BlueLustの1巻の続きが読めるダリア10月号のネタバレありの感想です
以前、自分が傷つけた昇に再開した隼人・・・そんな場面で１巻が終わってましたね。
どうしてもどうしても続きが早く読みたくてやっぱり買ってしまいました・・・ダリア。
ということで・・・ついでに買ったものはこちら。
内容紹介
«コミックラインナップ»
ひなこ「Blue Lust」(巻頭カラー)
箱石タミィ「3回まわって好きと言え」
ビリー・バリバリー「朝とミーチャ」
松基 羊「君にかけて落ちる」
赤星ジェイク「Free Kisses♥」(センターカラー)
絵歩(原作:恵庭)「5人の王」
村上キャンプ「クローゼット」
虫歯「フェイクファーはちかく」
吉田ゆうこ「美しい」(センターカラー)
みよしあやと「翳りに木漏れ日、それから緑」
宮本リンダ「その恋、校則(ルール)違反! 」
舟斎文子「すれ違いダイアリー」(センターカラー)
タカツキノボル(原案:sakura)「スマホ♥彼氏」
ハジ「辺獄のカレンデュラ」
motteke「ワールズエンドの庭」
北沢きょう(原作:西野 花)「Six Sex」
«エッセイラインナップ»
いさか十五郎「俺と貴様のSpicy&Bitterなジジョー」
TONO「これでいいのか?グダグダ雑記」
«CHECK!!»
☆特別付録:桐乃まひろ描き下ろしクリアファイル
☆応募者全員プレゼント:ひなこ先生描き下ろしペーパー
他の先生のファンの人には申し訳ないんだけど。。。ひなこさんのしか読む気がしなかった・・・
時間あったらもっとほかのもじっくり読んでみよう。好きになるかも。
ダリア・・・890円って高いわぁ。ディアプラスでも750円だというのに。。。
まぁ２ヶ月１回の雑誌だから仕方ないかぁ。偶数月だからBlueLustは10月までお預けくらう・・・。
ではでは感想は追記から★ネタバレも含みますのでご注意くださいませ。
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幼かった僕らの大切だった時間
ずっと一緒にいられると思ってた
第６話 巻頭カラー３６P
なんと第６話は昇と隼人の過去編。中学時代の話からはじまりました。
中学に入学して話しかけたのは昇の方から。
あっ・・・中学時代の昇がなんとも言えないくらいかわいいしかっこいいの。。。
チラ見せです。
なんとなくこの絵をみたら昇がいっきにかわいそうになってきた。
そして今回のストーリーを読んでもね。。。昇がかわいそうになってしまった私。
仲良くなってからの一つ一つの昇の表情が切なくて。
真剣に隼人に告白した昇の気持ちをどうして踏みにじってしまったのか、隼人自身の中にも
どんなふうに傷を作ったのか。。。わかるようなストーリーでした。
この話を読んでから１巻の５０Pにある
「俺そんなにおかしかったかな？
隼人を好きになっただけなんだけどな・・・」
隼人だけは 見方でいて欲しかった・・・
あ～切ないよぉ・・・本当に。昇が登場した時にちょっと顔怖いしなぁって思ってたのに
昇も報われてもいいんじゃないの！？なんて思うようになっちゃったよ。
あっちなみに隼人の中学時代も激カワです。
そして中学時代を思い出し固まっている隼人に声をかける奏真。現実に引き戻されます。
なぜか２人とも奏真の家に泊まることになりました。
というのも隼人は帰ろうとするのだけれど、昇が来れば？奏真のダチ同士だろと言います。。。
そして隼人を見つめる目が・・・・こっ怖い・・・。
あの可愛かった昇くんどこ行っちゃったの（T T)
奏真の家にて
早々と眠くなっちゃう奏真（笑）
隼人は昇と他人のふりをしているのが辛いのか気が気でなくて眠れません。
あまりの息苦しさに外出します。
