配信されるのを楽しみにしている作品でもあります。ただね~今回も3チケ・・ちょっとお高いんじゃないかしら?と思いながらぽちりました。
5巻読むのにもう15チケ使ってる!!!
毎回購入する分にはいいですがこれから読む人にはハードル高そうですね。 コミックス化されるはずですのでその時に6チケor7チケで購入するのもひとつの手ですね。
私は我慢できないので3チケでも読んじゃうのですが( ̄。 ̄;) でもね、今回もすごく面白かったです。というか切なかった・・・
なかなか上手くいきませんね。 β×Ωだからオメガバースとしたらすんなりキャラが動かない設定でもあるのですが、これを楔ケリさんがどのように調理していくのかすごく興味あります。
2人ともが最後笑ってますように。ということで5巻以降の感想はこちらに追記する形で書いていこうと思います。
狂い鳴くのは僕の番 ;β バラ売り作品紹介
コスパ | ★★★☆☆ 40P:3チケ |
満足度 | ★★★★☆ |
エロ | ★★☆☆☆ |
ひとこと | う~切ない! |
◆Ωを敬遠するβ×βを軽蔑するΩ ◆α×Ωであれば問題ないかもしれないけどβ×Ωだから躊躇してしまう。 ◆惹かれあっているのにうまくかみ合わない。
狂い鳴くのは僕の番 ;β 5巻の感想は次のページより。ネタバレ含みますのでご注意ください。 その前に、4巻までの感想はこちらです(#^.^#) [blogcard url="https://bl-memory.net/kuruinakunoha-bokunotugai-b.html"]
狂い鳴くのは僕の番 ;β 5巻の感想(ネタバレ注意)
今回は全40Pと書いてあるのですが、実質は35Pくらいでした。 さて本編の感想です。
雀部は部長と一緒に食事の場にいくのですがそこにはαばかりがいました。 これは大半の人が予想できた状況ですよね・・あの部長なにか企んでそうでしたもんね(`ヘ´)
この部長ね~鵜藤には自分から言っておくと言っておきながらナイショにしてますしね。 Ωを仕事の道具としてしか見ていないですよね。 この人は烏丸にも同じようにΩというのを武器に仕事をさせてた人でしたよね!? 彼にはもう番ができてしまったので、その役目を雀部にさせようとしたのかなと思いました。。。
この会食の時、みんなαでギラついてて雀部を襲おうとするのですが雀部は一生懸命抵抗します。会食というのは名ばかりで、体の方が目的の集まりだったっぽいです。。。 このときにね。。。思い出すのが鵜藤の言葉だったり顔なんですよね(T^T)これがまた切ない・・・。
きゃ~このままじゃ危ない!!!って思ってたら、ちゃんと助け船を出してくれる人がいてホッ。 この社長さんもαだったし、これからもちょっと出てくるんじゃナイかな???と思ったのですがどうでしょうね・・・。
雀部はαを捕まえて出世しようと思っている節があったのですが、、、心の中では鵜藤を求めていることにいつか気づくのではナイかな(〃・ω・〃) そうであってほしい。
βとΩだからここにαが入ってくるとちょっとややこしくなるのですが・・・それでもロマンティック上等みたいにβ×Ωで幸せになってほしい・・・。
ロマンティックのほうはαと番になっちゃってΩくんが後悔していた場面があるのですが・・・ 雀部がそんなことで傷ついたり泣いたりしませんように。
でもあの社長さんはいい人そうだったので、きっと大丈夫かな!?(もし出てきても) 読んでて思ったのは軽蔑しているβだからこそ、自分が思っているβと違う一面を持ってる鵜藤に惹かれていくのだろうなぁと。。。
インターフォンがなると鵜藤が来たかと思って駆け寄る姿になんだかぎゅっとなってしまいました。
今の彼には鵜藤が実は心の支えになっているのではないかと。彼が今必要なのはαとかじゃなく「鵜藤」なんだろうなって思います。 αとかΩとかβとかそんなコト関係なく、「人間」として惹かれているのではないかと思ったんですよね。 あれだけ毛嫌いしていたのにね・・・。
でもやってきたのは雀部の親っぽかったですね。雀部の親は両方番のいないΩなのかな??と推測ですが思いました。 だから苦労してきたのかな・・・と。番のいないΩの生活を知っているからこそ、そういった生活から抜け出そうとαを探していたのかも知れません。。。
最後のセリフで鵜藤に「αならよかったのに」というのは仕方が無いことですよね・・・。
鵜藤に好意があるんですよね。でもその彼はβ・・・雀部にもどうしようもない感情が生まれているのは容易に想像できます。
一方、鵜藤の方は・・・雀部のツライ過去を知ったために迂闊に手を出すのはやめたみたい。
どこかこの2人はボタン掛け違えてて、うまくかみ合わなかったですね今回の5巻・・・。 切なかった・・・。
でもこいうのって根本的な問題だから悩んでも仕方の無いコトなんだけれど・・・でもそれを乗り越えていかないと2人がくっつくことはムリなのかなって思います。 どうしてΩなんだ、どうしてβなんだって思ったところで進展はしないですし。
だから2人がどのようにくっついていくのかすごく興味深いし楽しみでもあります。 全40Pですがすごく濃かったなぁと思いました。 あ~切ない!!!
