ひだまりが聴こえるの続編の第1話 雑誌Canna41のネタバレ感想です
オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.41で続編が再開されたひだまりが聴こえる-幸福論ー第1話を読みました。
いやぁ待ちました!!!いつもは雑誌は購入しないけれど、Renta!で48時間4チケットで読めたので読んでみました。
結構面白かったです。ひだまり以外も。ウノハナさんが連載するというのも大きいですけど
これは購入してもいいかなぁ。
ではでは今回もネタバレ有りなのでネタバレオッケーな人は続きからどうぞ!
映研のビラを配っている太一。
人にぶつかってビラが落ちたので拾おうとしたら思いっきり手を踏まれました。
この時の女の子マヤちゃんも聴覚障害があるようです。←多分新しい登場人物。
太一はというと・・・相変わらずノートテイクは続けているようです。
春休みじゅうに喧嘩をしちゃったようですね太一×航平。
喧嘩しているのではやく仲直りして来いと航平のところへ連れて行かれますが、
航平の横にはあの手を踏んだマヤちゃんがいました。
う~ん今回はこの子がライバルになるのね、、、。
航平とは共通の知り合いがいてそれで紹介してもらったらしく、航平は家庭教師していたようです。
太一しらなかったのかなぁ~。
そしてみんなでご飯に行こうとさそうヨコ(1巻で野球にさそった友人)。
みんなでいきますが仲直りのはずが。。。席は離れるしお互い避けちゃってますよね。
でもお互い気になって仕方ないんですね~。
航平も太一に話しかける女の子に名前聞いちゃって、太一から遠ざけようとしてるし!
帰りにマヤちゃんに気になる人でもいたんですか?と聞かれ、太一のことを思い浮かべる航平。
俺・・・性格ひねくれてるからね・・・
といいます。相変わらず一方通行だとおもっているんですね航平~。
いつ・・・誰が気づくかって 気が気じゃないんだホントは
女の子が太一に近づく度に不安で仕方ないみたいです。太一の良さを知っているだけに
それを知って惚れる女の子が出てくるんじゃないかと不安になっているのかな。
太一は太一で食事の時一切自分の方を見なかった航平にちょっとキレてます。
そんな時に周りから、航平の雰囲気が変わったから
もう太一がいなくても平気なんじゃないか?と言われます。
同じような難聴のマヤちゃんが近くにいるからよかったじゃんと言われ、よかったって何が?と考えます。
考えているところにマヤちゃん登場。太一のノートを見て、今までノートテイクなどしたことがあったのかと聞きます。
そこへまたまたヨコ登場。また食事会開こうといいます。
するとマヤちゃんがヨコのことを軽いだのなんだのと言い出します。それには太一怒るのですが
マヤちゃんはうざいと反撃。
アンタみたいに分かったつもりでいる奴が一番うっとうしい
航平がいつも太一のことを話すからどんな人かと思っていたけど、ありえないしボランティアの
ノートテイクで見返り(お弁当)求めるとか信じられないなどと罵ります。
そこへ航平が通りかかります。
マヤの提出物を手伝うようです。マヤは喜び、さっさと航平を押して行こうとします。
そして振り向いて
あんたが先輩になにしてあげっれるって言うの 何の役にも立たないくせに
と捨て台詞を吐いて行っちゃいます・・・。
あ~クセのある子登場しちゃいましたね・・・。
太一は太一でこれから航平にとって自分の存在価値はあるのかどうか悩むところなんでしょうね。
それで自分の気持ちを自覚するのかな~なんて思います。
そして前回の道の途中の話のなかでもっとできることはないかと考えてる描写がありましたよね。
太一は航平と通じて自分の夢を見つけていくんだと思います。
今は辛い展開が待ち構えてると思うのですが、頑張って前に進んで欲しいですね。
でもマヤちゃんは結構クセのある感じなので、なんとなく太一に近づいてみたりするんじゃないかなと。。。
太一がやけくそになったりしなければなぁなんて思います。
食事会のセッティングがまたあるフラグもありましたから、気になるところです・・・。
第2話もCannaが電子で読めます。Renta!さんでも配信されています(^^)
太一と航平はまだまだくっつく気配がないですね。