やはり生きていた!?明かされるシャオチェンの過去・・・・
媚の凶刃の新章がスタートするという事で・・・電子でも読めるとわかっていても購入してしまったゴールドさんです(;´・ω・)でも今回は・・・甘々な場面から一転・・・・すごい展開が待っていました。
媚の凶刃X sideのコミックス情報
今回18禁ということもあり、配信サイトも限定されているようです。あとは、18歳未満の人は絶対購入しないでくださいね!
媚の凶刃 ~X side~【電子限定・18禁】
池玲文/ ビーボーイ編集部 (2016/08/18)
感想はこちら➡18禁 媚の凶刃X sideの感想
媚の凶刃 SMOKEの掲載誌情報はこちら
BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2016年 10月号 [雑誌]
リブレ出版; 隔月刊版 (2016/8/27)
電子書籍
恐らく、1か月遅れくらいで配信されるかもしれません。また予定がわかったら掲載します。
注意ポイント
媚の凶刃 SMOKE第1話の感想は以下より。ネタバレふくみますのでご注意ください。
媚の凶刃 3巻、もしくは媚の凶刃SMOKEでコミックスになるかと思われます。どちらにせよ、まだコミックスになっていないストーリーですのでコミックス派の方、ネタバレ不要な方はご注意くださいませ。感想にはネタバレ含みます。
まるで新婚さん
冒頭からね~もうラブラブな2人が読めますよ。相変わらずのエロさです💛
加賦さん・・・・韮沢にあんなことこんな事しながらお食事ですか!!!それにしても今回は扉絵がすごくいいですね・・・韮沢の表情がすごく好きです・・・が韮沢の後ろにいる嶺石さんに目が行っちゃいます(笑)
さて・・・エロに戻り・・・これはなんて書いていいのか分からないくらいです(笑)
あのですね。。。胸のあたりにあるおまめちゃんの事を皆さんなんて書いているんだろう?と思ってたんです。わりとNGワードになってたりするじゃないですか・・・・。
隠語とか調べてみたらB地区?とかtkbとか書くそうですね。流行りについてけない・・・読めないよ・・・
チ○コとかもtnkですって!?今更な遅れまくりのワタクシですが・・・もっとわかりやすいものないかなぁ・・・。
チkuビとかって書いたら引っかかるのかしら?そのまんま英語でいいんじゃない?ニップル(笑)
プルプルしている感じだし、ニップルでいいか。ストレートに書いて引っかかるならニポゥでって色々考えちゃう(笑)
えぇ?余計にわからないって!?!?それは困りました。。。T首さんにしましょうか。
今回は加賦さん、韮沢のT首さんクリクリしてましたね!そしてあのエプロンからビュッて飛び出しちゃう韮沢の液・・・すごい描写ですわ。布を通り越しちゃう勢いって・・・・・!!!
加賦さんもね、韮沢がかわいすぎてもうね・・・何度やってもやり足りないのでしょうね(妄想です(笑))
そんな2人のところへやってきた嶺石さん。お風呂上りの2人を見て「新婚かよ」と。
そしてちょっとにやけている韮沢を見て「韮沢が笑ってるの初めてみましたよ」と・・・。
それはいいとして・・・・・嶺石さんは「大事なはなしがあって来た」と2人に言います。加賦はその話がなんだか分かってたようですね。
―シャオチェンが生きてたか
やはりシャオチェンは生きていた
知ってましたか・・・という嶺石さんに加賦は、殺す気で胸に撃ち込んだ、本当に本人なのか?と聞き返します。
嶺石さんは、警察の情報だと言います。そして今シャオチェンは右手が使えなくなっているらしいと。
右手は、韮沢が切ったところですね。あの場面は本当に緊迫しててすごい場面でしたね・・・・。
嶺石さんは知っている情報を加賦に話します。
シャオチェンはもともと日本に住んでたという話もあったと。
そして中国系のグループを捕まえても決してシャオチェンの情報は教えないという感じでした。。。
そしてその会話に韮沢が口をはさみます。
あの・・・シャオチェンはなぜ梅崎組に執拗に絡んでくるんでしょうか?