ここで隼人が立ち上がるとこでも・・・昇の目があいてる・・・。
カチャッっていう音になんと奏真も気づく様子。
隼人と奏真
外を歩いていると隼人と声をかけるひとがいます。
振り返ると・・・奏真でした。
どうしたの？眠れないの？
あ～奏真・・・癒しだよぉ。なんてかわいいのさ。
たぶん奏真ってば攻になるとおもうんだけど←勝手に決めてるけど。
見た目がはかない美少年だぁ。
隼人もね、奏真と話すと癒されるっぽい。純な奏真に感謝される隼人。
息苦しさと後悔とに潰されそうな隼人にお礼を言う奏真の存在が隼人を救っているんだと思います。
そんな奏真に寄りかかる隼人。
キョロキョロと辺りを見回す奏真がかわいすぎます。そして手を引っ張って影に連れて行くトコも～。
泣いている隼人のほっぺにチューする奏真。そして見つめ合って。。。
またキスをします。
そんな２人を影でみている・・・・・そう・・・昇！！！
固まってますよマジで昇が！！！そりゃそうかもしれない。
自分は受け入れてもらえなかったのに（男なんて好きになるなくらいのこと言われた）
友達とはキスしちゃっているんだからね。。。
昇と隼人
翌日、奏真は風邪ひいちゃったようです。
駅まで昇を送りに行きたいんだけれどいけないので隼人に送ってくれるようにお願いします。
隼人は・・・うん わかった 早く直せよ
と言って了承しますが汗たら～です。そして沈黙しながら歩く２人。
最初に口を開いたのは昇でした。
久しぶり
・・・あっ・・・うん・・・
もうね隼人は動揺しまくりというか。ちから関係的には断然昇＞隼人になっちゃってる。
・・・なぁ 奏真と付き合ってんの？
キスしてたところ見たんだけど
固まってしまう隼人と冷たい視線を送る昇のコマで終わってます。
あ～次回が早くみたい。。。
中学時代の昇は好きなんだけれど今の昇は怖い。
でも昇をこんなふうにしたのは隼人なんだよね・・・。でもさぁ昇って奏真がゲイって知らないよね？
だって中学時代の友達と転校前の友達が繋がっててとかってビクビクしてたもんね？奏真。
だから隼人が俺が待っててやるから行ってこいって背中押したんだし。
う～んでもゲイっていうのは薄々感じていて近づいたのかなぁ？？？
昇はもしかしたら奏真ラブ？なんて色々と想像してしまいます。
そんな奏真とかつて自分を裏切ったような隼人ができちゃってたらね怒り心頭ですわ。
１巻の最後にね、次巻予告があって隼人が奏真に過去のことを告白するような場面あるんだけれど
これって本編に入るのかなぁ？
それとも入らないのかなぁ？手を奏真に伸ばしている隼人に対してうつむいている奏真のイラストが印象的で。。。
煽りも
過去が再び隼人を苦しめる 過去を告白したとき奏真は・・・
だしなぁ。これから昇ががっつり関わってくるのも確定ですな。
もうさぁ・・・奏真をあんまり苦しませないで～って思う。。。奏真が泣くと悲しいわ★
もしかしたら2巻では終わらないかもしれないねぇブルーラスト・・・。
絵も綺麗だし丁寧だし、ストーリーもよくできているので本当におすすめ！！！
まだ続いているので完結した作品を読みたい人には向いてないんだけれど・・・
電子書籍でも１巻が読めるので気になる人はチェックしてみてくださいね。
Renta！限定★限定配布されたペーパーの漫画付！！】
暑い夏の午後、隼人は一人の男子生徒と出会う。それは、無口で周りと馴染もうとしない転校生の奏真だった。屋上に立つ奏真の姿と、自身の後ろめたい過去を重ねてしまう隼人は、彼のことを気にかけるようになる。そんな隼人の優しさに触れ、周りと馴染めずにいた奏真にも次第に笑顔が増えていく。そんな折、過去に隼人が傷つけ、拒絶した相手・宮沢が現れ――。
絵柄 ★★★★★文句なし！！！
ストーリー★★★★★ 切ない
エロ ★☆☆☆☆
