蕪木&尾上コンビが再び登場~!新たな登場人物も。ツンデレ2人も最近はデレのみ!?!?
待ってましたよぉ!!!実は10月30日発売のコミックでこれが一番楽しみでした。特典ペーパー面白そうだし欲しいなぁと思ったけど、ここはまたアマゾンで購入。
履歴書はとこでも入っているのかな!?(初回封入特典ですが)蕪木・尾上の履歴書の写真・・・かわいいです。
飴色パラドックス3巻/コミックス情報&評価
今回はライバル登場でよりお互いの存在の大きさに気がついた感じかなぁ~。付き合って1年経っているようで、もう一緒に帰るのとか当たり前になっちゃってるし、尾上も好き好き光線出まくりで読んでる方も嬉しい。
ちなみに蕪木もぞっこんですな。
3巻内容紹介
尾上(おのえ)と蕪木(かぶらぎ)がつき合い出してそろそろ一年。
編集部に中途採用の新人・笠井(かさい)が入ってくる。
だが後輩ができて喜ぶ尾上に対し、笠井は最初から尾上をライバル視している様子。
しかも尾上のスクープ獲得率の高さが蕪木にあると気付いたらしい笠井から
「蕪木さん、もらいますね」などと宣言され!?
大人気ケンカップル、待望の復活!!
ネタバレ含む感想になるのでご注意を~!
【ネタバレ注意】飴色パラドックス3巻 感想
2人の関係
もうね~ラブラブですよね。あの1巻での尾上が嘘のように感じちゃってて。お風呂でのプレイってすごいいやらしいですよねぇ。
蕪木のモノのワンカットに、目が奪われてしまいました((ノェ`*)っ))タシタシ☆デカっ。
あっ蕪木ってテクがある設定でしたよね!相変わらずやるのに積極的なのは蕪木のほうなのね~。
でもでも尾上だって!!!ぎゅ~っとね(笑)いつも寝ている時ですが。
尾上はいつも蕪木が「寝ているとき」に告白したり抱きしめたりというのがたまらなくかわいい(笑)
ライバル君(笠井)が登場してちょっとだけ不安になっちゃう尾上。そしてその様子の変化に気が付く蕪木がやっぱり気持ちはまっすぐ尾上に向いていてライバルいるけど(仕事上のね)安定の2人でした。
でも蕪木は蕪木で尾上にくっつく笠井にイラっとしてたりね。若干2人を見ている蕪木の表情が好きです。
そういえば蕪木は嫉妬深いんですよね。雅やんとこ行くにも尾上が未だに必死に言い訳してて(笑)
ライバルの笠井はどんな人!?
ライバルっていっても仕事上のです。
仕事上のですが蕪木・尾上はお互いにその存在にモヤモヤ。中途採用だったのですがどうもその目的は尾上に仕事で勝つこと。
蕪木とペアを組んで色々とネタをとってくるので一時は尾上も落ち込むのですが、やはり尾上は強い!寝たら治る機嫌とへこたれない根性には笠井もびっくりです。
そしてまっすぐな尾上にだんだん惹かれていってる気がします。
笠井は信用できるのか?ってカオリさんが言った時に、真面目なやつだから約束は守ると言った尾上。蕪木も驚いてましたけど・・・尾上は疑うことをしらない純な子ですよね(//∇//)
でまたちょっと笠井が尾上褒めたら蕪木が嫉妬しちゃって。。。
もう読んでてふふふってなる場面多かった~!
二度と尾上をやっかいなことに巻き込むなって言われた時に、尾上と蕪木の関係をちょっと疑ったようですね(笑)
この時の蕪木の顔が!!!
嫉妬は怖いぞ~
笠井はこれからもちょっと関わってくるようなので・・・もしかしたら尾上を狙うのかな?
なんか2巻と3巻が登場が被るのでもしかしたら蕪木の妹と何か接点でてくるのかな~なんて予想してたけど妹ちゃん出てくる気配ないなぁ・・・
私好きなのに。
ネクタイ a go go!
小話です。面白かった。行き着くとこはそこですよね(笑)
蕪木がネクタイの締め方を検索していると思いきや・・・クスっとしてしまった。
駅前居酒屋 PM8:00
これほんと嬉しい~!!!私、どうしようもないけれどが大好きなんですよ!
ここで読めるなんて(T T)感動です。ありがとうございます~。
超下戸の島野がね~。ほんとお酒飲むと素直になるというかエロくなるというか!!!
じゃぁ帰るっていう島野の笑顔に私ノックダウン致しました・・・
はぁ~~~~かわぇぇ~~~~~~~~~~~~(*´д`*)
尾上がどんな様子かとかどんなやつかとか見に行こうとして黒川と目が会った時の黒川のシ~も・・・倒れる・・・。
かっこぇぇ~~~~~~~~~(*´ω`*)
もうあの顔はいかんでしょ・・・。
んでそのことを褒める尾上に蕪木が嫉妬して・・・店員の前でチューしちゃう☆
これはほんと嬉しいコラボでしたァ~。また描いて欲しいなぁ!!!
ハッピーホリデー
これは蕪木の気持ちがわかる!!!尾上かわいいよほんと。
一緒に耳つけちゃってる蕪木もかわいいけどね。もうねぇ声かけてきた女の子にまで嫉妬しちゃう蕪木が。。。
どうしちゃったのよって思っちゃうよね。女がよってくるのは大抵蕪木目当てでしょうに~。
尾上の女の子の断り方が下手くそだからとかって思っちゃってね。
2人で遊びに来ているから邪魔されるの嫌だ!みたいな♫
お腹がなる音を聞いて爆笑する蕪木を見てそんな笑顔の蕪木をよく見れる自分に優越感を覚えながら嬉しくて自分も笑顔になる尾上。
その尾上の笑顔にまたキュンってなってるでしょうね!!!
最後は蕪木目線の尾上がしている耳についての話。
もうねぇ・・・蕪木があんなんで私はそれだけで嬉しいわ。。。かわいくて仕方ないんだね尾上のこと~。
まとめの感想
面白かった!!!もうね夏目せんせー大好き。
嫌な当て馬とか出てこないし、本当に先生の作品は読んでて萌えと楽しさしかないです。
仕事は一生懸命、だけれど家に帰ればアツイ2人。
1巻から読み直すとあの蕪木の変化がね。
なんとなく2巻までは主導権は蕪木で尾上の可愛さが際立ってたけど、3巻は尾上の可愛らしさプラス蕪木の尾上ラブが読み取れてもう読みながら変な声出しそうになりました。
そしてこのシリーズまだ続くのだそう!!!嬉しい~。早く続き読みたいです。
蕪木の変化も楽しみつつ描いていけたらとあとがきであったので・・・蕪木の尾上ラブがますます???
早く4巻出ますように。
電子書籍
3巻