少しずつ動き出す歯車。桂木の迷いも消えただまっすぐ暁人との未来のために・・・
26Pというのになんだか読み応えがあった34話。きっとショタ桂木やら前髪下ろした桂木やら・・・
萌えがいっぱいあったからでしょうか。
もうね~扉絵からほんとたまらんです。
ネクタイの結び方を教えてもらってるであろう暁人の顔がぁ!!!可愛すぎてキュンキュンきちゃう。
それに表紙から最高でしたね。この表紙については昨日散々書いたけれど。。。
こちらです!じゃじゃ~ん!!!
はぁ~ため息が出るほどいい表紙・・・。桂木と暁人(//∇//)
この表紙はねぇ桂木もいいんだけれどその桂木の後ろで微笑みながらこっち見ている暁人萌えです。
ちょっと私見てんじゃないの!?!?!?なんて勘違いするくらいいです(笑)
もうね~イケメン度では私のなかでピカイチなのですよ・・・日高ショーコさんの絵柄。
前髪下ろした桂木がイケメンすぎて鼻血出るかと思った・・・( ̄TT ̄)最高です。
さてさて34話。ちょっとずつ動き出しましたね。憂鬱な朝はちょっと詳しくというと難しいというか・・・
1巻から感想書いてないので時系列や事情をどう説明していいのかわからないので本当に感想のみです。
7巻に収録されるストーリーになりますのでご注意を!
あと、6巻のコミックスは必見です!雑誌のみの人はもったいないですよぉ書き下ろしが半端ない破壊力でした(/ω\*)
憂鬱な朝6巻の感想
逢瀬を経た二人に迷いはない―
今回は桂木と暁人の絡みはなかったです。桂木はほぼ雨宮と一緒です。
次回からは石崎父との対決というか、石崎父がかなり激怒しているようなので
そのことがストーリーの中心になるのかなぁ?という感じです。
全然ストーリーと関係ないけど・・・雨宮を上から見ている桂木のカットが・・・ステキです。
私も見下ろされたい!!!と思うくらい好き。
暁人は・・・窓からそんな桂木を見送っているんですよね(〃ω〃)
暁人に桂木が初めて弱音をこぼしたことを思い出し、
やり直したい もっと優しくしたい
二度とあんな顔をさせたくない
と、桂木を畏れて口を閉ざすのはもうやめようと思う暁人。
暁人も成長していますよね。桂木と対等になりたい、一緒に歩きたいと願っているのだけれど
今までの行動は桂木は賛成してくれない、桂木は分かってくれない、そんなことを思いながら
自分勝手に行動してきたように思います。
桂木が弱音をはくことで暁人自信にも変化が現れたんですよね。
考えが違うことは受け入れるしかないんだ
英国に行くことは告げることができた あとは・・・
あとはなんだぁ!!!!!えっほんとあとは何?6巻読み返さないと。
ちょっと今は雑誌しか読んでないので何かわかったらあとで追記します。ちょい急ぎですいません。
そして暁人は父親の衣装を着て何かを実行しようとしています。
父親の服を着ながら記憶にある父親像を辿る暁人。
自分の知る父親と皆が語る「先代」の姿が重ならないと感じる暁人。
暁人には優しいいい父親だったのでしょうか。暁人が自分が思うより家臣には威圧的だったのだろうと
思っていることからちょっと推測。
特に桂木家の先代当主にはかなり厳しかったはず・・・と言っているのでこれから桂木家のその先代か
その関係者に会うのかなというのがわかります。目的まではちょっとわからないですが。。。
今から何を暁人はしようとしているのか・・・。
セリフにも含みが多くてけっこう推測しながら読んだりするので解釈が違う人もいるかもしれませんね。
暁人はその桂木家の先代当主に対し
全ての元凶 最後の生き証人―と言っていますので何か大きなことを実行しようとしているに違いないですね。しかもそれは桂木のためのような気がします。
桂木高正
暁人は暁人で動き始めました・・・。
一方桂木はというと・・・雨宮と石崎父について話しているのですが雨宮は桂木の首についたキスマークに目が行ったようです。
桂木についた手首の痕・・・雨宮は何か言いたそうなのですが、そんな雨宮に
暁人さまと私のことはもう諦めろ
ちょっこれ転げまわるとこですよね。
私はもう抗うのを止めた
ですって!!!もうね、認めちゃったのですよ。暁人が好きで好きで好きで好きで←煩いですね(笑)仕方ないと。
暁人様の気持ちを無視するわけにはいかないと思ったし自分自身が暁人様と共にいる在ることを望んでいるんだってぇ!!!
