ちで犯人役をしていたのだろうと考えてしまいます。

「俺の記憶をなくしても いつかまた俺を見つけて思い出してくれるって」

「先生は信じてくれないんですか?」

って篠原に言われたときの浅野の涙・・・。この二人のやりとりがすっごく尊い。愛しい・・・そして・・切ない。

でも・・・二人はまた絶対に惹かれあうと信じています。

ポイントを抑えて1巻・2巻を読み返すと面白い

ラストはこのムネーモシュネーを受ける浅野でおわるのですが。。。

色々とポイントを抑えて読み返すと面白いです。意識が戻るまでは数日かかるようですが、目が覚めてからは・・・

  • 薬の副作用で強い頭痛に数日間悩まされる
  • 今後数日は薬を飲み続けなければいけない(浅野には頭痛薬のアスピリン系錠剤として渡される)

これで無意識のうちに記憶が呼び起こされていくのだという。(薬で眠ってる間に記憶のリセットはすでにされています)

目覚めてからは・・・篠原は浅野に言われたようにある管理下で浅野の記述通りに同じような体験をさせていくという事になるのですね。

これが1巻・2巻の内容になるわけです。そう思って読み返すと、確かに薬を飲ませている場面、酷い頭痛がしている場面ありました。

あと・・・篠原のセリフと3巻での犯人のセリフの重なるところありましたね。

篠原が浅野に自分の事を覚えていないのか?とかなり聞く場面もあるので、ちょっとギュっとなってしまいましたヨ。

あの3巻の部屋に入るときも(2巻目)篠原は「息を吐いて 大丈夫だ」って言ってて。。。この4巻を読み終わってから読み返すと色々とギュギュっとくるものがありますね。

やっと・・・2巻までの謎が解けたので、進んで行きそうです。また篠原の事は2巻でも思い出していないので。。。なんとか思い出してラブラブな二人に戻って欲しいですね。

その前に早く犯人に辿りついて欲しいです。

まとめ

犯人の顔を浅野は思い出しているので。。。これからどんな風に犯人に辿りつくのか楽しみです。

4巻では、ラストが衝撃的すぎましたが・・・篠原の浅野愛の強さにキュン。

しばらくは浅野が思い出すまで切ないでしょうが、きっと思い出してくれると信じてます!

事件の方は・・・浅野が生きてると知ったらまた犯人が接近してくると思うので、まだまだハラハラドキドキです。

早く5巻が読めますように!

今回はさほどグロいシーンはないのですが、これからIn these wordsを読もうと思ってる人は・・・けっこうなグロシーンあるので(人が切られるとか殺されるとか)そういうのが苦手は人はご注意ください★

本格的な作品なので・・・サスペンスホラーに近い。私は病み系苦手だけれどグロい系けっこう大丈夫なので(ミステリー大好き)すごくこの作品はハラハラドキドキで読んでいます。

こういうのは大抵犯人って病んでるのに・・・こういう病みは犯行の動機として理解できたりするので大丈夫なのですよね、、、不思議!

面白いのでぜひぜひ!頭使います・・・1巻から4巻まで一気に読んだ方が面白いと思います♪

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  • この記事を書いた人

スノウ

漫画全般好きですが、BL漫画にハマり今ではほぼこのジャンルしか読んでいません。一途もの、年の差、スパダリ攻、ワンコ受、ツンデレ受大好きです。最近はオメガバースもお気に入り。

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