席をはずした城谷さんはどうなったのか気になる35話の続き!
やっと届きました(´;ω;`)届く時間がかなり遅くて明日になってしまうのかな?とちょっとドキドキしました。そして・・・パラパラとめくったらあれ?テンカウントがない・・・となりまして。後ろを確認してまた読んだんです。
そしたら今回えっ9ページ!?!?!?今まで一番少なかったのって何ページだったかしら?としばらく考えてしまいました。これは・・・・6巻はかなり出るのに時間かかりそうですね。
テンカウント/コミックス情報
テンカウント第36話の掲載誌情報
※今回は9Pなのでテンカウントが目的の方はあまり買いの号ではないです(はっきり言って・・・)
テンカウント36話の感想は以下より。ネタバレ盛大につきご注意ください。
最新話の感想です。コミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。テンカウント6巻に収録予定のストーリーになっています。
黒瀬くんの思いがけない言葉に・・・
前回は黒瀬くんにきゅん・・・そしてよっしゃ~!となった方多いのではないでしょうか?あの耳元でしれっと酷いことを言っちゃう黒瀬君・・・好きです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
さて今回はその植田さんの反応からはじまりました。
席を立とうとした黒瀬くんに植田さんは焦りながら言います。
「何っ 勘違いしないで 今のは・・・」
そんな植田さんとは対照的に静かな声で黒瀬君は答えるんですね。
「そろそろ店の予約の時間だと思うので失礼します」
あっさり背を向けられ去っていく黒瀬君を見ながらプルプルと震える植田さん。私にそんなこと言ってきたクソ男初めてだわと怒りますが・・・次の瞬間ちょっとぽ~~~~~~っ(〃▽〃)となって黒瀬くんが耳元で囁いた言葉を思い出します。「変な嗜好に目覚めたらどうすんのよ・・・・!」
↑どうもこうもしませんヨ・・・あなたなんて好きになるSなどおりませぬ。
黒瀬くんはやっぱり城谷さんしかいない
トイに行ったっきり帰ってこなかった城谷さんを迎えに来た黒瀬君。彼に気が付き「今戻ろうと思ってたところですよ?」と言うと、もう会計も済ませたので出ましょうと言う黒瀬君。
あのまま植田さん・・・置き去りにされたんですねぇ(`・ω・´)bナイス!
すると城谷さんは話し始めるんですね。
「僕 小さい時あの人が苦手だったんです」
なんて答えるのかなぁ?と思ってたら黒瀬くんはそうかなと思ってましたと。その返事にびっくりしながらそんなに顔に出てました?とちょっと焦る城谷さんがとってもかわいらしいです。
黒瀬くんはここから城谷さんの事よくみているんだなぁ~と思うセリフが続きます。
「城谷さん ストレスが溜まるとこうやって手を組む癖があるんです」
腕とか手を組む仕草っていうのは『自己防衛』の心理があるのだそうですよ~!ワタクシの場合はイライラすると腕をくんでしまうようですが(笑)でも次のセリフにそうかもと思ってしまいました。
「自分と相手との間に垣根を作って無意識に拒否しているんです」
拒否してる~!!!そうそう!!!そしてワタクシは最後の手段の無視という卑劣な手を使うんです(笑)
と・・・ワタクシの事はどうでもいいですね。そしてさらに黒瀬くんは言います。
もしくは祈るみたいに誰かに助けてほしいすがりたいっていう心理なのだと。ここら辺は無意識の行動なので城谷さんには???だったようです。城谷さんがカフェで会話をした時も一緒にタクシーに乗った時も手を組んでたという黒瀬君。
1巻から読み返してしまいましたヨ・・・ほんとだぁ~初めてカフェで会話した時もしっかり手を組んでるカットある!!!こういうのも計算して1巻からカット入れているかと思ったらすっごく驚きだしすごいと感動してしまいました。
漫画家さんって伏線とかいっぱい入れてたりするけれど本当に最初からある程度は決めて始められているのだろうなぁ~とやっぱりすごいですね+.d(・∀・*)♪゚+.゚
黒瀬くんは自分が予約時間までお茶しようと言ったのは余計だったと謝りますが、城谷さんはいいんです、と答えます。そしてなんだか少しだけスッキリしたと。
「・・・・今日会えてよかった かな」
自分ひとりだったらまた逃げて帰ってたかもしれないから今日で良かったという意味なのかもしれませんね!ちょっとそれを嬉しそうに聞いている黒瀬くんが印象的です。こういう黒瀬くんのちょっと口元が笑った顔はきっと城谷さん限定なんだろうなぁ~と思ったりもします(n*´ω`*n)
俺のコーヒー飲みましたよね
黒瀬くんが急にコーヒーの事を突っ込んできました(笑)そして真顔で城谷さん見つめてるんです!!!