相賀組との手打ちの邪魔されて新宿でのシノギが目的だと思っていたけど、先代(加賦の父)の襲撃や佐川の件を考えると商売のためだとは思えないと韮沢。
ウチの組をつぶすのが狙いとしか思えません
それを聞いて確かに・・・という加賦。思い返せば佐川との取引でも利益を得ていたはずだから殺す必要はなかったと。。。
そしてさらに、「過去にウチの組と関わっているのかもな・・・」と嶺石は言います。
警察も梅崎組に情報を売るくらいだから、シャオチェンが手に負えず、自分たちに始末してほしいと思っているのだろうと加賦は言います。
あいつの出方は掴めない気を付けるんだ
加賦が嶺石に言うと、嶺石も
加賦さんの護衛を増やさせてもらいますよ
と。それには普段おとなしい韮沢も、「お願いします」と全面に出てきました(笑)これすんごくかわいかったです。
現れたシャオチェン
親父にも話を聞こうと電話をする加賦ですが、先代は電話に出ません。その頃自宅では・・・・
本当に読めねぇ男だな こんな詩に書けの隠居したジジイにわざわざ会いに来るとは・・・・
そう誰かにしゃべっている先代。負傷した組員、銃を向けている黒ずくめの男。。。そしてその前には・・・・
シャオチェンが。
随分老けたなという先代の言葉に、
「こっちももう死にかけでね 肺に風穴あけられたもんで」と。
右手も不自由だというのでシャオチェンで間違いなさそうですね。シャオチェンは斧?を持ち先代に近づいていきます。
それで何の用だ?
ちょっと昔話をしにというシャオチェン。40年ほど前の昔話だと言います。
シャオチェンの昔話
40年前の昔話だというシャオチェンの話は、新宿のドヤ街で福建省出身の男が女を斡旋する売春宿の商売をやっていた、というのから始まります。その後、この男はその中の一人の女性とデキ、子供が生まれたそうです。
川越屋って宿だ
この言葉を聞いて何か思い当たるところがあったのか先代は驚いています。
隠れてそういった商売をやっていたからヤクザにも目をつけられ、その男と女性は始末されたようです。ですが・・・・息子は生き残ったと・・・。
・・・・お前は何か勘違いをしている
そういう先代に
始末したのはお前だろう?
とシャオチェン。そんな時に運悪く・・・・先代の奥さんが帰ってきてしまいました。
ここからはドンパチです。先代もシャオチェンの襲撃やら何やらで負傷してしまっています。あとは・・奥さんが撃ったのか撃たなかったのかで結末が変わりそう。
場面が変わります。
自宅に向かう加賦と韮沢
電話に出ない事を不審に思っている加賦はそのまま自宅に向かっていました。人をやりましょうか?という言葉にも大事な話だからそのまま向かうと答えます。。。
その頃自宅では・・・
タバコを吸っているシャオチェン(´;ω;`)➡もうここで・・・・先代だめだったのねと思ってしまいました。。。
ですが次ページまだ先代は生きていて・・・
地面に倒れたまま
てめぇは何もわかってねぇ・・・・
と言います。ですがシャオチェンはそうだったとしてもそれがなんだ?と。シャオチェンもゼェゼェ言っていて長くは持たないようですね。
吸っていたタバコを自分の舌で消し・・・血だまりにボトッと落とします。。。。ここで次号。
次号はシャオチェンの過去がさらに明らかになるのでしょうか?
感想
冒頭からあまあまだったので、今回も~なんて思ってたらどっこい・・・・。すんごい緊迫した展開になりました。
シャオチェンが生きているだろうなぁとは思っていましたが、まさか狙いが先代だったとは。
そして先代が築き上げた組そのものを壊す事が目的だったのかもしれませんね。シャオチェンも先が長くないようですので必死なのかもしれませんが・・・本当に怖い男です。
ここに加賦と韮沢が到着したら・・どうなっちゃうのかな。シャオチェンは自分を撃った加賦や腕を不自由にさせた韮沢にも復讐しようとするでしょうか。次号がちょっと怖いですね。
それでももし、、、シャオチェンの父親と母親の死に何か違う事情があるのならばきちんと解決してほしいなぁと思います。先代が「勘違いをしている」と言っているようにシャオチェンの過去には何かがまだ関わっているのかな・・・。
どうなっていくでしょうね。
今回は甘々エロエロ半分、イタイ・・・ヒエェΣ( ̄□ ̄|||)半分の展開でした。
32Pなかなか読み応えがありましたヨ。。。
ということでネタバレ&感想でした!