これは早く続きを!!! まだ読んだことがない方で気になっている方は・・・この5巻まで読むとけっこうモヤモヤというか早く次を!!!と思ってしまうとおもうので次が出てから一気読みの方がいいかもしれません~。
前作が7巻で終わっているので、もしかしたらあと2巻でまとめてくるのかな?と思うのですが、βとΩという設定はなかなか難しいと思うのでじっくり2人の関係を育ててほしいなぁと思います。
α×Ωみたいに、特殊な「番」というのがない関係なので、どうなるのかな・・・。切ないけれど本当に目が離せないですね。 次話が楽しみです!
狂い鳴くのは僕の番 ;β(6) ネタバレあり感想
今回もうまくかみ合わなくて切ない。ハラハラしちゃいました。 まさか・・・αの白取さんが雀部と番になったりしないですよね?
鵜藤も雀部に惹かれていってるのは明かだからもしそんな事が起ろうものなら・・・そっとじしちゃいそうです。
番ってαとΩだけのシステムっていうのがまたツライですよね。
雀部が抑制剤が効きにくい体質というのも気にかかるんですヨ・・・。番になったらこれが解消されるのでしょうがそれはβの鵜藤ではどうにもできない事なのかなぁって。
でも雀部と白取さんがもし・・もし仮に番になったらもう鵜藤との関係は望めない気がするしでちょっと困惑。
ちなみに、白取さんは元社員だったようですよ?そして鵜藤と同期で烏丸の先輩っぽいです。変に繋がってるのも不気味・・・。
展開的にはもしかしたらロマンティック上等みたいなパターンもありかもしれないけど・・・。 白取さんもいい人そうなので、あまりゴチャゴチャにはして欲しくないなぁという希望はあります。
今回は、雀部が「鵜藤と烏丸がくっつくと思ってた」という話を聞いて動揺しちゃう場面がありました。
そして、自分に鵜藤が優しくしてくれたのは自分と烏丸が重なっただけだと。。。けっこう闇堕ちモード。
烏丸と高羽のイチャコラ場面を見て、何もかも手に入れてる烏丸に嫉妬のような感情を持っているシーンがありました。 どうなっちゃうのかな(・_・、) ヤケ起こさないといいのですが。
ただ・・・今回の終わり方は展開的にはキーマン・・・実は烏丸なんじゃないかなって思えて来ました。
烏丸は雀部と鵜藤のちょっとした変化に気づいているみたいですしね。 なんとかイイ方向へ進むように動いて欲しいです(・_・、)
次回もちょっと切ない気がします。
コミックス情報 狂い鳴くのは僕の番;β 1巻が11/27に発売されます。紙書籍で先に発売されるようです。配信日は未定なのですが・・・どこまで収録されるのでしょうね??? 今回まででしょうか? もしかしたら前回の5巻までかもしれませんが・・・電子のバラ売りだと3チケでお高いので未読の人はコミックス版出るまで待った方がお得に読めると思います。
描き下ろしもあるかもしれませんしね。私は紙書籍も予約してます♪まだ切ない展開が続いているので・・・読んだらモヤモヤっとするかもしれませんが。。 早くいい雰囲気になってくれたらいいなぁと思いながら毎回バラ売りに手をだしています。。。
>>>>>狂い鳴くのは僕の番;β1巻の感想はこちら(BL漫画ダイアリー)