コミックスの感想

三田織『僕らの食卓』こころあたたまるBL漫画感想。オススメ!残しておきたいBL特選!

この記事は2017年2月3日に更新した記事をリライトして再更新しています。

三田織さんの新刊コミックス感想です!こちらも紙書籍を取り寄せて読みました。

電子配信も開始されていますね(*^_^*)大好きな作家さんの作品なのである程度はフィルターかかっていると思うのですが・・・それでも面白かった。

やっぱり三田織さんだなぁと思いました。心理描写がとてもお上手。

そして、やはり山田と少年の時のように読後にとってもあったかくなるようなそんな作品でした。 「山田と少年」も本当にオススメです!!!どちらもイチオシなので未読の方は是非!

コミックス情報&評価

作者名三田織
出版社/レーベル幻冬舎コミックス/バーズコミックス ルチルコレクション
発売日2017/1/24
満足度

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内容紹介

会社員の豊は、誰かと食事をするのが苦手。しかし、昼食をとろうとしていた公園で出会った兄弟・穣と種になぜか「おにぎりの作り方」を教えることに。以来、彼らと一緒に食事をすることが増えた豊。いつしか、みんなでご飯を食べるのが楽しみに思えて――。

注意ポイント

※エロはいっさいありません。チューがあるくらいです。 僕らの食卓の感想は以下より。ネタバレ含みますのでご注意ください。

僕らの食卓/Contents

  • 僕らの食卓 1話~7話
  • 僕らのそれから(描き下ろし)
  • あとがき
  • 表題作のみ

登場人物紹介

穂積豊(右側)会社員です。家族とは疎遠になってしまっているのですが、家庭環境が少し複雑。

上田穣(左側)種の兄。母親が亡くなってからずっと種の面倒を見ている優しいお兄ちゃん。 あとは上田家のパパや豊のお兄ちゃんなどが登場します。

上田種真ん中)穣の弟。豊のつくるおにぎりを気に入った事から仲良くなっていきます。2人のキューピッドと言うべきでしょうか・・・? 

僕らの食卓のみどころ・好きなところ

三田織さんは・・・とっても繊細な柔らかい作品が多く、読んだあとはいつも心があったかくなります。

心があったかくなるよいうな優しい・・・ホットミルクみたいな作品を描く作家さんは♡心が傷ついたとき、寂しい時なんかに読むといいかもしれません(*^_^*)

 作品的にはどこにでもあるような日常。

でもそこをすごくあたたかみのある作品に仕上げるのはさすがですね!

本当はさみしかった者同士が一緒に食事をする喜びを感じ、徐々に近づいていく姿にほのぼのといやされました。 そして何より・・・種くんが可愛すぎます(〃・ω・〃)

種くんが出てくるたびになぜかきゅんきゅんしてしまいました。

穣はね・・・最初ヤンキー系かな?と思ってたけどこれまた優しいお兄ちゃん。

そんな2人に出会って、つまらなかった日常が楽しくなっていく豊・・・それが手に取るようにわかってすごく面白かったです。

三田織さんの繊細な、細い線の絵柄が今作もすごくマッチしてて優しい作品になってるの

見所と言えば、心に空いている穴みたいなのが、じわりじわりと互いに埋まっていくところでしょうか。

劇的な場面!?みたいなのは一切なくて、ゆる~く展開していきます。

その緩さがこの作品にはとっても重要で良かったなぁと感じました。

このあたりはしっかりとキャラ設定されていて、どうして「皆と食卓を囲むのが楽しいか」というのがしっかり描かれているんですよね。

そして恋愛面に関しては、最初の出会いを見た時は、あ~・・・豊が穣を好きになっていくパターンかしら???と思ったのですが、良い具合にこの辺裏切られました(*^_^*)

この2人のBLも見物ですので楽しみに読み進めていって欲しいと思います。

幸せすぎて逆に『別れ』を意識してしまい、とてつもなく不安になっていくというのもなんだか理解できるし、それがどうしてすごく怖くなってしまうかはこれまたキャラ設定がしっかりしているからわかってしまうのですよね。

そういう心理描写もとてもヨカッタです。

最後の最後で頼りないなぁ~って思ってた穣パパのセリフがすごく良くて!!!

一番うるうるとしてしまったのが穣パパのセリフだとは・・・

と自分で突っ込みましたがとても印象深いセリフになっていると思います。

最初のほうに書いた通り、今回の作品に関してはエロは一切ありません。

なのでどちらがどっちか・・・はわかりませんがおそらく穣(攻)×豊(受)かなぁ~なんて想像しながら読みました!

エロはないにしてもそれが無くても十分心に残る作品だと思います。ただ・・・BL作品を読むならエロが欲しい!と思っている人は物足りなさはあるかも。

エロエロな場面もそんなちょいエロなところも一切ない。

だからこそチュー場面に萌えるというのもあるんですけどね(#^.^#)

きっといずれは・・・な2人だと思いますが、今回のストーリーではエロは重要ではないな、と読んだ人であれば思うと思います。

あとね、読んでいるとものすごく穣がかわいらしく、そしてかっこよく見えてきます。

 描き下ろしもすごくよかったです。

種のかわいい独占欲が垣間見れてちょこっと切なくもあるけどほのぼのしました!

僕らの食卓のまとめ

これは個人的には紙書籍で取り寄せてよかったし、残しておきたい作品。

BL作品としては・・・劇的ではありません。BLはあとからついてくる感じがあります。

大きな愛のテーマの中にBLがくっついてきた感じ???とでも言ったらいいのでしょうか・・・。

たまにはこういう作品を読むのもいいのかな?と。 ただガッツリ恋愛だけ読みたいという人には、物足りなさは残ると思います。

エロもないですので。

そのあたりがどうかで評価は分かれていきそうですが、個人的にはものすっごくイチオシ。

一緒にいることでぽっかりあいた穴みたいなのが埋まっていっていたのは・・・豊だけじゃなかったというのがこれまたよかった。

そして、最後の豊の最後の告白はぐっときました。クスっと笑えるオチにもきゅんとなりますヨ。

電子書籍

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In These Words 4

連続殺人犯に魅入られた精神科医・克哉は、監禁され、犯され、体を切り裂かれる!! 

謎謎で展開してきたけれど、4巻で2巻中盤までの伏線一気に回収でした!まだまだドキドキハラハラの展開が続くので、この先が楽しみ。

若干サイコサスペンスなので、グロイ系苦手な人はご注意ください。ただ・・・サスペンスとかそういうのがスキな人は絶対気に入ると思います!まだ・・・犯人にたどり着けないのですよね(T^T)

この作品の感想はどうでしたか!?

  • この記事を書いた人

スノウ

漫画全般好きですが、BL漫画にハマり今ではほぼこのジャンルしか読んでいません。一途もの、年の差、スパダリ攻、ワンコ受、ツンデレ受大好きです。最近はオメガバースもお気に入り。

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