シェリプラス9月号掲載分の感想。笠井くんの件が落ち着いたと思ったら・・・
飴色パラドックスの感想です。笠井くんの件は蕪木が交際宣言をしてちょっと落ち着きましたね♪
さて今回はちょっと新たな登場人物が・・・・・。これはきっと前回の2人を見ていた人物ですね。
飴色パラドックス コミックス情報(電子書籍情報)
飴色パラドックス 第7話の掲載誌情報
ふろくドラマCD/スカーレット・ベリ子原作『四代目・大和辰之』(CAST/佐藤拓也、興津和幸)
飴色パラドックス7話の感想は以下より。ネタバレ注意です。
飴色パラドックス4巻におそらく収録されるストーリーです。コミックス派の方ご注意ください。このストーリーはまだコミックスになっていません。また、ネタバレ不要な方もこれより先はご注意を。
朝からいちゃこら
今回はカラーで登場!カラーの尾上がかわいいのなんのって。もう2人は半同棲状態ではないでしょうか(n*´ω`*n)朝起きない蕪木に氷を首につけて悪戯しちゃう尾上くん・・・かわいい💛
もちろん蕪木も黙っていませんよね。ガバっと尾上を捕まえて。。。。
蕪木はエロ路線で攻めます(笑)ちょろ~っと盛り上がったところでさっと起き上がって支度をするという。。。
ほんとこの2人のコンビは大好きです。
出社すると・・・笠井とばったり。笠井は今日もおそろいで・・・・っと二人を見て言います。それに対し必死に言い訳をする尾上にお二人のことはちゃんとわかったのでと言って走り去っていきます。
あいつちょっとやっぱ引いてんのかなぁ俺らのこと
あまりの尾上の鈍感ぶりに蕪木も・・・(;ㅍ_ㅍ) ⇦こんな感じ(笑)
笠井くんかわいそうに・・・尾上に伝わるにはまだまだまだまだ押しが足らなかったようですね。
新たな仕事
さてそんな2人ですが、新たな芸能ネタで仕事が入ります。
俳優の印南(40歳)と新人アイドル春田(20)の熱愛現場を押さえるというのが使命!
尾上は人の熱愛とか浮気とかそんなことにはあまり興味ないようですね。もうちょっと違う事件もあればいいのになぁなんて言っていると蕪木は気楽でいいじゃねぇかと言います。
そんなこんな会話をしていると・・・春田がジムから出てきたので蕪木は彼女の方を追っていきます。残された尾上はというと、印南が出てきてなんと尾上の横のベンチに座ってきました。
尾上と目の合った印南はどこかの記者か?と聞いてきます。
尾上は素直なのでね・・・聞かれたらあれこれ話しちゃう(笑)そして印南は春田とはそんな関係ではないし、今あの子は大事な時なんだからおかしな記事は書かないでほしいと言われます。
純粋な尾上くん・・・この言葉を信じてしまってのこのこ帰社します(;'∀')もちろん蕪木には思いっきり呆れられています(笑)
だって・・・本人がはっきり違うって言ってんのにそれ以上追及できねーじゃん・・・
のことばに思いっきり正論を言う蕪木が面白かったです。尾上ちょっと単純すぎますね。そこがまたかわいくて好きなのですが(n*´ω`*n)
それでもウソをついているようには見えなかったという尾上。ブツブツ言う蕪木に、怒るなと言います。
すると蕪木は、怒っているわけではなくて、相手は実力派俳優だから演技をしている場合もあるだろと言います。
「それは・・・気を付けるし」(尾)
「・・・・死ぬほど気を付けてください」(蕪)
っていう会話がかわいいですよね。なんかほんと蕪木もこういう尾上好きなのでしょうが仕事上純粋すぎると騙されそうで心配なんでしょうね(笑)
印南と尾上
後半を読んで、印南はやはりつわものだと思いました。
またまたひょんな出来事から印南を話すことになった尾上。尾上と話していて、ひとつだけ白状しようと言う印南。
印南にはずっと好きな人はいるそうです。そしてそれが普通の男だと・・・
↑これってね、前回の笠井・蕪木・尾上の話を聞いてたからこそ出てきたセリフだと思うんですよね。男の人が好きな君ならわかるよね的な感じなのでしょうか?それともだから女性には興味ないヨっていっているのかな?
またまた単純な尾上くんはその話を信じ込み、蕪木にそのことを話します。
もうね、家でまったり二人で食事してるとかいいですよね。でやはり素直に信じ込んでしまっている尾上と蕪木はかみ合いません(;'∀')
蕪木は、ある情報を仕入れたようでそれを尾上に話します。
印南は・・・知り合った女性をアダルトな業界に斡旋したりしているらしいと。驚く尾上ですが、蕪木はちゃんとこのあたり調べているのですよね。確かに共演した女性たちが何人かその業界へ転向していると。
偶然じゃねーの?という尾上。
ですが蕪木はこれは当事者からのリークされた情報だから調べる価値はあると言います。
お前の話す印南と 俺が聞いた印南が一致しねぇんだよ
お前はどっちを信じる?
次号。
感想
今回は主に仕事関係のストーリーでしたのでこの2人がどうこうって感じではありませんでしたね。ただ・・・印南が曲者であることには間違いないと思います。前回も、意味深な顔で3人のやり取りを盗み聞ぎしていましたのでね・・・。
きっと尾上の人柄を読み取って演技していると思った方がよさそう。
ただ・・・実際に印南が男の人が好きという路線は期待したいところ!(面白そう)。これから尾上と蕪木がこの問題に首突っ込んでいくのでしょうが・・・またまた尾上が何かやらかして最後は尾上の何かでスクープ取って・・・っていう感じになるのかしら?
尾上と蕪木のいちゃこら読みたいですが、まだしばらくはこの問題が続きそうです。