「そ そうでしたっけ・・・」とちょっと後ずさりしちゃう城谷さん。
「いつもみたいに『気が付かなくて』って言い訳するんですか?
今日の黒瀬くんは・・今日の黒瀬くんも???積極的ですね。じりじりと距離を縮め城谷さんの行き場をなくしてしまいます。これはセリフも行動も同時にでしたね(笑)顔を近づける黒瀬くんにタジタジの城谷さん・・・←黒瀬くんの口を両手でふさいでてかわいいですヨ(n*´ω`*n)
(まわし飲みクリアしていないのでキスはしないでおきますね)
という以前の言葉を思い出す2人。←これはどっちが思い出しているのかよくわからないので2人としておきます。
「城谷さんが本気で「待て」っていうなら俺はいつまでも待てしますけど」
↑黒瀬君は・・・犬になったのでしょうか(笑)この表現がかわいらしくてちょっときゅんと来てしまいました(〃´∪`〃)ゞ
そういいながら「でも 俺もう随分待ちましたよ」と。。。これって本当に城谷さん・・・逃げ場ないですねぇ~。。。さすがは黒瀬くん。待てと言うなら待つけれど、もうかなり待っているよね?って・・・。これ以上待たすの?みたいな感じですよね。
そして黒瀬くんは言うんです。こういう駆け引きしてるのが恋愛感情なのかどうかが分からないのならば一度キスしてみましょうと。
「ね」
やだ・・・この「ね」が可愛すぎて大文字にしてしまいました(笑)好きじゃない人と身体はつなげられてもキスは違うっていうからキスしてみて嫌じゃなかったら好きって認めてれますか?という黒瀬くんに城谷さんは・・・・
またまた手をぎゅっとして・・・・・次号です。
36話の感想・まとめ
えっと・・・・植田さんはこれで終わりなのでしょうか?また出てくるのかしら。何となくお父さんの件もあまり触れなかったしお父さんがこれから出てくるのか不安になりましたが・・・今回でわかったことは、10項目めはキスではないのだろうなぁという事です。
というのも、「まわし飲みクリアしてないのでキスはしないでおきますね」というセリフがあるからですね。この場面は2巻の場面なのですが・・・キスが10項目目なら、このセリフは不要かな?と思うので。(回し飲みができたから次の段階のキスを・・・というのが今回の場面かなと。)それに10項目目がキスなら10項目めを書いたメモのカットとかが出てくるだろうしキスは消えたかなと思いました。
ただねぇ・・・10項目めを城谷さんが書き込んだ時に「当ててみてください」って黒瀬くんに言っているんです。それって黒瀬くんが想像つくかもしれない項目という事ですよね・・・。この時お父さんの事や植田さんの事など黒瀬くん知らないハズですし・・・・。ここはお父さん路線がちょっと怪しいかなと思ったりもした箇所なんですよねぇ。個人的にはお父さん路線なのですが、まだまだ謎ですね。
さて気になる次回ですが・・・キスはするかな?しないかな?というところですね。
人通りのあるところですし、ここではキスはしないと思うんですよね。手も組んでいますしね。でも、恐らくですが・・・・初キスは城谷さんからするんじゃないのかな?と思ったりしました。キスして嫌じゃなかったら好きって認めてくれますか?というセリフがあるのですが、きっと城谷さんはもう黒瀬くんが好きだと自覚していると思うんです。
キスして嫌じゃなかったら・・・・というのではなく好きだからキスしたという風に持っていってほしいなぁという願望付きの予想です。(笑)
だから一旦黒瀬くんからのキスしましょうよは拒否して・・・違う場所で城谷さんGO!です!!
ということで、今回は9Pでしたが、次号が楽しみだなぁと思う終わり方はさすがですね。。。次号はもう少し長いといいですね。もっとガッツリ読みたい・・・・。まぁ2人の記念すべき初キスをこんな通路でするとは思えないですけど・・・(そのままエロに持っていってほしいという邪な考えからですが何か?)
どっちでしょうねぇ~。案外あっさりキスしたりして・・・。次号を楽しみに待ちたいと思います♪