現在ダリアで連載中の【狼の花嫁】ですが、4巻が発売されました。
この作品が大好きでハマっていて、ダリアを読む目的でもあります。4巻はまだまだ切ない展開が続きますが、イイ方向に進むと信じて読んでいきたいと思います。
4巻はゼスとルーイはまだ離れたまま。アズラクがどうして国と国の戦争を引き起こすような問題を起したのかがわかるようになっています。
切なかった・・・この巻を読んだらアズラクを憎む事が出来なくなるかも!?
作品の内容紹介/テイスト・満足度
内容紹介
【民族BL×両性具有】――ついに戦が始まった。ゼスはルーイの身の安全を王に直訴し、前線へと赴くことに。だが、残されたルーイは、戦の引き金となった兄・アズラクの蛮行の責任を追及される。ゼスが無事戻るのをこの国で待ちたい、そのためならなんでもする、と嘆願したルーイは、第一王子のハシにその覚悟を試され――…。大切なものを守り戦う、第4巻。
ストーリー | |
胸キュン | |
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【狼の花嫁 4巻】感想/あらすじ・ネタバレ感想
大好きな民族BLマンガ。攻のゼスがとってもかっこよくて、ゼス・ルーイにはキュンキュンします。
4巻はそんなゼスとルーイは離れ離れのままです。まだまだ二人の再会は先になりそうですね。
4巻は色々な事がわかるのでかなり重要な巻だと思います。まず、アズラクがどうして今回の件のような事件を起したのかがわかります。
アズラクって本当にルーイ母が大好きだったのね・・・
本当に切なかった・・・まだアズラクがどうなるのかわかりませんが、4巻ラストでは彼の母国に引き渡される予定になっています。
ルーイはアズラクを国に引き渡すなんてできない!とどうにかできないか模索するのですね。そしてアズラクを逃がしたいと考えて行動に移します。
この辺は5巻部分に描かれていくのかな?と思いますが・・ちょっと不安ですね。
でもアズラクには生きていて欲しい。そして彼が王になり、ゼスの国との友好をもっと確立していけばいいのになと思ったりします。
まだゼス・ルーイも再会していないので、切ない展開が続きそうですが。。。
とにかく早くゼスとルーイが再会しますように!!!
ざっと感想は書いたのですが、あらすじを書いていないのでまた追記使用と思います。
電子書籍
※電子はシーモア先行配信、その他は10/29~配信開始。