こんにちは。スノウ@ふじゆきです。今日は超切ないBL漫画を紹介していきたいと思います。
号泣した作品もあるので、ハンカチ・・・は足りないかしら!?タオルを用意しておくこと推奨(≧∇≦*)
これじゃ泣けなかったと言う人は、強者ですね。。。ワタクシはしばらく引き摺ってしまって大変でした。特に・・・これから最初に紹介する作品は特に。。。
泣くとスッキリする!!!!なんて言いますが・・・
泣きすぎてスッキリできない作品もあるかと。皆さんの反応が楽しみです♡
永井三郎【スメルズ ライク グリーン スピリット】
内容紹介
ド田舎の学生・三島は同級生からイジメられていた。理由は三島が”ホモっぽい”から。実際に男性が好きな三島は抵抗もせず、隠れてする女装だけが心の拠り所だった。ある日、三島が屋上にいると、以前なくした口紅を持ったイジメグループのリーダー・桐野を目撃する。彼は三島の使った口紅を、自らの唇に塗ろうとしていて…。この世界のどこかで”本当の自分”でいられる場所を求めた少年達の、今、一番伝えたい青春ストーリー。
この作品はサイドBに全部もってかれた・・・って感じになりました。なんでしょ、ズッシリ重い。重くて登場人物たちの「幸せ」のアリ場所って違うのだなと思いました。この作品はスゴイ。
関連作品
【「スメルズ ライク グリーン スピリット」スピンオフ開始!】教え子が同性愛者であることを知り、身体を求めてしまった教師。彼は全てから逃げ出し放浪者となった。――人を放棄したくて、モッさんと呼ばれていた。同性が恋愛対象であることに苦悩してきた柳田(やなぎだ)。教師だった頃に生徒相手にレ●プ未遂事件を起こす。彼はその場から逃げて、逃げて、いつの間にかモッさんになっていた。それは自分の過去も名前も捨てたのに、生き続けるしかない悲しい妖怪。何もかもを失ったかのように思えたが、一人の少年が手を差し伸べる。 痛くて愛おしい青春を描いた『スメルズ ライク グリーン スピリット』から7年。あの時、こぼれ落ちてしまったキャラクターの物語。
常倉三矢【Life 線上の僕ら】
内容紹介
下校途中の一人遊び「白線ゲーム」で偶然出会った生真面目な伊東と無邪気な西。恋に落ち、「白線の上だけの逢瀬」にもどかしさを覚えた伊東は咄嗟に西へキスしてしまって……高校生から大学生、そして大人へ―――変わらない想いと、変わりゆく現実の狭間で愛に翻弄された二人の男の人生を描いた感動の話題作。
こんなラスト泣くでしょ、ズルイわ!!!って一読したときは思ってました笑 でも、2人の人生、本当に交わって良かった。
梨花チマキ【花椿秘恋唄~100年先まで】
内容紹介
時は江戸時代、入れ墨彫り師・桐生(きりゅう)の夢は、みんなに喜ばれる美しい浮世絵を描くこと。そんな桐生に、ある日、一晩百両の超売れっ子男花魁・白鷺(しらさぎ)に刺青を彫る仕事が舞い込む。白鷺の夢は愛する人と添い遂げること。同じ時を過ごすうちに、次第に深い仲になっていく二人だったが、ただ生きることさえ難しい時代の中、二人の想いはままならず…。夢を追う若者たちの運命の出逢いを描いたラブストーリー。
kindleはKindle Unlimited 会員は対象作品になっています。
夜中に読んでしまってかなり号泣してしまった作品です。なんでしょうか、大きな目でみたらハピエンなのでしょうが切なかった。。。
ゆき林檎【玉響】
今まで読んできたBL作品の中で10本の指に入るくらい読み返している作品。ラストがなんとも言えない余韻を残していくのですよね。。。
宝井理人【花のみやこで】
玉響となんだかちょっと似たところはあるのですが、結末が全然違うので二つあわせて読むといいかもしれません!どちらも切なさあり。花のみやこで、はちょいほろという感じでしょうか!?
まとめ
泣けるBLマンガ5選を紹介してみました。まだまだ切ない泣ける!という作品はたくさんあるので、これからも紹介していきたいと思います。
気に入ってもらえたら嬉しいです★