淀川ゆおさんの【ゾンビ・ハイド・セックス】はまだ連載中の作品です。作品が配信されるごとに感想を追記していきます。
淀川ゆおさんの【ゾンビ・ハイド・セックス3巻】部分の感想です。コミックスで1巻・2巻読んですごく面白かったので、3巻からバラで読んでみました。(続きが読みたくて我慢できませんでした(≧∇≦*))
こちらの作品は、ざっくり説明すると・・・ゾンビになった人々から逃げまわる主人公の三柴は、その途中で自衛官の千ヶ崎に助けられる。
一緒に逃げていくうちに二人の間に恋愛感情が芽生えて・・・というBL展開!
ゾンビから逃げ回るというハラハラドキドキ感と、二人のBLのドキドキ感が一緒に味わえる作品です!
【】作品紹介
注意ポイント
【ゾンビ・ハイド・セックス3巻】単話11話~感想レビュー
11話のあらすじ・感想
あらすじ・ポイント
- 試薬の治験に参加することになった千ヶ崎
- 抱きたい気持ちを抑える千ヶ崎に三柴は・・・
- 2巻ラストに出てきた男性は岩楯(いわだて)はじめ。彼は三柴を知ってるようで!?
- 千ヶ崎のゾンビ化に関しては光が見えてきた・・・?
感想
なかなかイイ展開でした!二人の関係は安定していると思います★
むしろすっごくラブラブ。千ヶ崎の三柴への想いもだけれど、三柴もすっごく千ヶ崎が好きなのが伝わってきます。
ゾンビ化に関しては、三柴の血液で食い止める事ができる可能性が出てきました。
彼は特殊な体質なのかはよく解りませんが、三柴は抗体を持っているようです。三柴の血清から抗血清製剤をつくり、千ヶ崎に試すということのようです。上手くいくといいなぁ(T^T)
今回、三柴に触れるのを我慢してる千ヶ崎に対し、三柴がご奉仕するシーンがあるのですが・・・体内に千ヶ崎の白いものを取り込んだらまたなにか変化があったりしないのかなと心配。
イイ方向へ進めばいいですが。
最初の治験では失敗するけれど、千ヶ崎のお子たちを飲み込んだ三柴の血液はさらにパワーアップしてるとか!?(≧∇≦*)
あと、今回は新キャラの名前がわかりました。
岩楯というのですが、彼・・・三柴の事知ってそうなの!なんでしょうね。高校時代とかの同級生?
気になります。あと気になるといえば・・・依岡×葛西もなにかあったらいいなぁ♡って思ってます!!!依岡は葛西のこと好きそうですよね!
ラストは岩楯がなんかすごくいや~な雰囲気を醸し出していたので・・気になるところですが、良い奴でありますように。
また12話でたら感想書こうと思います!
電子書籍
単話
ゾンビ・ハイド・セックス【単行本版】(現在2巻まで)
コミックス