木下けい子さんの作品にハマったきかっけがこの【幾千の夜】でした。最初は絵柄がちょっと苦手系かもと敬遠していたけれど、お話の面白さに一気読み。今では大好きな作家さんです。 今回紹介する作品はちょっと古いものですが(1巻目が2009年と書いてあったので)私のお気に入りです。この記事は2015年11月17日に更新した記事をリライトして再投稿しています。 幾千の夜 全3巻 作品紹介 2人の関係 1巻~3巻を通してすごく面白いなぁと思うのは2人の関係性。宙がとにかくてっちゃんに依存しているかと思いきや、てっちゃんも ...