桂木~~!!!無双じゃないですかぁ。
あんだけ認めたくないと思ってたのに、一旦気持ちを受け入れて素直になったら超ストレート!
それにね、桂木のことばにもこういった変化があるのが嬉しい。
暁人様と久世家のためにならないと思えば何としてでも阻止する
今までの桂木ならまず久世家だったと思うんですよね!それが暁人様と久世家・・・暁人さまと!です。
そしてそれが嫌なら暁人さま同様にお前も口を閉ざしていろという桂木。
暁人が何かまだ秘密を持っているということもわかっているんですね・・・
何れ、暁人の口からちゃんと聞けるでしょうが。
雨宮は暁人の目指す「新しい久世家」というのは桂木がかつて目指していたものを似ている気がすると言い、
何かをきっと桂木に話しています。
ストーリーはけっこうややこしくなってきてて、
桂木の庶子問題のこと、また新しく桂木高正が関わってくるようです。
きっとこれで桂木の庶子問題は何かわかってくると思われます。それがこの2人に明るい未来を照らしてくれたらいいな~と思うのですがどうなのかなぁ。
留学問題もあるし、桂木が石崎父の経営する紡績工場で何かをしているというのもきっと暁人の留学に関係するような気もするし。
ちょっとここら辺はややこしいなぁ~と。セリフがきっと伏線伏線なのですよね・・・。
じっくり読みたい。
ただ、桂木からは本当に迷いが消えててきっと目指すところは暁人と同じところだと信じたいですね。
それぞれが何をやろうとしているのか、そしてどうなるのかちょっとまだ先がわからないけれど・・・
もっともっとゆっくりじっくり1巻からストーリー読まないとなぁと思います。
きっと見落としているところとかいっぱいあるんだろうなぁ。1巻から感想書いていきたいと思うのに
今ちょっと忙しすぎて、きっと感想もうまくかけてないんだろうなとつくづく思う・・・。
いつもこんな感じの感想を読みに来てくださって本当に感謝です(T T)
そうそう、最後にですが表紙もそうなんですけどね、今桂木より暁人のほうが背が高いでしょ?
それが今回の表紙もちょっと現れててかなり萌えます(*´д`*)
身長差萌えってもういろんな作品で言ってるけど・・・身長とか差が分かったりするとすんごく萌える。
あ~でもねぇ憂鬱な朝の桂木×暁人はほんと特別かも!暁人が抜いてっちゃったもんね・・・。
それにね、頭一個分とかそれ以上の身長差だと確かにいいんだけれど・・・え~っっってなっちゃうときあるんだけれどその点日高ショーコさんの身長差って微妙なくらいの身長差で余計に萌えるんですよね。
わかるかなぁ~すんごい身長差じゃなくってもうね・・・ちょっとした身長差がいいんです!
意味不明じゃん!!!っていう感じで申し訳ないですが(笑)
ちょっと疲れMAXで変なテンションで記事書いちゃってて自分でもよくわからなくなってきちゃってます(T T)
醜態をこれ以上晒さないためにも今日はこのへんで・・・。
またゆっくり時間とれたら追記しますね!
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6巻っていつくらいに電子配信されるんでしょうねぇ・・・電子でも購入したい。。。
あと表紙の図書カードがどうするべきか・・・欲しい。。。欲しいけどぉ!!!この機会に小説もデビューしようかしら。
全サであれがもらえるなんて・・・1人2枚までいけるんだって!僕はすべてを~と購入しようかなぁ・・・。
皆さんならどうするかしら?全サ・・・やっぱり応募すべき?